日本代表の妻たちもいざＷ杯→場末のホステス

３１日に決定したサッカーＷ杯ロシア大会の日本代表メンバー２３人のうち、７人の妻や恋人がタレントやモデルとして活躍している。それぞれが夫の活躍と無事を祈る中、前回大会に続き２度目のＷ杯メンバーに選ばれたＦＷ大迫勇也（２８）の妻でモデル、三輪麻未（２９）は「ロシアで代表の選手たちと良い結果を出してくれることを信じて応援したい」とエールを送った。

午後４時から東京都内で行われた会見で、西野朗監督（６３）がＷ杯メンバー２３人の名前を読み上げる。

夫と同じようにド緊張でその瞬間を迎えたにちがいない大迫の妻、三輪は「ケルンでの４年間が少しでも報われたのかな？と思うと色々な思いがこみ上げてきます」とサンケイスポーツにコメントを寄せた。

大迫は前回大会で無得点に終わり、チームはグループリーグで敗退。４年後のリベンジを誓い、１４年６月から今季まで在籍したドイツ１部ケルンで実力を磨いてきたが、その選手生活を支えてきたのが三輪だ。

２人は１４年３月に結婚し、同年１０月に女児が誕生。三輪は日本から遠く離れた地で、育児をし、夫のサポートに努めてきた。自身のインスタグラムには、大迫や娘の写真を含め、ドイツ暮らしの日々をアップしている。

ＤＦ長友佑都（３１）の妻で女優の平愛梨（３３）は、夫が所属するガラタサライがトルコリーグで３季ぶり２１度目の優勝を果たした後に一家そろって帰国。空港でバンビーノと呼ぶ長男（３カ月）を抱くパパ・長友の姿がほほえましく報じられた。

また、ＭＦ宇佐美貴史（２６）の妻でフリーアナの宇佐美蘭（２６）は先月２８日のインスタグラムに、３月に生まれた次女を連れ、合宿中の夫と会った様子を紹介している。

１９日には初戦のコロンビア戦を迎える。最後に、「結果を出してくれることを信じて応援したい」とつづった三輪。妻や子供、恋人の後押しを背にサムライブルーの戦士たちはベスト１６入りを目指す。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180601-00000011-sanspo-ent

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