大相撲・元貴乃花親方の花田光司氏(46)が、来年1月2日放送の日本テレビ系バラエティー特番『新春しゃべくり007 4時間半SP』(後6:30~10:54)に出演。

9月には親方引退、10月には元フジテレビアナウンサー・河野景子さん(54)との離婚を発表するなど、公私ともに人生の大きな転機を迎えていることを受け、僧侶で作家の瀬戸内寂聴氏(96)のもとを訪れる。

12月某日、京都・嵐山にある「寂庵」へと向かった花田氏は、寂聴氏との初対面を前に「静寂に包まれたような感じで…。私の人生に役立つことをお教え願おうかなと思います」との思いを告白。念願の対面を果たすと、

寂聴氏が「苦労なさいましたね。つらかったね」とやさしく言葉をかけ、花田氏も「いつの時代も激動でやってきたような感じでしたので」と語った。

寂聴氏から「かわいそうでしたね、本当に。もったいないね」と向けられると「もったいない、というよりは好きだったものがひとつ失われた感じで。

ただ自分なりに、それはここいらで一旦身を引いてというところもありますので」と吐露。寂聴氏は「『もう、ひとりになりたい!』という気持ちがよくわかります。ひとりがイイ!」と背中を押した。

人生の大先輩から強力なエールに、花田氏も「本当にそうですね。さみしい時もあるんですけど、ひとりだと落ち着いて物事を考えられるといいますか…。ちょうど私、15歳で入門しまして、15年力士生活やりまして、

15年親方やって、今年16年目で引退しましたので、15年間というのが何かひと区切りの人生観があります」と力説。「新しい故郷見つけに…。仕事も」と意気込むと、寂聴氏が「まだね! 私96歳でこんなに元気ですからね。これからは好きなことしなさい。自分の好きなことだけしなさい」と呼びかけた。

こうした近況にまつわる話に始まり、その後は「世間やメディアからのバッシング」「離婚問題」「最愛の娘」「理想の恋愛」「来年の運勢」「これからの生き方」など多岐にわたってトークを展開。

台本なしのぶっつけ本番で行われた対談は1時間以上におよび、花田氏も「まさかお会いできる方だと思っていなかったです。

すべてにおいて卒業と引退かなと独り立ちした時に、寂聴さんにお会いでき、これからどうやって楽しい人生を歩んでいけるか、改めて頑張ろうと思いました」と充実感をにじませた。

一方の寂聴氏も「ご苦労されたけど、明るくて安心しました。子どものようなかわいい笑顔をお持ちで、テレビで見る“眉間にしわを寄せた難しいお顔”はもうやめなさいとお伝えしました。

2019年、貴乃花さんは本当にとっても良い運を持っておられます。また、ぜひ寂庵にいらっしゃい!」とラブコールを送っていた。


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ネットの反応

1.
瀬戸内ほど怪しいババアはいないわ。夫の教え子と不倫して夫と3歳の長女を残し家を出てった くそ女ですわ。貴乃花、関わる人間をしっかり選んでくれよ。
2.
この人、正に日本男児。不器用で真面目で。一本筋が通ったこの男大ファンです
3.
貴乃花、愚直なイメージで頑なに自分道を貫くイメージではある。、、が、見方変えたらこれ程幼稚で愚か者だったのか!と思える。
世の中、偶然なんて有り得ない、そこから垣間見た貴乃花は今の姿が全てを物語っている。
瀬戸内晴美、いや瀬戸内寂聴と対談なんてメディアの企画でしかないし、、、、所詮芝居じみた行為。
憐れなり!
4.
結局のところ、コミニュケーションで躓くんだよね、どこへ行っても。
現役時代は強さが称えられたけど、立場が変われば、不器用な人でも、組織の中では多少なりとも立ち振る舞いや言い方を工夫しないと、孤立する典型例。
切り替えが上手く出来なかったのは残念。
相撲協会もお世辞にも褒められたものではないにせよ、やり方次第。
それでもダメならいよいよって、手順を踏まないと理解されにくいし、不満分子と敵視されて排除の論理が働いてしまう。
5.
貴は俗物ばば相手に何を語るんかね
6.
片桐竜次さん

