漫画『魔王学院の不適合者』作者・かやはるかさん死去 連載中断しすい臓がんで闘病https://t.co/FvEegZYpLc
昨年7月にアニメ第1期放送、第2期の制作が決定している人気作。コミカライズ版作画の担当決定した際は喜びのコメントを寄せた。https://t.co/03SEqtuYL6 pic.twitter.com/R3WhPR80FI
— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) July 13, 2021
ネットの反応
びっくりしました。
続きを待っていたのに、まさか。
すい臓がんですか。
できれば、先生が異世界に転生されて、新しい冒険をされてるといいのですが。
ガンの闘病とは制限が多く日に日に弱っていく現実を突き付けられる辛いものです。
たしかに当該作は異世界転生物では無いのだけれど、同じ世界に転生している。
私はコメ主が言いたかった事は
転生=苦しみから開放された自由
であると捉えました。
一般の方には不適切と感じるコメントであったかもしれませんが、先生はお仕事として力を注いでいたのですからとても敬意のあるコメントであるといえます。
コメントに敬意を感じる
転生した主人公を題材にした本作に情熱をかけていた作者への哀悼の意として、私は読んでそうなれば良いなと素直に思ったけどね。輪廻転生、まだまだ何も分かってない世界だが、この世に地球しかないとは思えないし、もしかすると私たちからすれば魔法としか思えないように技術が発達してる世界があるかもしれない。
本作品もそういう思いを持って書いていたのかもしれない、夢があるよ。
また別の時代なり世界に生まれ変わって、再び夢のような世界をそこにいる人たちに作品を通して見せて欲しい。
読者としての愛がこもった哀悼の意だと思いました。界隈には界隈の表現の仕方がある。そのバックグラウンドを汲み取ろうとせずに、とりあえず批判だけするのはただのクレーマー。
漫画家はかなり体を酷使ししているし
健康を犠牲にしているところもあるので
みなさんも海賊版などで読まずに最低限の敬意を持って
雑誌、単行本を買ってあげましょう。
この人の漫画半端じゃないほど上手くてkindleも買ったのに……
不定期連載になってかれ全然更新しない時とかあってその後連載再開してたから安心してたけどその間もずっと闘病してたのかな……
たとえ灰になってもとかキャタピラーもそうだしめちゃくちゃイラスト上手い人に限って亡くなってしまう……ご冥福をお祈りします
魔王学院とか少なくともこの世界にはないので、異世界転生って言ってもおかしくないと思うが
なんにせよ、読者だからこそのコメントだと思うので
叩く意味がわからん。
ご冥福をお祈りしますのような形式的な言葉ではなく、
このジャンルが好きな方に対して、
異世界で第二の人生を楽しんで欲しいという祈りを表現している言葉だねわかりやすく言えば、このジャンルが好きな人にとってのご冥福をお祈りしますだよ
死後への希望、期待を込めた表現で俺は好きだな
異世界転生好きな人間からしたら最高の言葉
>ちょっとなにいってんのこいつ異世界ものではなくとも転生(後世への転生)ものなんでしょ?このライトノベル。
だったら、このコメ主さんのコメントはわからんでもないけど。
アニメ化するくらいの人気作品の漫画バージョン担当の先生。当たり作品を執筆中に。残念です。
ご冥福をお祈りします。
すい臓がんは非常に発見するのが難しく、また転移もしやすいため、見つかった時には…という事が非常に多いんです。
(5年生存率がステージ1の時点で40%。3まで行くと6%とか)まだお若そうな印象だっただけにビックリですし、大変残念。
ご冥福をお祈りします。
私が小学生の頃、40代だった祖母の命を奪ったのもすい臓がんでした。祖父と離婚し、一人暮らしの祖母を訪ねたとき、黄疸が出ていて母が検査を促したところ発覚しました。が、時既に遅し、一ヶ月も経たないうちに他界してしまいました…
他界した翌月が私の誕生日でしたが、祖母の住所からキティちゃんのぬいぐるみが届きました。一生忘れられない、天国からの誕生日プレゼントでした。私が主婦となった今でも実家に大切に保管しています。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
父が膵臓癌でしたが、その年の健康診断も良好で自覚症状もなくステージ4bまでまったく気づきませんでした。
思い返してみれば、年々お酒が飲めなくなったり少し腰が痛かったりしたらしいですが、その程度でも気になる事があったら是非疑ってほしいです。
発見するのが難しいというよりは自覚症状が出にくいため、はっきりと自覚した時には末期状態のことが多いのです。
それに臓器自体が身体の深部にあり、複雑な構造の為、手術自体も非常に難しいです。毎年しっかりと人間ドックやがん検診をしない限り、早期発見は難しいでしょう。
