7月にインスタを閉鎖し、ほぼ休業状態だった華原朋美(44)が12月にディナーショーを開催する。「朋ちゃん歌手活動復活!」と思いきや、あらゆる方向で思わしくないと、発売中の「週刊新潮」が報じている。
12月11日に椿山荘で開催される「華原朋美クリスマスディナーショー2018」は3万2000円。しかしながら、会場に問い合わせると「お席、宿泊プランともにございます」と、発売から2カ月半経っても売れ残っているという。
華原は7月に不動産会社の飯田グループホールディングスの会長(73)との不倫を“フライデー”されたことをきっかけに「みんな元気でね! ばいばーい!」と引退をほのめかす謎のメッセージとともにインスタを閉鎖。
その後、8月の女性誌の直撃取材では見た目はかなりふっくらしていたが、さらに“ビッグ”になって歌える状況にないという。
過去に幾度も休業しているだけにステージに立てるのかも危ういが、興行をキャンセルすると違約金が発生するので渋々ステージに向けて調整中だというのだ。
マライア・キャリー(48)やブリトニー・スピアーズ(36)など、海外の歌姫たちは“激太り”と“激ヤセ”を繰り返しては話題になっているが……。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「彼女たちは激太りしても歌をやめる気がないから、なんとか体形を戻せるのです。ところが今の華原さんは歌手をやめてもいいような危うさが感じられます。彼女の高音の声は、心の弱った部分に訴えかける稀有な声。
彼女は恋愛が仕事の原動力になるタイプですから、事務所はイケメントレーナーをつけるなり、周りをイケメンで固めるなどしてモチベーションを上げて、実現させるようにもっていくべきでは」
今でも新宿2丁目では松田聖子、浜崎あゆみと並んで熱狂的なオネエファンが多い華原。ディーバの立ち続ける姿に勇気づけられるファンは数知れず。むしろ、激太りも話題にして“日本のマライア・キャリー”になってほしい。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181102-00000014-nkgendai-ent
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