タレントの小森純(32)が1日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・12)に出演。入札のたびに手数料がかかる「ペニーオークション」(ペニオク)騒動をきっかけにテレビから姿を消していた約5年間の日々について語った。
NGなしの芸風でバラエティー番組にひっぱりだこ状態だった20代前半。テレビ出演だけでなく商品のプロデュース業も行い、当時の月収は最高で1700万円もあったという。
しかし、12年のぺニオク騒動で表舞台から姿を消すことに。この5年の間に結婚して2人の子供を設け、ママ友もできたという。
しかし、小森と気付く人がおらず「すごくさみしかった。こんなんなっちゃうんだって。気付かれない期間が多ければ多いほど寂しくなる」と虚無感を口にした。
「ものすごく叩かれた。テレビに出るたびに叩かれた。今回だって叩かれる」と小森。ここにきて再び芸能活動を再開したが「何を言っていいのか分からない。怖い」と正直な思いも吐露。そんな中、MCを務める「ネプチューン」名倉潤(49)が
「『叩かれてもええやん』って思えばいい。みんなに好かれたいと思って芸能界におるのはアカン。それくらいの覚悟じゃないとテレビに出たらアカン。嫌なら出るのをやめな」と喝。
小森は「なんで説教されているんですか、私?」と、とまどいも見せながら先輩からの愛ある言葉にうなずいた。
芸能活動を続けつつ、現在はネイルサロンを経営。「ネイルをやってもらうと幸せな気持ちになる。私もみんなにやってあげたいなって思って勉強を始めた」。自身もネイリストになるべく学校に通い始めたことも明かした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181102-00000115-spnannex-ent
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