吉本新喜劇の吉田裕(39)が10日、大阪市内で劇場PRユニット「西梅田ボーイズ」の結成会見を行い、先週、兵庫県高砂市の実家に戻った際、西日本を襲う記録的な豪雨の直撃を受けたことを明かした。
吉田は今年1月の結婚発表会見で挙式・披露宴は未定としていたが、7月3日から8日まで休みを取り、結婚式などを行ったと説明した。
挙式は大阪市内でしたといい、吉田は「神社であげた式とか全部雨でした」と大雨だったことを振り返った。ただ、式自体は滞りなく済んだという。
しかし、休みの間に兵庫県高砂市にある吉田の実家で家族写真を撮りに行った時に豪雨の直撃を受けた。
吉田は「田舎にあいさつに行ったときには50年ぶりの大雨で交通機関が全部まひしてまして、大変な1週間でした」と打ち明けた。
西日本を襲った記録的な豪雨の影響を受けたが、実家が浸水するなどの被害はなかったという。
この日、お披露目された「西梅田ボーイズ」は吉田の他、吉本新喜劇の清水けんじ(42)、信濃岳夫(37)、諸見里大介(35)の4人で結成。
今後、「キタで笑う」と西梅田地区を示す“キタ”という言葉を使ってモットーを表し、「よしもと西梅田劇場」「ポストよしもと」の2劇場で行われるキャンペーンなどをPRしていくという。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00000152-dal-ent
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