ネットの反応

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子どものころの「りぼん」の付録で、漫画家のプロフィールやインタビューを一挙掲載した冊子があり、土田先生のプロフィールに「赤塚不二夫先生の担当者にそそのかされてデビューした」とあったのを覚えています。
「つる姫じゃ~っ!」は大好きで、電子書籍化もされていないので残念に思っていたとき、公式サイトで配信されているのを発見し、楽しく読ませていただきました。
「これで全部じゃないよなあ、次はいつ配信かな?」と思っていたのにこの訃報…寂しいです。
お悔やみ申し上げます。
1-1
後年、シュノーケルスーツ姿でグラビアに登場
つる姫の連載終了後かなり経って青年誌でした
後ろ姿でゴーグルをはずし、振り向いた気取らないお顔で「ヨロシクね」
御本人もつる姫に負けないアクテイブな方だったんですね
少女漫画と言えば主人公は美少女か美女、という時代に風穴を開けた、それも強烈に
功績はすばらしいと思います
読んでない方はぜひ!
1-2
漫画家デビューって、漫画編集者からの厳しくて長い指導の元にやっとデビューできるのかと思ったけど、ギャグ漫画系だと昔は大御所先生担当者からの鶴の一声でデビューできたのかな?
でも、最近の近影写真がありましたけど、
いくつくらいなられてたんだろう?長い間の漫画家生活でファンが多いのですね…
1-3
つる姫は連載当時からハチャメチャでお下品だけど父親大好きの斬新なキャラクターだったのでは。
配信楽しみにしていました。ご冥福をお祈りします。
1-4
当時少女漫画では珍しかったかなりのギャグ漫画
楽しくかなり笑ったつる姫、大好きでした
ご冥福をお祈りします
1-5
小さい頃、姉が買ってきた少女雑誌に掲載されていた
土田先生の「きみどりみどろあおみどろ」を読むのが楽しみでした。
1-6
つる姫にボーイフレンドが出来た回がキュンとしました(^^)ボーイフレンドから貰ったpresent。飲んでお肌にいいと貰った液体を謝って顔に付けて肌荒れしちゃうオチ……なんとも切ない感じでしたぁ。
1-7
母親から、あんたみたいなお姫様が出てくるマンガがあるよwと言われ読んで愕然とした記憶がww
そんな母も今ではあの世にいます
1-8
懐かしい「つる姫じゃ~っ!」当時、楽しみにしていました♪
土田よし子先生、お亡くなりに・・ご冥福をお祈りいたします。
1-9
りぼんは、わたしはしじみ!ですね。
1-10
つる姫はマーガレット
2
赤塚不二夫さんのフジオ・プロからは北見けんいちさん、古谷三敏さん、高井研一郎さんと有名漫画家を輩出しましたが、土田よしこさんも彼等に劣らない素晴らしい漫画家でした90年代に「つる姫じゃ~っ! 」が日本テレビ系でアニメ化されましたが、原作の切れ味を損なう事無く坂本千夏さんの好演も有り非常に楽しい作品でした

ご冥福をお祈りします

2-1
赤塚不二夫先生のアシスタントからは多くの先生方がデビューしてメジャーな活躍をしてる人が多いよね。
以前担当編集者が書いた本によれば赤塚先生のアイデア打ち合わせは独特で、スタジオのあるビル1階の喫茶店にアシスタントや編集者が集まり、それぞれがイヤミやデカパンらのキャラになりきって「シェー」とか「ホエホエ」と言いながら、実在する人間同士のように自由に話し、その会話を赤塚先生がメモしてしてストーリーにまとめていくものだったそうだ。近年の「おそ松さん」しか知らない人が原作の「おそ松くん」を見ると驚くかもしれないけど、登場人物は同じでも設定は毎回変わり、イヤミだけでも一文無しとして登場することもあれば逆に大金持ちとして登場することもあるし、またある時は六つ子らの担任の先生や悪徳町医者になることもあった。

