4月17日から8度目のエベレスト登頂に挑戦していた登山家の栗城史多(くりき・のぶかず)さんが21日、体調不良による下山途中に死亡した。
35歳。この日午後4時から登頂の様子を生中継する予定だったインターネットテレビ局「AbemaTV」は番組を中止。同日夜9時からニュース番組「AbemaPrime」で追悼した。
トップニュースで栗城さんの事故を報じ「栗城史多がエベレストで死去 挑戦の足跡」と題した追悼企画を放送。過去のエベレスト挑戦時の様子や番組出演時の姿を流した。
番組では最後の肉声を紹介。「みなさんナマステ。今7400メートルのところにきています。今はこのエベレストを苦しみも困難も感じ、感謝しながら登ってます。かなり慎重に、やり遂げたいと思っています。みなさん応援本当にありがとうございます。
叱咤(しった)激励を含めて、自分と同じようになにかにチャレンジする人たちに向けて、この共有が役に立てばと思っています。みなさんと一緒に登っていけたらと思っています。応援ありがとうございます」と伝えた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180521-00000172-spnannex-ent
みんなのコメント
彼を金儲けビジネスの標的にした周囲の方々が、彼を殺したようなものだ!
>酸素ボンベなしシェルパのサポートなしの単独登頂を目指していた
というのも挑戦の内だが、人間の限界以上の行動はただ単に無謀というのでは?
いたように見えます。山が好きでは無く、自分に注目を集める為の
山は手段でしかない。だからこれだけ賛否両論ある。
根底に24時間テレビのマラソンと同じ精神性を宿していると
言っていいだろう。そういうものが好きな人もいるだろうがそれで
死んでしまっては元も子もない。
注目を集めずひっそりと地道に生きている人の方が好きです。
4200メートル付近から熱があったり
頭痛かったりって高山病でしょ?
普通は降りないと死んじゃうのに
良く登ったよね。
本人は山登りして死ねたら本望だと思ってるのかな。
アホらし
こういうニュースを聞くとあの作品は本当にリアルなんだなと思い知らされます。
きっとこの方も作中人物のように山に取り憑かれてたのでしょう。
賛否はあると思いますがご冥福をお祈りします
死への恐怖、指を無くした痛さ辛さは誰でもない本人が一番わかっている事です。
それでも、無謀だと周りから言われながらも挑戦を続けたには、
やはりそこには
本人にしか分からない強い思いがあったのだと思います。悔しかった事だと思います。心からお悔やみ申し上げます。
山に登るって何があるか、分からないのに、経験ある方、きちんと考えてあげたのかな
だがこれは起こるべくして起こってしまった事。
自然を甘く見ているとこうなります
沢山の勇気をもらいました。
ありがとうございました。
この男の経歴や過去を遡れば分かることだが、エベレストを馬鹿にし続けた過程が招いた予定調和に過ぎない。
彼に同行させられたカメラマンが一人亡くなった方が、余程の大事件だったように思う。
彼が我々に残したのは後味の悪さだけ。
ご冥福をお祈りします…
国内で行方不明の親子はどうなったのかな?
家族に登山はさせたくないな。
だれですか?
結構有名な方だったんですねぇ…
無謀な事何回もして人に散々迷惑も心配もかけてる
こいつは冒険家としても登山家としても一人の大人としてもダメな奴だった
ご冥福をお祈りします。
油断大敵だな。。。
登山家冒険家の気持ちは理解できないけど、親心は少しはわかる。
ほんと、複雑。
そういう生き方を本人が選んだってこと
最高の人生じゃんか
ある意味レーサーも格闘家も同じ
第三者がうだうだ言うなと思う