蒼井優「ほどほどの顔でやらせていただいてます」→なぜモテるのかが分からない・・

女優・蒼井優（３２）と俳優の阿部サダヲ（４７）が１７日、都内で映画「彼女がその名を知らない鳥たち」（２８日公開、監督白石和彌）の公開記念トークイベントを行った。

 

沼田まほかる氏の人気ミステリー小説を映画化。沼田氏の大ファンを公言している光浦靖子（４６）も特別ゲストとして登壇した。映画を見た光浦は「おもしろかった。原作の通りだなって思ったんですが、（蒼井演じる主演の）十和子ってキレイだったんだって思いました。美人じゃないと辻褄が合わない。容姿については（原作）書かれていないので、謎が解けました」と蒼井の美貌を絶賛した。すると、蒼井は「私はほど良い顔なのかなって思ってます。こういう顔って芸能界にいなかったりするので。女優さんという仕事をしていると『きれい』って言わなきゃいけないみたいな空気が苦手」と謙遜。「ほどほどの顔でやらせていただいてます」と語り、笑いを誘った。

 

また蒼井と阿部は全編大阪弁のセリフに苦戦したことを告白。阿部は「監督がアドリブを足すので大変でしたね」と暴露し、蒼井も「（セリフ）１０行以上足されて、結局丸々カットされた」と明かし、苦笑いしていた。

引用元: 蒼井優「ほどほどの顔でやらせていただいてます」

みんなの反応

注目ニュース