女優加藤貴子(47)が8日、都内で、「大人の授かりBOOK」(ワニブックス)の発売記念イベントを行った。

34歳で妊娠活動(妊活)をスタート。3度の流産をへて、44歳1カ月の時に第1子となる男児を、46歳10カ月の昨年8月には第2子となる男児を出産し、現在は2児のママとして奮闘中だ。

出版の動機を「自分の経験が妊活をしている人のストレス軽減になるお手伝いになれば」と話した。

かつて、子どもを授からなかった時には、赤ちゃんを抱く夫婦に嫉妬心を感じていたこともある。「嫉妬する心は美しくない。でも、自分でも処理しきれない感情が自分の中に芽生えた」と正直に明かした。

加藤の夫(51)は、精子の運動率が10%しかない男性不妊でもあった。「妊活は夫婦そろってやってほしい」。著書には、夫の語る「妊活コーナー」もあり、女性だけでなく男性にも参考になる内容になっている。

現在は乳飲み子をおんぶしながら、3歳児と格闘をする毎日。「あんなに望んで生まれた子どもなのに、『ガミガミ母ちゃん』の時もあるし、『あれっ、今日、私、顔を洗った?』と思うほど必死の時もあります。でも、すごく充実をしています」。

この日は、次男出産後、初めてマスコミの前に姿を見せた。終始、公私にわたって充実している様子が分かるような笑顔を見せていた。


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みんなのコメント

 

名無しさん
卵子提供で出産したことを高齢出産ということにしたいため
大大的に公表しているだけだと思います
名無しさん
44歳で第一子出産ですか。
不妊や高齢出産で悩んでいる人の励みになります。
応援してます。
名無しさん
人間は40過ぎても2人も子供を産めると言う事がわかるニュースだね。普段から無理なダイエットをせず、しっかり栄養採っていれば叶うんじゃないかな。
名無しさん
「妊活」?
搾り取られる旦那はきついね。
名無しさん
役みたいに自分の遺伝子にアマゾン細胞移植して子供産まなくて良かったwww
名無しさん
妊活成功者に嫉妬していた人が、成功した今の自分は「充実しています」と平気で言える根性が、無神経すぎる。自分さえ良ければいいという母親が、どんな子育てをしていくのか、怖いものです。
名無しさん
子供がほしい家庭には子供ができず、子供の育て方もわからずに、自分の勝手で殺す家庭もある。国が里親制度の規制緩和すればいい。少しかもしれないけど、親に殺される子供が減るはず。
snob
40歳で活動率10%、Japaneseは希じゃないので。whoの基準値なんて、30歳のJapaneseでも、婚約時の健康診断必須の縁談なら、はたして何割クリアできるか。妊活はほぼ女性の負担、男性に出来るこはほとんどない。妊活の第一歩は精液検査!半分以上は汁の問題で女性が負担、リスク負わされている。
名無しさん
子供を抱く夫婦に嫉妬してた奴が生んだから嬉しさを知ってもらいたい為に本を出すのは無神経としか思えない。
名無しさん
何といったらいいか。無事にママになれたことは良かったと思いますが。
長文の偏屈おじさん
晩婚とか不妊とか多いとお思うけど
その人たちって
スラッと妊娠しなかったことが一番悲しいし辛いことだと思うよ。
なぜ自分たちだけが・・・ ってね。
さらに、治療にはお金も掛かるし
本格的なやつは結構高いしね。
妊婦じゃないのに産婦人科に通うってのも
全てにおいて普通の夫婦ではやらないことを
しないといけないからね。
もちろん 妊娠してゴール出来る人たちも多いけど
半数は出来ない訳でね。
