学問の自由は
学問研究の自由
研究発表の自由
教授(教育)の自由この三つと言われているが、今回の任命拒否が該当するとは思えない。
学術会議法に抵触するかの法解釈の問題だろう。
金子勝教授 「スガは独裁者なのか」…憲法23条の学問の自由を犯す https://t.co/OBmnqB7Xq4
— 自処超然 (@koji7041) October 4, 2020
ネットの反応
長島昭久氏がフェイスブックにあげていたコメントが説得力がある。(以下引用)
「日本学術会議問題は、政府から明快な説明責任が果たされるべきであることは勿論、首相直轄の内閣府組織として年間10億円の税金が投じられる日本学術会議の実態や、そのOBが所属する日本学士院へ年間6億円も支出されその2/3を財源に終身年金が給付されていること等も国民が知る良い機会にして貰いたい。」
学術会議とかまったく意識したことはないし、学者の国会という感覚はゼロ。この社会で学者としての統一見解なんかほとんどないんじゃないの、学者によって意見は違うんだから。コロナ見てもわかるでしょ。言いたいことあれば勝手に言える時代だし。
今回の件で自分達の学者としての自由が犯されることもない。
多くの理系の学者にとって存在感ゼロの組織だから、別に誰が任命されようがされまいがどうでもいいけど、任命を拒否したなら理由ぐらいはっきりさせてもとは思う。
その前に学術会議なんているのかね。
学問の自由はありますが、だからと言って税金を好きに使っていい自由があるワケではありません。もし本当に自由を欲するなら政府や企業からあらゆる援助を断って自己の資金と労力でしなければいけないのです。
そんなに「アベ」政治を許さない、というスローガンが大好きなのか。内閣総理大臣直轄の組織なら国の決定や方針に最低限沿わなければならないのはやむを得ないこと。
なら、独立して民間組織としてやればいい。
学問の自由は保たれる。
それでも国から予算を投じられ、国の庇護下にいたいなら、ちゃんと国民の監視と知る権利を保たれるように制度改革すべきだ。
一方的な権利の主張など許されない。
どういう頭の構造したら
そんなバカな解釈になるのですか。
政府がいつ特定の学問の
研究を禁止しましたか。そもそも国から税金をもらって
学問の研究なんかやるな。
国から紐付きの税金をもらうから
いろいろ介入されるのです。
不満があるなら学会から脱会して
有志で新たな学会を設立したら
問題ないでしょう。
この機会に日本学術会議は
解散して来年から税金の支給は
一切やめるべきです。
ニュートンやエジソンや
アインシュタインが国から
税金をもらって研究してましたか。
ホントに社会に有益な研究なら
個人や企業や有志から必ず
寄付金が集まります。
本当に学者なんでしょうか?
とても感情的な発言だし、合理性を欠いた言動に日本の学術レベルを疑われてしまうのではと心配です。
もちろん、菅さんは説明すべきなのは理解できます。
しかし、深く説明を求める方が先で、税金を使う以上、世論が重要で、すぐに独裁というレッテルを貼るあたり、知性の低さを感じてしまうのです。
とても残念です。
学術会議のメンバーは、国家、国民のために、貴重な意見、提案をしてくれる人でなければならない。これらの活動に税金が使われるのであれば尚更だ。
学問の自由が損なわれると騒いでいる人がいるが、これだけの実績なり功績ある人が任命されてないと説明するべき。何の実績もなく、国益を考えない批判ばかりの人は任命されないのは
当然だと思う。
右翼の巣窟にも左翼の巣窟にもしてはならないでしょ。
総理大臣は学術会議を健全に保つ義務を国民から課されているのだから言及は当然。
むしろ推薦側の責任を厳しく問いたい。