TBSにとってはうれしい“お年玉”になりそうだ。
新垣結衣(30)と星野源(37)の共演で2016年に放送され大ヒットを記録したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(逃げ恥)の続編制作の可能性が浮上しているのだ。
「当初、続編に対しては完全に後ろ向きだった新垣サイドがここに来て一気に方向転換したためです。星野サイドとのスケジュール調整が終了次第、発表することになる」(テレビ局関係者)
ドラマ「逃げ恥」は“職ナシ・彼氏ナシ・居場所ナシ”の三無女子のみくり(新垣)が恋愛経験ゼロサラリーマン・津崎平匡(星野)と契約結婚するラブコメディー。
「雇用主と従業員」というあり得ない夫婦関係を演じていた2人だったが、同じ屋根の下で暮らすうちにお互いを意識し始めるというもの。
初回視聴率こそ10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)だったが回を重ねるごとに数字は右肩上がりを記録。最終話に至っては視聴率20.8%。
録画分も含めた総合視聴率はなんと33.1%を叩き出した。ドラマから派生したエンディングの「恋ダンス」も話題となり世間は「逃げ恥ブーム」一色に。なぜ、社会現象にもなったドラマ「逃げ恥」の続編はすぐに制作されなかったのか。
芸能プロ関係者はこう話す。
「当時、一部のネットサイトに『2人が交際中だったから』などと報じられていましたが、それは違います。一番は主役の新垣と星野の2人がドラマで演じたキャラクターの設定が定着してしまい今後の仕事に影響が出ることを懸念したから。
特に新垣サイドの意向が強かった。まあ、いずれにせよ、そんな2人を説得できなかったTBSの調整能力のなさが最大の要因でしょう」
ブームからはや2年。一時は続編制作を断念していたTBSに希望の火をともしたのは皮肉にもライバル局の日本テレビだったという。
ドラマ「逃げ恥」の脚本を務めた野木亜紀子氏と再タッグを組み、下馬評では大ヒット確実と期待されていた10月期ドラマ「獣になれない私たち」(日テレ系)が大コケしたことが大きく影響している。別のテレビ局関係者が解説する。
「平均視聴率は8.8%。今期の日テレドラマでは『今日から俺は!!』が9.9%。さらにショックだったのがSexy Zoneの中島健人主演の『ドロ刑』にも0.1ポイント差で負け第3位だったことだ。
これには禁断のベッドシーンまで公開した新垣や関係者も焦ったようです。“シングル女優”という烙印が押されれば、せっかく『逃げ恥』で培った高視聴率女優の冠が色あせてしまう」
さらに今回、続編制作に追い風になったのが来年1月の「Kiss」3月号で海野つなみ作の原作漫画の続編が連載再開されることだという。
「来春のGW期にスペシャルドラマという形で放映が検討されている。もっとも9割が過去のドラマの総集編。残り1割が新撮だという話だ。本格的な続編は来秋以降になる予定です」(前出のテレビ局関係者)
TBSは“敵失”をモノにできるか。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00000009-nkgendai-ent
ネットの反応
視聴率大コケとか、いつの時代のジャッジよ
リアルタイムで観てる人より、録画したり、見逃し配信で見たり、多様なツールがあるのに、いつまでもリアルタイムの視聴率にこだわるのもどうかと思うわ
私は毎週おもしろく観てたし、満足でしたよ
逃げ恥は面白かったけど、結構もやもやした部分もあったな。脇役のスピンオフとかならともかく、主人公の二人のその後となると一度くっついたというところは変わらないだろうし、
けもなれ、面白かったけどなぁ。逃げ恥は下手すると、ドラマを見てない層までブームに巻き込んでいたから、別格なんだろうね。
むしろリーガルハイの続編が観たいのだが
大コケではないと思う。全話見た者からすると満足度は高いと思う。ストーリーも作り込まれてたしキャスト配置も絶妙で、挿入歌も良かった。視聴率が伸びなかったのは、最近よくある一話ごとに一区切りする形態のドラマ(ドクターXやコードブルー、リーガルハイ等)ではなかったことで「途中参加」がしにくかったのが大きいのかな?と思った
オオコケじゃないし、このコメント自体がオオコケだわ。
この記事がガセとはいわないが、以前は星野サイドが続編に消極的だって報じてなかったか?ほんとのところは野木さんが固辞してるのがウェイト占めてると思うけど。
何れにしろ、下町ロケットの例もあるように間が空き過ぎても飽きられるからね。(下町はスケールダウンってことも不発の要因ではあるが)
パワハラ等で人格的には問題ありかもしれないが、相手役に星野氏を起用したり、恋ダンスを企画した人だからね。
どっちにしろ、続編の話はもう無理だと思うけどね。遅きに失するだよ。
一概に視聴率っていうけど
デジタルメディアが多様してる中で
ネットでの番組配信を総評しての数値なの?
