美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(73)が29日、ツイッターを更新。この日、会見を開いた体操女子で16年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江(18)に競技を続けるための支援をすると呼び掛け、本人とも連絡を取ることができたと報告した。宮川は弁護士とともに会見に臨み、自身への暴力により速見佑斗コーチ(34)に日本協会が科した無期限登録抹消などの処分に疑義を示した問題について、日本協会の幹部からパワハラを受けていたと主張した。
高須氏は29日午後8時すぎに「強固な信頼で結ばれた宮川選手とコーチを物心ともに応援したいと思います。このこの呟きをみつけたらご連絡ください。高須克弥」とツイート。
宮川が所属先から契約解除されたというニュースにも触れ「力になりたいと思います。僕でよければ契約します。連絡をお待ちします」と呼び掛けた。
その後、29日の午後10時20分にツイッターを更新。「やっと宮川沙江さんと連絡が取れました。宮川沙絵さん喜んでくれているようです。フォロワーの皆さんの協力を感謝します」とつぶやき、「これからサポーターになります。支援頑張ります」と約束した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180829-00000166-spnannex-ent
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