不妊治療して「出来なかった」時のショックってのは相当だからねぇ
だから不妊治療をしたくないって人も実は多いんですよね。
名無しさん
どうせ出すなら旦那さんが出せばいいのに。
その方が、男性の協力が必要だってことが伝わると思うよ。10年近く頑張ってきたんだし。
TheWashintokonPost
>出版の動機を「自分の経験が妊活をしている人のストレス軽減になるお手伝いになれば」と話した。
>かつて、子どもを授からなかった時には、赤ちゃんを抱く夫婦に嫉妬心を感じていたこともある。「嫉妬する心は美しくない。でも、自分でも処理しきれない感情が自分の中に芽生えた」と正直に明かした。
後段の加藤氏の体験談からすると、現在は二児の母親になった女性の体験談は、「ストレス軽減」ではなく「ストレス要因」になりゃしませんか。
名無しさん
こう大々的に商売にしなくてもよいと思う
名無しさん
かつて、子どもを授からなかった時には、赤ちゃんを抱く夫婦に嫉妬心を感じていたこともある。「嫉妬する心は美しくない。でも、自分でも処理しきれない感情が自分の中に芽生えた」と正直に明かした。
……..結局授かったので充実してまーす?
胸糞悪くなりました、授からなかった者としては。
名無しさん
やだね女は。
すべてを手に入れようとする。
名無しさん
賛否ありますね。私も不妊治療して、二回流産してからの高齢出産ですが、その時の暗い気持ちとか、嫉妬の気持ちは、子供を得た今ではすっかり過去のこと。ほんと忘れてます。今まさに子供がほしい方にとっては、過去子供が欲しくて苦労した、でも結局子供を得た人の体験談は響きにくいかもです。当時の私も思ってたもん。でも、結局こどもできたからいいじゃん!って。そうなると、他の方でもありましたが、子供をいない選択をした人の話のほうが、苦しんでる方の気持ちに寄り添える、救いになるかもしれない。そう思いました。
名無しさん
トークショー聴いて来ました。
加藤さんは、「嫉妬してしまう感情を認めたうえで、その湧き出る醜い感情を否定することなく認める。その上でがんばっている自分を褒めて肯定しよう」と続けています。
肯定による手放しを勧めてらっしゃいました。
決して“上から目線”ではなく、治療中の患者さんの立場でお話しされてました。私自身治療中ですが心に響き、涙も出ました。微塵も自慢やマウンティング、などありませんでした。
私利私欲だけで生きているひとはそれほど多くないと思います。
愛を感じましたし、暖かい空間でした。
嫉妬を切り取った言葉狩り辛いです。
治療経験者でどうしてこうも違うのかかなしくなりました。。。
まっさらな気持ちでこれから妊活しようっていう人には、励みになる本。それ以外の人は読んでも嫉妬するだけと思われる。結果、デリカシーのない残念な人になったなって感じ。
名無しさん
x活とか言ってる奴は皆阿呆にしか見えない
名無しさん
ゴールは出産じゃないから。
名無しさん
日本は妊娠できない不妊治療が極めて多い国だそうです。
技術的な問題というより自然志向派が多い事と治療を始める時期の遅さが要因のようです。将来子供を望む若い女性は、婦人科で診察を受けておく方が良いのかもしれません。
名無しさん
この人は妊活して子供を二人授かったが
妊活したからと言って必ず子供が授かるとは限らないということも十分わかっていたはずなのに妊活して子供が授からなくて辛い思いをしている人からみたらこの人のアドバイスは大きなお世話に過ぎないと思う。
子供が授からなかったら本を書くこともできなかったと思う。
なんだか自身は成功者と言いたいのかと思ってしまう。


