飲酒ひき逃げ事件で起訴された元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告(33)だが、悪質な犯行の状況が次々と明らかになり、いまだにバッシングが収まらない。
27日に勾留先の警視庁原宿署から保釈されたが、今後はその逆風に直接さらされることになる。イバラの道は始まったばかりだ。
またひとつ事件の状況が明らかになった。吉澤被告は法定速度60キロの道路を26キロもオーバーして走っていたというのだ。
なんと朝の通勤通学の人が行き来する交差点に時速86キロの猛スピードで突っ込んだことになる。
「当初、缶酎ハイを3本飲んだと供述していましたが、呼気検査で基準値の約4倍に当たるアルコールが検出されたことが明らかになった後、飲酒量の供述が増えたばかりか、事故当時の映像がネット上に公開され、
世間的な印象はどんどん悪くなりました。最初からすべて本当のことを話しておけば、これほどまで傷も広がらなかったでしょう」と週刊誌記者。
そんな中、吉澤被告は保釈のときを迎えた。
「まず被害者に直接謝罪するのか、会見をして謝罪をするのか。いずれにしても、裁判では被告として法廷に立たなければならず、
ネット上でもバッシングは避けられない。スポンサーの拒否感も強く、少なくともタレントとして、
今後テレビ局からのオファーは絶望的。一定期間の休業を経ても、なかなか表舞台に出ることは難しい。ほぼ引退と同じような状況です」と芸能関係者。
気がつけば、風は冷たくなっていたようだ。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000007-ykf-ent
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