歌手の青山テルマ(30)が21日、関西テレビ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後7・57)に出演。10年前に、ある大御所女性歌手から嫌がらせを受けていたことを明かした。
「そばにいるね」が大ヒットした10年前に「とある歌手にちょっといじめられてことがあって」と告白。「けっこう大御所の人なんですけど、女の人で」と、
名前は明かさなかったが「ちょいちょい嫌がらせをされていて。そのうち陰口も回ってきて『あいつ、どうせ金持ちの子やろ』みたいな。めっちゃ貧乏なのに、なんでそんなうわさになったんやろって思って」と振り返った。
その歌手からは、今年に入って連絡があったそうで「うちはモヤモヤした気持ちで友達にはなれへんから。とりあえずタイマンして」と、2人きりで対面した。その際「友達になりたいんやったら、最初に言うておくわ」と相手に対して、
自身が受けていた嫌がらせについて指摘したという。この対面を親友のタレント・木下優樹菜(30)に報告したところ「『よかったな。ようやったな』と言ってました」と、喜んでいたという。
嫌がらせを続けながら、その歌手がなぜ今年に入って連絡をしてきたのか。共演者からは不思議がる声が上がったが、青山は「理由は分からないけど、そんなに悪いヤツっていないじゃないですか」とあっけらかんと話して、周囲を笑わせていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000111-spnannex-ent
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