小嶋陽菜、ＡＫＢ卒業の理由「普通の20代を過ごしてみたかった」→まぁ29にもなって、アイドルはやってられないよね。

元ＡＫＢ４８でタレントの小嶋陽菜（２９）が２０日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」（金曜・後１１時）に出演。今年４月に卒業したＡＫＢへの思いを明かした。

 

番組で、小嶋は「ほとんど仕事で行った。お正月だけ、プライベートで行くくらい」というお気に入りの場所・ハワイへ。現地の人が通うパーティーグッズ店での買い出しや開発中のカカアコ地区を訪問。水着姿も披露した。

 

初期メンバーとして１７歳からの１２年間を過ごしたＡＫＢからの卒業を決めた理由を「普通の２０代を過ごしてみたかったんです。２０代最後の１年だけは楽しみたいと思って卒業しました」と明かした小嶋。

 

ＡＫＢ時代の恩師・秋元康氏（５９）からは「結婚して卒業してもいいんじゃないか」と言われたという。「今、彼氏はいない」と明かし、今後の恋愛に関しては「自分から追いかけたい。ＡＫＢ時代は、恋愛禁止なのを知っていて迫ってくる人は、いい人じゃないと思っていましたから」と告白。「タイプは怒らない人。私、よく怒られるんで」と続けた。

 

今後の活動については、秋元氏にＡＫＢ初期の頃に言われた言葉「自分に飽きたら終わりだよ。自分が楽しいと思うことをしなさい」を座右の銘に「肩書きも決めないで、その時の自分の感情を大切に楽しんでいけたら…。ドヤ顔ができるようになりたいです」と笑顔で話していた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00000242-sph-ent

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