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名無しさん
20歳台という旬な時期を仕事に使うか遊びに使うか妊娠・出産に使うか。
妊娠・出産には期限があるってことを高校生に啓蒙した方が良いと思う。
男女共に自分達の人生についてもっと考えさせる必要がある。
yas
二児の母です。この方が特別なのではなく、子供のことに関して母親は特に敏感になり色んな嫉妬をするものです。出産する年齢や欲しかった人数・性別が生まれない、お稽古事について行けてない、嫌な先生に当たる、周りと比べてしまう等々。自分もコントロール出来ない感情に悩まされた時期がありました。その度にこれは修行だな笑って思って出来るだけ明るく過ごすようにしています。あとは自分が自慢やひけらかさないように気をつけるように心がけています。。
名無しさん
女性は子どもが欲しいならば30代前半までに子どもを産んだ方がいい。女性は年をとればとるほど妊娠する事が難しくなるし、流産する確率も若い頃と比べると高くなる。女性はいつまでも簡単に妊娠できるわけではない。高齢出産をするために不妊治療をしても子どもをさずかれる女性とそうでない女性がいる。それに不妊治療はお金もかかるしいろいろたいへんだ。だから、政府はいつまでなら妊娠しやすいかなどを女性に教えた方がいい。こういう事を知ってる女性もいるが知らないがために一生子どもをもてない女性もいる。まわりに30代前半でもまだ子どもがいない女性がいたら、こういう事を知らないかもしれないので、教えてあげてください。こういう知識を広めるだけで、ほんの少しは出生率が上がると思いますよ。有名人が40代で子どもを産んでて自分もできると思ってもそうとはかぎらない。
名無しさん
結婚前の不妊外来にすら通っていない8年を妊活として苦労語られてもねえ・・・。
それに結婚前に3回流産、結婚後に1回流産、2人出産。
6回も妊娠させといて男性不妊?
たまたま運動率下がってただけじゃないの?
名無しさん
子どもに変な名前(男の子なのにカタカナでアン?)付けたあたりから、自分よがりな人だとは思ってましたので、きっとそのうち本とか出しちゃうのでは….と嫌な予感してました。予感的中でがっかりです。
名無しさん
もし出来ていなかったら本出してないよね。ただの自慢。そもそも超高齢になってからの妊活なんて参考にすべきでない。
名無しさん
こんなことは余り自慢しない方がいいと思う。作りたくても出来ない夫婦が、日本には多いからだ。まして、高齢ではなおさら…
確かに本人や家族にとってはおめでたいことであろう、それは分かるが
ヤッターと、快哉するのは避けるべきです。
名無しさん
若い時無茶な男遊びすると40過ぎての妊娠は不可能
名無しさん
「有田憂田 有宅憂宅 無田亦憂 欲有田 無宅亦憂 欲有宅」
田んぼがあれば田んぼの心配をし、家があれば家の心配をする。
田んぼがなければ「田んぼ欲しいな」と憂い、家がなければ「家が欲しいな」と憂う
人間ないものねだりです。
何もかも求めるとキリがありません。
typyanimal
妊活って言葉なんか好きになれない。
勿論ストレートに表現する訳にも行かないからそういう言葉に置き換えてるだけなのは判るだんけど、なんかこうそのオブラートに何重にも包み隠しているようなその感じがどうも生理的に駄目だわ。
tabasa
保田さんもそうですが、不妊で苦しみ嫉妬した日々もあるのに、出産できた途端、こういうのってどうなのだろう。
子供がいる私でも不快に感じます。
隣の家族は青く見えるというドラマの方がよほど不妊の方に最後まで寄り添っていた。
名無しさん
結婚7年目で、一人も子供を授かれない私は、こんな本読みたくない。
成功者の経験談なんか聞きたくない。
名無しさん
つくづく、女とは業の深い生き物だな。
名無しさん
ごめんなさい 知らない人
名無しさん
製造性活。
名無しさん
不妊治療は周りと情報交換したりせず、淡々とやった方がいいと思う。
努力が必ず身を結ぶようなものではないから、成功談なんて読まない方がいい。
ダメで元々、ぐらいでないと病むと思う。
ふつうの人
自慢?
嫉妬をうけて、優越感?
さらに、金儲け?
たいしたもんだね。
miyako
「妊活は夫婦そろって」
一晩3回のノルマを課して頑張りました!  ってか?
.
名無しさん
オレならちゃんと的に何回も、大量に当てられる自信あるぜ。
名無しさん
元から病気の人はともかく
散々若い頃遊んでおいて
年増になって焦って結婚して子供できないから嫉妬っていう人は醜いと思う
名無しさん
これは貴重な意見が聞けそうだね!!!
参考になるよ。
zanthxylum
実に汚らしい表現だなあ、「妊活」って!
こんな言葉を使うのは、日本語を壊してしまいたい反日左翼と朝鮮人どもなんだろうが!
名無しさん
悪気は無いのだろうけど、産んだ後だから自分に余裕がある事に気が付いて欲しい。
妊活と言っても旦那の協力度などの違いから個人の心境は様々だと思いますよ。
名無しさん
結婚も妊娠も出産も、おめでたいことだけど、正直女にとっては嫉妬の対象。先輩の結婚式に呼ばれてるうちは憧れ、友達が一人二人と結婚しだすと焦り、後輩が結婚しだすと嫉妬。もう、自分には出産は望めないと分かってから、やっと誰の結婚、妊娠、出産も心から喜んであげられるようになった。「逃げ恥」の百合ちゃんじゃないが、「ごめんね、産めなかった私の分も頑張って産んでね。代わりに私は頑張って働くよ」の域。結婚や出産だけで女の価値や幸せは決まらないとは分かっているが、何かやり残した感は否めない。
名無しさん
いまはただ、お子さんたちの健やかなる育成と未来を祝福したいです。
別件ですが。こういう話題が出ると「学校で不妊の現実や卵子が老化するとか教えるべき」って意見が出るのですが、なんでもかんでも学校にやらせようとするとりま教員押し付け思考はやめていただきたい。いい機会なので「妊娠知識広告省」でも国会で作ればいいんです。不妊や出生数激減は国家存続の問題。教育が必要なら論議予算必須。
名無しさん
こういう人が注目されると勘違いするんだけど
四十超えての妊娠てまず出来ないんだからね。
三十五、できるなら三十までには産み終えた方がいいよ。

 


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