ギャグに関しては自身のマンガの登場人物よりも破天荒な人だっただけに、多くの才能を輩出した。

2-2
アニメになったとは知りませんでした。
少女漫画でああいうギャグ漫画は珍しくて、
大好きでした。
2-3
昨年は、同じフジオ・プロ出身のとりいかずよし先生も亡くなられた。
合掌。
2-4
現在でもご健在なのは北見けんいちさんのみになってしまいました。
3
乳バンドとか、誰かが足の裏の豆で痛がっているのを豆ごとひきちぎるとか、大人になった今でもふとした時に思い出します。こんなにやわではいけない、とつる姫から叱咤激励されているような。絵柄も特徴的で親しみやすかったなあ。土田さん、お疲れ様でした。ありがとうございます。
3-1
「まぜればなじむよ」が家の共通語です。
ハゲマス城にならって、年末は年越し煮込みうどんを食べていますw
3-2
俺は、辻斬りの話が忘れられんよ。いまだに、思い出すとふき出す。
3-3
奴は大胆にも三つ編みをっ!!
家老大好き
4
白鶴の日本酒「鶴姫」のCMには「鶴姫じゃ、鶴姫じゃ、鶴姫じゃったら鶴姫じゃ!」というコーラスが使われていました。
明らかに「つる姫じゃ~っ! 」を意識したサウンドロゴで、それだけ影響力があったんだなと思います。
5
「つる姫じゃー」は連載していたのは少女マンガ雑誌なので見たのは本当にたまたまだった。絵のタッチからギャグマンガなのは明らかなのに、時々ものすごく人情ドラマのような泣けるストーリーが含まれているから本当に面白かった。とにかくドタバタギャグなのだが、人物等設定がしっかりしている点ではあの「パタリロ」に通じるものを感じた。謹んでご冥福をお祈りいたします。

5-1
>時々ものすごく人情ドラマのような泣けるストーリーが含まれている師匠の赤塚先生も「おそ松くん」で時折、Oヘンリーの物語を踏襲した泣ける作品がありましたが、その影響もあったのかも。
連載時、おりしもかの「ベルばら」と被っていたため、姉が購読していた週刊マーガレットを楽しく読んでました。

池田理代子先生にライバル心むき出しで、作品の中にやたらと「ベルばら」や「オルフェウスの窓」等のパロディでいじってましたね。

つる姫の親友のお姫様の名前がマリーアンコロネットとか、ソサイティをもじったつる姫ゾロリティ・・(爆)
ある時、タイトル絵につる姫が大写しに描かれ
<東急がなんだ、ダイエーがある>
意味不明。
かなり後年大学当時のツレに話を聞いたら
「あれはやなぁ・・東急百貨店が”オスカルのChristmas”というキャッチコピーでセールをやったんや。その当てこすりや!」
納得。

合掌。

5-2
おそ松くんの人情ものといえば、チャップリンの「街の灯」を江戸時代の貧乏長屋に舞台に翻案した「イヤミはひとり風の中」が名作。
一文なしの浪人イヤミが、ふとしたことで知り合った盲目の花売り娘を助けるために奮闘する話で、平成のアニメ版でアニメ化されただけでなく、近年の「おそ松さん」でも再びアニメ化されたのはビックリだった。元の「街の灯」ともどもご覧あれ。

5-3
『エースをねらえ!』のパロディーもあった。「タイブレークになれば私からサービス。私の方が有利だ!
言ってる意味はわかんないけど」
が好き。

5-4
パタリロに通じるものがある、
確かにそうですね。
どちらも好きです。
土田先生ゆっくりお休みください。
5-5
>時々ものすごく人情ドラマのような泣けるストーリー・つる姫が稲刈りをする話
・マリー・アンコロネットからの手紙
なんかが印象に残っています。
そして何と言っても「最終回」

5-6
親の部屋にあったから読んでいました!
面白かったです
ご冥福をお祈りします。
5-7
つる姫さん半焼、ハンショー全焼


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