12日の大河ドラマ「西郷どん」の平均視聴率が10.3%とスタート以来最低を記録した。この回のタイトルは「怪人 岩倉具視」。演じているのは笑福亭鶴瓶だが、「鶴瓶にしか見えない」「岩倉が大阪弁って……」などと疑問の声が噴出した。
「薩摩弁にはあれほどこだわっているのに、京都の公家が大阪弁でまくしたてるとは……。鶴瓶はいつものM字ハゲのまま、どう見ても鶴瓶にしか見えない」(ドラマウオッチャー)
そこで、注目したいのが大河で登場した岩倉を演じた面々。13年「八重の桜」では小堺一機、08年「篤姫」では片岡鶴太郎、04年「新選組!」では中村有志だった。
「小堺もどうかなと思いましたが、演じようという努力は感じました。鶴太郎はよくやっていたし、さらに遡れば90年の『翔ぶが如く』で演じた小林稔侍は得体がしれず、狡猾で鵺(ぬえ)のような存在として実に不気味に演じ、今でも強く印象に残っています」(前出のドラマウオッチャー)
大河の岩倉で鶴瓶はサイテー!?
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00000009-nkgendai-ent
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