リアルタイムで観てる人は限られてると思うけどね
ゲンダイが、また、下らない走り記事を臆面もなく出しているだけだ。
けもなれ、はコケてない。そもそもこうした新しい形のドラマを世に送り出した場合、では全コケではないのか?
僕らは奇跡でてきている、にしても、昭和元禄落語心中にしても、ハラスメントゲームにしても、そう。
逃げ恥は逃げ恥、として続編を出しても良いのだろうが、ゲンダイは旧態依然の金太郎飴のようなテーマのドラマが蔓延するかのような、視聴率と無理やり繋げた書き方を、するな!
香取慎吾の結婚しない男のドラマも続編が見たい。
偏屈な香取慎吾の役は結構面白かった。
大ゴケとは思わないし、そもそも新垣結衣のせいでもないし、コケたから逃げ恥に逃げるのもなんか違うと思う。
正直けもなれの方が逃げはじより面白かった。
「けもなれ」が大コケと断ずる記者は、おそらくドラマを観てないに違いない。視聴率の高低のみで評価するなんて、化石のような干からびた脳みそを持っているんだろう。コミカルな軽いドラマも良いけれど、台詞ひとつひとつを噛みしめるような「けもなれ」は上出来!
そうやって逃げ恥頼みにしてると逃げ恥女優とか云われそう
30代なんだよね?今の所可愛いって云われてるだけの人って印象しかないんだけど。
「けもなれ」と「逃げ恥」を簡単に比較はできないけど
数値以上に内容の密度は違う、もう一度と思う気持ちは
理解できるが、期待の分だけ目減りするのでは?
一石は投じた。と思う。壁に当たったけど。
コードブルーの続編が見たい。
「逃げるは恥だが役に立つ」のあのキャスティングを揃えるのは大変だよね、特に平匡役の星野源、あのドラマ主題歌以来向かう所敵なし状態でスケジュール空かないのでは?
結局逃げ恥続編待望論が出るってことは
可愛いガッキー、ラブコメのガッキーが求められてるんだね。
おおこけしたら俳優や女優のせいみたいに言うけど、全ては脚本家や監督が面白くしきれなかったことが原因だからね。
『逃げ恥じ…』は下町ロケットのようになれるのか!
ガッキーは新たな女優像を模索した方が良いと思うんだが
大コケ?
面白かったのにな
すっごい大人気!大ブーム!若者全員見てる!ツイッターも大騒ぎ!みたいに騒いでた花男より視聴率取れてるやん
大コケって言われるドラマと言われないドラマってキムタク以外のジャニーズが出てるか出てないかの違いだろ
キムタクは今の時代にさえ20%近くないと大コケ扱いされてるからジャニーズじゃないのかもしれないが
星野源だから見ない
根拠は?
TBSテレビは女優としての『ネクスト・ステージ』へ進めるため、続編は考えていないと思う。(新垣結衣さんも、綾瀬はるかさんも)
しかし、日テレは個人を維持するための女優としての『ネクスト・ステージ』へ進めていないことが分かった。
大コケて何目線やねん
見てないんやろがどうせ
逃げ恥って、面白かったけど、ドラマ自体うまくまとまってて、続編って感じじゃなかったけどなあ。
最後は少しストーリーがしんどいところも感じたし、「恋ダンス」や、他の共演者のうまさがあってこその高評価だと思う。
結局、こけてしまいそうな気がするな。
90年代、2000年代のドラマより著しく劣る現代のドラマ感覚。
ガッキーは悪くない。内容が悪かった。
いや、ガッキーも龍平さんも、圭くんも、それぞれのキャラを見事に演じてましたよ。
ただ、設定に突っ込みどころがあり過ぎて、私の友達も意味不明で、途中で観るのやめたって言ってました。
特にシュリの役設定。4年も元彼のマンションにいすわるとか、最後京谷ママとも打ち解けて女子会とか、私が京谷ママの立場だったら、顔も見たくないと思いますけどね。だから、京也ママも獣になれなかったということなんでしょうが…。