女優・剛力彩芽(26)の交際相手である前沢友作氏(42)が社長を務めるファッション通販業「ZOZO(旧スタートトゥデイ)」の2018年4~9月期決算が先日発表され、営業利益、純利益ともに減益となったことが明らかになった。
前沢氏と剛力の交際が発覚したのは今年4月のこと。それから半年間の4~9月期決算で利益縮小となったため、「これでは剛力が“サゲマン”と呼ばれてしまうかも…」と心配する声が上がっている。
先月末に発表された「ZOZO」の2018年4~9月期決算では、商品取扱高が前年同期比18%増の1412億円、売上高が25・9%増の537億円と増収の一方で、営業利益は27・3%減の100億円、純利益が34・1%減の62億円の減益となる業績が示された。
減益の要因はプライベートブランド「ZOZO(ゾゾ)」の採寸に使われる「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」の無料配布や関連広告宣伝費などの増加で、
39億円の営業損失を出した。決算報告会見で前沢氏は将来的なゾゾスーツの廃止を予告。代わりにこれまで蓄積した数百万着の計測データとユーザー情報を活用し、身長・体重・年齢・性別の入力で、サイズ提案が可能になる新技術を導入すると宣言した。
だが、すべては自社ブランドである「ゾゾ」がブレークしなければ話にならない。同社は来年3月期にPB事業で200億円の売り上げ目標を掲げたが、今年7~9月は受注額15・4億円に対し、発送実績は5・4億円。200億円到達は厳しいと言わざるを得ない。
さらに同社の株価も10月30日には年初来安値の2481円を一時記録。2日には一時2823円まで値を戻したが、最高値(7月18日)の一時4875円から、3か月足らずで半値になった。7日の終値は2720円だった。
芸能関係者は「交際が明らかになったのが4月末。それで4~9月期決算が減益になり、10月末に株価が年初来安値を記録した。このままだと剛力さんがサゲマン扱いされてしまう可能性があります」と指摘する。
交際が報道された直後、前沢氏はすぐにツイッターで「真剣ですよ! 昔からファンでした」とコメント。さらに数日後には剛力も自身のインスタグラムを更新し
「雑誌の現代アート企画がきっかけです」と明かし「気づいたら年齢の差を越えて、お互いとても大切に思える関係になっていました」と記した。
猛バッシングを浴びるきっかけは、サッカーW杯ロシア大会の決勝戦を生観戦したとインスタで報告したこと。騒ぎが大きくなると、剛力は過去の投稿をすべて削除。
後日、再スタートさせたインスタで笑顔の写真を投稿したが、直後に前沢氏が自身のツイッターで剛力の投稿を引用し「撮影by前澤友作。この笑顔が大好き」と撮影したのは自分だと明かし、再び炎上してしまった。
その後、前沢氏が月旅行をぶち上げた際には、剛力の所属事務所が「剛力は月に行かない」とコメントする騒ぎに発展したこともある。
「SNS上でのラブラブぶり公開には賛否両論ある。もちろん同社の業績が下がりはじめたのと2人の交際は、関係ないとは思いますが…」(同)
剛力のサゲマン呼ばわりを回避するには、前沢氏が奮闘するしかないが…。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00000004-tospoweb-ent
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