女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜前8・00)は10日、第86話が放送される。
運動会前日。店長・田辺(嶋田久作)の指示を受け、慌ただしく働く鈴愛(永野)と涼次(間宮祥太朗)。忙しさのピークを迎えた頃、突然、田辺が大納言から姿を消す。
そこに都合よく現れたのは、晴(松雪泰子)から“スパイ”を命じられ、上京した草太(上村海成)だった。鈴愛は草太にレジを手伝わせ、3人は運動会直前のヤマ場をどうにか乗り越える。夜になり、草太は鈴愛も気づかなかったあることを、姉に切り出す。
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」
「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。
岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
【+α】100円ショップ「大納言」の常連のおばあちゃん・東雲さんを演じるのは女優の大方斐紗子(79)。数々の作品に出演しているが、朝ドラも2013年前期「あまちゃん」は鈴木のばっぱ役、昨年前期「ひよっこ」は澄子(松本穂香)の祖母役など、印象深い。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000097-spnannex-ent
みんなのコメント