漫画家さんは多忙で体を酷使する仕事だと思いますので、業界が動いて身体のメンテナンスや休養の時間が取れるようにして欲しいです。
>漫画家さんは多忙で体を酷使する仕事だと思いますので、業界が動いて身体のメンテナンスや休養の時間が取れるようにして欲しいです。アシスタントさんも含め、作家さん達が健康診断が受けられるようにして欲しいですよね。頭も体も使うし、心労も溜まりやすい職業。
世界に誇る漫画やアニメ文化をクールジャパンとか言うなら、当事者である製作者への支援をもっとしてほしい。
友人がすい臓癌の闘病中です。
ステージ4Bで見つかり、放射線治療と抗がん剤治療を経て切除術になんとかこぎつけましたが、術後の抗がん剤治療が体力が落ちているので滅茶苦茶キツいようです。
すい臓癌は切れるだけマシと言われる程、見つかった時点で余命宣告される事の方が多い癌です。
今回の先生はまだ20代だからね
会社の健康診断でも身体測定レベルしかしないから早期発見は難しい
人間ドックなら見つかるが、果たして健康な20代で人間ドックを受診する人はどれぐらいいるのか・・・若いから自覚症状が出てから亡くなるまで、短かったと思う
悔しかったでしょうね
ご冥福をお祈りします
ギタリストの鎌田ジョージさんも膵臓ガンで、自覚症状ないままに…
気がついた時には末期で手の施しようもなく、発覚からほんの数ヶ月で失くなったと聞きます。
若い方だから進行も早かったのでしょう。近年、本当にマンガ家さんの訃報が多いです。
ご冥福をお祈りします。
うちのおじさんも余命六年できちんと六年目に亡くなりました 今の医療を持ってしても寿命にはあながえない。死ぬまで頑張って全力で生きて行きたい。
20代?
だとすると人間ドックでもがん検診でもステージ1とかで見つけてもらうのは困難だったかも
あるかもって思って真剣に診てもらわないと見逃される可能性高い
ペットCTやれば確実に見つかるだろうけど体への悪い影響が大きすぎて若い頃から毎年受けて平気というような検査ではないし…
勤め人なら検診費用は会社持ちだけど
漫画家含む自営業だと経費にできるとはいえ自腹だからね
スケジュールもその日は稼ぎがないし
7月7日に編集部が病気療養のため連載休止って告知してたけどその前日に亡くなってたって事?
知ってて嘘つく理由も無いだろうし、編集部にとっても突然すぎて把握してなかったってことか……。ご冥福をお祈りいたします。
たぶん身内の通夜・告別式をやるためにわざと発表したと思われる。
ご遺族から編集部に連絡が届いたのが通夜、葬儀を済ませた後だったのかも…。
家族が出版社の連絡先を知らなかったので、出版社へ連絡が遅れたという可能性も考えられるよな。
普通の会社だったら、社員の身内からの連絡はちゃんと伝わるだろうけど、
出版社とかだと公開されている電話番号から編集部につながるルートがあるのかわからんし、「漫画家○○の身内ですけど……」みたいな感じのなりすましもありうるからな。まぁ、葬儀にファンとか来られても困るからわざと連絡を遅らせた可能性はあるけど……
1日ズラすのは
親族のためでもあります。
最近は亡くなる直前まで活動できたりするから、本人が執筆意思あったのかもね。
恐らく家族が倒れたという報告はしたけど、亡くなったというのは後から報告したのでは?
多分倒れてから亡くなるまであっという間だったんだと思う。
連載中止を決めた当日に発表したわけではなくて連載中止の発表をする日を先日付で決めていたら
あっという間に…
もしかしたら夜だったのかも
親族からの連絡は深夜は避けて翌朝来たけれど
時間差でもう発表していた とかの時間軸なら有り得そう
その告知には読者宛の本人のコメントも載っていた。
そのコメントを読んで元気になって戻ってくると思っていたのに
その時すでにこの世の人ではなかったなんて。
倒れて運ばれてそのままって可能性もあるんだろうな…
うちの母も違う癌で終末期入ってから発覚して一時退院すらできなかったけど、
一年前の健康診断はなんともないとはいえ多少症状は出てたけど我慢してたみたいだった
膵臓癌だと腰痛かな?くらいの症状しか出ない状態で急に多臓器不全一歩手前に陥ることもあるはず
ましてや若くて、漫画家なら腰痛だと思うでしょう
本人だけでなく、整体や整形外科通ってたとしてもその人たちでさえまさか癌とは思わないレベル
本人から6日に連絡があったんじゃないかな。
連載を不定期から休載にして欲しいって。
それで連絡した後、気力が尽きたんだと思う。その後7日に公式で発表して、遅れて親族から連絡いったんだと思うよ。Twitterの状況からして。最後までこの作品に命かけてた文脈が本人の休載内容から物凄い伝わってくるよ。
推定でまだ20歳前半なのだとか、、、若すぎる、、、
好きなことを仕事にできてよかったんじゃないかと思います。
ご冥福をお祈りいたします。