お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(55)が28日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。21日に行われた女子駅伝の予選会で、選手がはいつくばった状態で進み、たすきを渡すアクシデントが発生したことについて私見を述べた。福岡県で行われた全日本実業団対抗女子駅伝の予選会。岩谷産業の2区・飯田が第2中継所200メートルほど手前から、はいつくばった状態で進み右足は血まみれ。
3区の今田に何とかたすきを渡した。岩谷産業の広瀬永和監督は2度にわたって棄権を申し出たが、現場での連絡がうまくいかず時間がかかったという経緯もある。主催者側によると、レース後に右脛骨(けいこつ)の骨折で全治3~4カ月と診断された。
松本は、はいつくばりながらもたすきをつないだ選手の気迫に「これって誰もができることではないじゃないですか。これができるのは一握りの人で。
できる人たちだけが集まって賛否を言う分にはいいんですけど、できない人がどうたらっていう次元の問題じゃない気がしませんか」と持論。
選手に対する批判的な意見には「ハゲが髪伸ばす気ないって言ってるようなもの、何言ってるねんっていう。我々が何か言うようなことではないように思う」と語った。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181028-00000080-spnannex-ent
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