“安室の聖地”渋谷は早くも“アムロス”に…アムラー大集結→なんでもかんでも言葉の省略化。バカなの？

歌手・安室奈美恵（４０）がデビュー２７年目のメモリアルデーとなった１６日、芸能界を引退した。グランドフィナーレを飾るべく、沖縄・宜野湾トロピカルビーチで花火大会「ＷＥ（ハート）ＮＡＭＩＥ　ＨＡＮＡＢＩ　ＳＨＯＷ」が行われ、

安室は客席で“お忍び観賞”。会場と周辺でファン３万人が集まり、１万２０００発の花火が、希代の歌姫の門出をド派手に祝った。

９０年代のギャル文化の象徴として、ファンの間で“安室の聖地”とされている東京・渋谷は、早くも“アムロス”のムードに包まれた。渋谷１０９前には、厚底にミニスカートの“アムラー”が大集結。

安室の手形モニュメントの写真を収めようと２時間超の列。栃木県から来た渡辺真帆さんは「私の青春そのもの。安室ちゃん引退で平成が終わるんだなって…」と涙を浮かべた。東急東横線渋谷駅では、代表曲「Ｈｅｒｏ」がこの日まで、発着メロディーに。ファンたちはこぞってスマホで録音していた。

大阪でも“なにわのアムラー”が別れを惜しんだ。「グランフロント大阪」で行われていた、安室の軌跡を巡る展覧会の会場は、最終日とあって、入場券が昼前に完売した。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180917-00000006-dal-ent

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