タレントの辺見えみり(40)が今月より大手芸能事務所・太田プロへ移籍し、このほど、インタビューに応じた。
2013年に出産し仕事を控えてきたが、新天地で本格再始動する。「育児も少し落ち着いてきました。仕事を考えた時、やっぱりバラエティーが好きという気持ちに気付きました」
原点回帰する。もともとは1995年の日テレ系「スーパーJOCKEY」でかわいらしい外見ながら毒舌キャラでブレイク。その時に出会ったのが太田プロ所属のダチョウ倶楽部だった。「私が放送で上島(竜平)さんに『うるさいよ!』ときつくあたっても『バラエティーはそれでいい』と許してくれた。それに周囲から浮いていた私をよくご飯に連れて行ってくれた。移籍を考えた時も真っ先に顔が浮かびました」
これまでは母で歌手の辺見マリ(67)が所属し、兄でミュージシャンの鑑孝(44)が社長を務める辺見プロモーションに所属。「身内として仕事をする上で兄にも私にも甘えがあった」。太田プロはダチョウ倶楽部、山田邦子(57)、片岡鶴太郎(62)、指原莉乃(25)、有吉弘行(43)らが所属する大手。「売れっ子の方が多くいる重圧の中で自分を磨きたい。母も『第三者として見てもらえるのはいい』と応援してくれています」
まずはミュージカル「アニー」(来年4月21日~5月7日、東京・新国立劇場 中劇場)の出演が決まった。意地悪な女性・ハニガン役。マリも06年に演じた。親子で同じ役を演じるのは約40年のアニーの歴史で初。「(母には)『体力勝負だよ』と言われました」。今後はバラエティーを中心に何にでも挑戦する意気込み。「もう40歳なので水着は厳しいのかな…」といたずらっぽく笑った。(浦本 将樹)
◆辺見 えみり(へんみ・えみり)1976年12月16日、東京都生まれ。40歳。歌手で俳優の西郷輝彦を父に、歌手の辺見マリを母に持ち、兄はミュージシャンの辺見鑑孝。93年、テレ朝系ドラマ「いちご白書」でデビュー。94年に「TEARS FOR TOMORROW」で歌手デビュー。2011年、俳優の松田賢二と結婚。13年6月、第1子の長女を出産。血液型B。
◆がん再発の父西郷「治療に専念して」
父の西郷輝彦(70)は前立腺がんが再発し、来春まで治療を最優先すると発表したばかり。電話で話したという辺見は「『とにかく大丈夫! 克服するから』と言われました。元気そうでしたが、無理をせず治療に専念して元気な姿を見せてほしい」と心配した。西郷も娘の移籍を喜んでいたという。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171205-00000357-sph-ent
上島優しい。
上から目線で金持ち自慢とスカスカコメント。
でも、バラエティー以外ないもんね。
あの子は番組が求める笑いのポイントを良くわかってるし、自己犠牲の精神があるし頭の回転も早い。
思う。それが進化に繋がると
良いですね。
辺見えみりちゃんの写真集の契約金を拝み屋に渡してしまったり。
若い時から苦労しているえみりちゃん、幸せになって欲しいな。
それだけ自力で頑張ってるイメージがあるのかな
なんだかなーと思う。