『いや、丹波(哲郎)さんは(セリフ)全然覚えてこないから、よく鶴田(浩二)さんに「丹波、いいかげんにせえよ!」って怒られてました(笑)。でも、俺の知るかぎりでは、(当時大スターだった)鶴田さんを「鶴田」って呼び捨てにしてたのは、丹波さんだけですよ(笑)。』

7.
まさにお坊ちゃん育ちのへいわな一言(他人事)ですね。相撲は真剣勝負ではないけど楽しみ、文化です。難しいことはわかりませんが国外で仕事するときすごく役立っています!
8.
寂聴さんはいつも失敗した人に優しい。
9.
胡散臭い二人だな。
10.
不倫ばかりしてきて改心したんだっけ。
浮気遺伝子があるらしいね。
だとしたら改心は出来ないかな。
相談に乗ってるけど、どうなの?
11.
この人は不器用だと思う。
だから余計、不仲になったお兄ちゃんと
昔のような仲に戻って欲しいな。
12.
仏教は因果の道理を説かなくてはいけないのに、良い運をもっているとか外れたことを言っている。やはり仏門の人間ではないことだけは分かる。
13.
寂庵にずっと居るんならいいんだけど、そうはいかないので、好きなことばかりしている場合じゃあないですよ。どうも参議院選挙に出そうですね。
14.
融通が効かず、拘った物事はとことんまでやってしまう。一人で完結出来る事なら吉と出るが、周りとの関わりが必要な事は仇となる。
幸か不幸か肩の荷も失った訳ですから、自他に寛容な幅を持った楽な生き方を披露して頂きたい。これからも同世代の不器用な一応援者として期待しております。
15.
身辺がスッキリしていい表情になってきましたね。これからは、自分のやりたかったことを一生懸命やっていけるだろうから 、私達も楽しみに見ています。


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16.
こんなところで何だが、瀬戸内寂聴って、人の道を説けるほどの坊さんか?
17.
寂静氏のような胡散臭い人と対談しないほうが良い。
18.
なんやかんやと言われても自分の目標に向かって
やることをやった人。有言実行です。
嘘をついたわけでもなんでもない。
己の道をまっすぐ進んだ人です。
これからも応援しますよ!
19.
息子のことよりも貴ノ岩のことよりも自分のことが一番心配なのか。
やれやれ。
20.
こりゃまた胡散臭い二人だな。信者以外誰が見るんだ?
21.
日本八百長相撲協会は、自称国技をやめるべきだ。
日本の恥。
22.
瀬戸内寂聴はアカンやろw
23.
私も応援します
24.
まあ、瀬戸内寂聴のことをよく知らない人は経歴を調べてみるといいよ。
この人は人として最低なことをしてきた。今は僧侶になったかもしれないがいくら綺麗事を並べてもこの人の話を心の底から信じることはできないな。
25.
この人は宮沢りえと婚約解消してから、人生の不義理みたいなものを露呈しだした気がした。
26.
来年の確定申告に怯える光司君です。
27.
やはりこういうタイプの人が好きなんだなあ
28.
自分に真っ直ぐだとか、正直者で応援してるとか言ってるやついるけど、数十年と自分の親兄弟と連絡を断ち切っているような大人がまともなわけない。
29.
ここのコメント欄の気持ち悪さときたら。
同じ人物がアカウント変えてなんど投稿しているのだろうね。
息子も弟子もまともに育てられない、協会に食ってかかったはいいが、協調性のかけらもないこのアホを擁護するって、なにかおもらいでもしてるんですかね。
30.
類は友を呼ぶね。笑える。でも花田光司の狂信的信者は、目を覚まさない。


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