演出家の宮本亜門氏(61)が前立腺がんを患っていることが2日、明らかになった。自身のツイッターで発表した。
2月下旬、TBSの特番「名医のTHE太鼓判!春の芸能人余命宣告3時間SP」(8日後7・00)に出演するため、都内で人間ドックを受診。
前立腺に影が見つかり、3月上旬に都内の病院で精密検査を受けた結果、同月中旬に悪性腫瘍と判明した。亜門氏は「気になる症状もなかっただけに、宣告された時“なんで自分が”と目の前がクラッときました」と振り返った。
関係者によると、腫瘍の大きさは1センチ。現在、がんの進行度や転移の有無を検査中で、所属事務所は「主治医からは“仕事に支障がない方法での治療になると思います”と言われており、現時点での仕事のキャンセルはありません」とした。
前立腺は尿の排せつや生殖機能に関わる男性にだけある臓器で、胃、肺、大腸に続いて4番目にがんの罹患(りかん)者が多い。厚生労働省の最新データでは、年間約9万人が前立腺がんと診断されている。
亜門氏はこれまで大病を患ったことがなく、人間ドックも簡単なものしか受けてこなかった。昨年、還暦を迎えたことで「最近になって精神的にも体力的にも自信がなくなっている」と心の変化が生じ、「名医の…」で本格的な人間ドックを受けた。
がんを告知された3月中旬は、演出を手掛けたミュージカル「プリシラ」(3月9~30日)が東京・日生劇場で上演中だった。
劇場関係者は「いつもと変わらずに明るく、こまやかな演出をしていた。裏でがんを告知されていたなんて…」と驚きを隠せない。
番組はがん告知の様子や精密検査にも密着した。亜門氏は検査結果に不安そうな表情を見せ「腫瘍なんて言葉、自分の人生で聞くとは思わなかった」と吐露したという。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190403-00000000-spnannex-ent
ネットの反応
私の父も母も癌になりました。
癌は二人に一人がなる時代。何も不思議な病気じゃない…見つかっただけ幸運だと思わないといけません
早く見付かって良かったですね。
亜門ドアイ。
転移してなければ重粒子か陽子でお願いします。
タレントは良いよね。
無料で人間ドックできてギャラまでもらえる。
症状が出る前にわかったのなら、超ラッキーですよね。本人からしてみれば、逆に心当たりが無いからショックかな。
症状が出だしたら、厳しいことも多いし。
責任もって、同じ番組で治療の風景も追えばいいのに。
ホモだからでしょ。
医者はハッキリと言わなかったと、しかし友人は遺伝だと言った。父親がそうだったと。2~30年すれば解明されると思う。山中先生お願いします。
自分も退職して2年、健診受けてないな。今年は受診しなければならない。
今は恐れる病気だは無いようです。
「なんで自分が」って、認識甘いですね。 今や、生涯、癌にかからずに一生を終えられる人は2人に1人の時代です。生まれてすぐや幼少期に亡くなった人も含めて癌と無縁で一生を終えられる人は2人に1人。還暦を迎えた自分が癌と無縁でいられる確率はもっと低い
“なんで自分が”・・・と言うより「なんで告白」と。目立ちたい?
コメ)最近、著名人のガン告白が多い。発信してくれてるおかげで、定期的な検査がどれだけ大事か考えさせられる。=感想)それは医師の仕事では??
なんで自分が、そらなるべくしてなったんだと思う。
病気は皆それぞれ平等に羅患する。
かく言う俺も、パセドウ病・甲状腺膿瘍クラス2・胆石症と患っている。
それを受け入れ治療に専念する、それが患者の仕事です。
何故かどうかなんて誰にも分らない、病気の神の気まぐれですから。
ガンは早期発見早期治療で完治するのが現状だ。亜門氏頑張れ。
なんでって理由がわかったら、大儲け。
二人に一人が癌にかかるのだから、仕方ないでしょ
なんで俺が?って、自分だけは癌にならないってどうして思うんだろう。
検診のたびに、何もなくて良かったといつも思ってる。
私も60代で前立腺がんの摘出手術を受けました。皆さんも血液検査でわかる癌ですので定期的に検査を受けましょう。亜門さん落ち込むことはありません。健康番組で解ったのであれば番組に感謝。ラッキーと思って前向きに考えてください。早期であればたいした癌ではありません。がんばれ!
考え方によっては番組に救われたのかもしれない。
罰ゲームみたいなもんやね!ヽ(・∀・)ノ
よく、なんで自分がって思うって人がいるけど、どうしてそう思うのか?
こんなにガンになる人が多いのに。
自分なら、ああそうかって思うと思う。
何で自分がって人は今までよほど運の良い生活を送ってきたからかと思う。
がん検診は大切ですよ!
うちの親が言ってたけど、もうとっくにガンは治せる薬とか治療があるけど、医者が儲からないから隠してるってテキトーな事言ってた。まぁ願いみたいな感じだと思うけど、全てのガンや難病が風邪ぐらいの病気ですぐ治るような治療があればどれだけの人達が幸せになれるか。
61歳での前立腺癌なら心配することはありません。
早期発見なら術後は「日にち薬」です。
天皇陛下は約15年前に手術しています。
だから家族を同席させるのです。大丈夫です。却って人生観がかわりますね。小生がそうだった。良い人生が待っていますよ。
癌ってのはなんなんでしょうね。これだけ医療が発展してきているんだから、他の病気で死ぬ確率が減ってきているので、この際自死しなければいけないと細胞が判断して、そうなってきている気もする。
悲しいけれど、人間寿命を迎えなけりゃ増えていく一方だしね。
見つかって良かったね
別の病気で死ぬ人がその病気で死ななくなると別の病気で死ぬ。
それがガンになっただけではないですか?
若くして発病した方はお気の毒ですが。
その後ろに外資のガン保険屋が見え隠れする。
ガンの治癒が可能になれば後に別の病気で死ぬわけです。
「なんで自分が?」と思うのは当然だと思うけど、
その言葉を口にすることになんか違和感を覚えるんだよね…。
こいつ小生意気だからざまあみろとしか思わない
私は65歳で一年前に前立腺ガンの手術を支援ロボット(ダビンチ)で大学病院で受けました。術後の尿漏れが大変で夜中に何回となと起きてパットを交換していました。最近では、パットも取れて普段の生活に戻りつつあります。後4年後を頑張っていきたいと思います。
番組で検査をしてハッキリと言ったら羨ましいね、
頑張るのが一番です・・