ネットの反応

4月から交代した新キャスターが
再び菅総理に予定外の質問でもして
降板されないってんなら納得する。逆にそうでもしなければ
NHK側の「圧力はない」と云う答えには
全く説得力はない。

有馬キャスターの降板は官邸の圧力が丸見えだよね、アベ政権・菅政権は政府に不利な報道をさせないように圧力かけてる、報道は不偏不党で中立でなければならないと思う、

民間のテレビ報道も官邸はチェックしている、特にテレビ朝日・TBSテレビはチェックし上層部にクレーム入れるらしい、どこかの独裁国家みたいなことをしているように見える政府を批判する人は排除される。 「学術会議員の任命拒否がその一旦だと思う」

はっきり言います。
受信料を払う価値がない。民放と違って、
(本来は民放も忖度するべきではないが)
NHK受信料が税金ではない理由は、
政権(やスポンサー)からの独立性であると理解している。
ふざけるな!!

そこを阻害する(される)のであれば、
もう払いません。
(因みにN党ではありません)

大体自民党は人事に関し、大きな思い違いをしている。
本来、
(学術会議などもそうだが)人事介入はできないはずだし、
イエスマンだけを揃えるような行為をしてはいけない。
民主主義への冒涜である。

本当に腹が立つ!

圧力があったかなかったかは別として、政府・政権に対してハッキリと言える人がいなくなるのは非常に残念。

そもそも政治家に忖度しているような放送は、いかがなものでしょうか?

権力を使って人をコントロールする人はいつか痛い目にあうことになっています。自然の法則。何が正しくて何がいけないことかしっかり考えて人事をしないと。お大手企業にも多いが、例え部下が予定にないことをしたにせよ、

画面の向こう側の立場にたった興味ある質問は逆に部下をかばうぐらいでないと。こんな上司ばかりで理路整然と真っ向からかばう人なんていない。なんともお粗末です。

ジャーナリストとしてきちんと主張すべきは主張し、言うべきことは言う、正統派のキャスターとして、日和見的な前任よりもはるかに高く評価していましたが、やはり権力からは
煙たがられましたか。官邸の圧力は否定なんて、だれも信じませんね。

「官邸の圧力は否定」でしょうか? 直接降板させろとは言っていないかも知れないが、「予定にない質問に総理が怒っている」という報道が流れるだけで、それが圧力なんです。今のNHKは政府に対して忖度して報道している。

官邸の動きをビクビクしてみている。そこに怒りのニュース。これが圧力でなければ何なんでしょうか。

国会の総務委員会にNHK会長招致。

既に、幹部に上り詰めた報道総局長の言動は誰も信じない。何故、NHKは、昭和の時代に比較し政治的スクープが少なくなったか、それは経営委員会が、政権の言いなりになり、NHKトップも報道内容をチェックしているからだろう。

有馬キャスターの降板が事実か否か、国会の総務委員会にNHK会長を招致して真相を究明すべきだろう。野党には追及してもらいたい。言論の自由の冒とくだと思う。

真相は闇の中・・だもんね。凄くモヤモヤする。有馬さん、凄く好きなキャスターだっただけに残念。後任の方もしっかりと受けついて欲しい。今の政府、自民党は本当に醜い。

民放のワイドショーがいくら騒いだところで井戸端会議の延長でしかないが、NHKに限らずマスメディアはしっかりとその悪政を正すべく尽力して欲しい。

あの菅義偉へのインタビューは、ほんと見ていて気持ち良かったよ!
「国民が聞きたいのは、そういう事じゃないんですよ!」みたいな事を、
有馬さんは3回も菅に直接言ってくれた!大越さん以上にハッキリ言う方だから、前々から官邸に目を付けられていたもんね。
来月末まで有馬さんには御自身の正義感を貫き続けて頂きたい!

政府もNHKも、世論は耳に入らないのかな?
クロ現の国谷裕子さんや大越さんの降板も、我々は忘れてないよ?

「民主主義が壊れていく」とも思えるし、一方で逆に、
民主主義が行き過ぎて「新自由主義」になってしまった現れかもね


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