永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第21週「生きたい!」を放送。8月23日の第124回では、鈴愛(永野さん)、律(佐藤健さん)、ブッチャー(矢本悠馬さん)、菜生(奈緒さん)が協力して、話すぬいぐるみ・岐阜犬が完成。
岐阜犬の声は、和子(原田知世さん)が任されることになった。早速、岐阜犬を2号店の店内に置くと、多くの人が悩みを相談に来るようになり、和子はやりがいを得て体調も安定する。律は、そんな母の姿を見て、貴美香(余貴美子さん)に本音を語り始めて……。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、
病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
第20週「始めたい!」では、「つくし食堂2号店」を開業し、鈴愛は、仙吉(中村雅俊さん)秘伝の五平餅を売ることを決意。
開店準備が着々と進む中、これまでの人生で、何かに名前をつけたことがなかった仙吉は、新しい店の名前のアイデアを花野(山崎莉里那ちゃん)にだけ打ち明けたあと、眠るようにこの世を去った……という展開だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000036-mantan-ent
みんなのコメント