モデルでタレントの藤田ニコル(20)が29日、自身のツイッターを更新。高校生時代に渋谷のハロウィーンで痴漢被害に遭ったことを明かし、ハロウィーンにかこつけて暴徒化している人々について苦言を呈した。
ハロウィーンにかこつけて渋谷へ繰り出した人々の一部が軽トラックをなぎ倒すなど暴徒化していることが話題に。
ニコルは「渋谷のハロウィンについてどう思いますかって沢山来るんですけど、私も実際中学三年生から渋谷でハロウィンしてまして、
2年前までは渋谷にいたんだけど酷すぎて行かなくなったんだけど年々と酷くて悲しいな」と心中を明かし、「大きい大人たちや若者も楽しむ事は大事だしでもそれなり楽しむの中にもルールもあると思う」とつづった。
続けて「普段みんな頑張って働いてたり、昼間は普通の姿なのに、なんで渋谷の夜になったら人に迷惑かけたりする人が出てきちゃうんだろうな」と疑問を呈し、「渋谷でハロウィンする事はまったく否定しないけど、ゴミ、人に迷惑かける事、減るといいな」と呼びかけた。
さらに「私も高校生の時渋谷のハロウィン行って知らない男の人に触っちゃいけないような所触られた事もあるし、まあ仮装してるから自分のせいなんだけど」と過去に痴漢被害に遭ったことを告白し、
「これから行くって人はそんな事もふまえて危険な所に行くって覚悟で行った方がいいかもね。自分の身は自分で守る事です。オススメはしません」とファンにメッセージを送った。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000079-spnannex-ent
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