女優の鈴木砂羽(44)が演出と主演を務めた舞台「結婚の条件」が18日、東京・新宿のシアターモリエールで千秋楽を迎えた。同作は初日の2日前である11日に、出演予定の女優2人が突然、鈴木のパワハラを訴えて降板する騒動に。それでも代役を立て、全10公演を完走した。
鈴木は終演後のカーテンコールで、「13日から今日まで本当に、青息吐息でした」と心境を吐露。さらに「この劇団のファンの皆さまに、大変ご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを、本当に申し訳なく思っています」と騒動を謝罪した。
その上で「いろいろ言われてるけど、もの作りが本当に好きで、本当に情熱をこめて作ってきたので、何より本当に初日の幕が開かないかと心配もしたんですけど、ここまでこれたんで、本当に良かったです」と満面の笑み。
さらに「『いや、もうこりごりっすよ』とか絶対言わないですよ。いろいろ誤解されちゃったけど、負けたくないんで、みんなと一緒にこうやっていいものを作って、お客さまにお見せしたいです」と、今後も演出家としての活動を行うことを宣言した。
引用元: 鈴木砂羽 演出家継続を宣言「負けたくない」…千秋楽は笑顔締め
みんなの反応
いい宣伝にもなったし(舞台の)
いい売名行為にもなった(えらい叩かれているが)
結局は両方ともいい方向になったのかも
前を向かなしゃーないからなぁ
客としては複雑な気持ちになるね。
明らかに事務所の連中が書いてるだろと思われる
擁護のコメントばかりで反吐がでた。
鈴木砂羽が言ってる事が正しいみたいな事になってる事が違和感を覚えますよ。
無名女優がドタキャン扱いになってるけど、降板しろって圧力があった可能性もあるのに…
酒の席で女王気取りとかな、ありそうなこった。
何言ってんだコイツは?。
舞台を大事に考えてるなら自分が土下座してでも残ってもらうべきだったはず。
結局、人数合わせて低レベルの公演しただけでしょ?
真の芸人なら公演取り止めるべきだと思うわ。
関係性が上手くいっていれば、
女優側だって感情的に走る結果にはならない。
演出側も100%問題が無かったとは言えないと思う。
確かに・・・
女優側のドタキャンは、この業界の常識では酷いという
ことかも知れないが、成功・完成を人質にとって
なんでもありなパワハラをしても降板なんて出来ない、
的な常識があるのは異常。精神を病む人もいるはずです。
これがあるからブラックってのが無くならない。
女優側の胡散臭さは別にして、こういう事例が出てくる事で
この業界の常識ってのが見直される事があるなら、今回の件は
肥やしになるかも知れない。
鈴木砂羽さんには今後も活躍して欲しいです。
鈴木さんにも何かしら誤解を受けるところがあっただろうし今後の糧にしてくださいな。
今回のような騒動はおこらなかったはず。
おそらく彼女は、
俳優としても演出家としても、まだまだ実力と人徳がないのでは?
圧倒的な実力のある人から怒られたら納得できるけど、
自分と似たり寄ったりのレベルの人から言われると、
なんか腹立つみたいな。
年齢は関係なくね。。。
時代だね(*´Д`)・・・
じゃないとまたその誤解が面白がられてワイドショーのネタになっちゃう。勿体無いよ。
よっぽどなことがあるみたい
直前で仕事蹴るって
プロじゃないね
降板したこと、・・・・よほどのことがないと出来ない!!
冷静に考えても、降板するリスクがあってもやめることは
向こう側に何かがあるからでしょう!!
そこを考えよう。
プロ?アマ?リスクはどこに?
それが拗れに拗れて降板という形になったということじゃないか。
どっちが悪いかなんて議論もあるけど、何の証拠もないから水掛け論もいいところで、何の意味もない。
演出家の厳しさすべてを耐え抜けとは言わない。人間として我慢できないことはあるだろうから。
が、抗議は千秋楽を待ってからにすべきだったな。
初日直前では、舞台をつぶす暗い意図がある、と批判されてもしょうがない。