俳優の佐藤健が30日、都内で行われた主演映画『亜人』初日舞台あいさつに登壇。同作にかける思いを行動で示すために「私は『亜人』公開中は、絶対に街で会った人の写真を断りません」と宣言した。
会場からは大きな歓声が上がったが、共演者たちから「大変なことになるよ」「本当に大丈夫?」と心配する声が続出。それでも、佐藤は「もう、いつでも撮ってください。隠し撮りでもいい。ただ、絶対に『亜人』を見て!」と、条件付きながらも異例の“隠し撮り”許可で会場を沸かせ、「もし、映画の半券を持ってきてくれたら画質上げて撮ります」と笑わせた。
また、劇中で佐藤と綾野剛が披露している肉体美が話題となると、本広克行監督が「本気でスゴい裸だなって思いました。撮影に入る前にパンプアップタイムっていうのが45分間くらいあって、それが終わると体がバキバキになっていました」と絶賛。ところが、当の佐藤は「どのCMを見ても裸なんですけど、そういうつもりじゃなかった。僕の裸は2カットくらいだったので…」と“裸推し”のCMを嘆いていた。
桜井画門氏の人気漫画を実写化した同作は、交通事故での死亡から一転、生還し、死んでも命を繰り返す新人類(亜人)であることが発覚した主人公が、国家権力やテロをもくろむ同種族の亜人と戦いを繰り広げる。
舞台あいさつにはそのほか、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、浜辺美波も登壇した。
引用元: 佐藤健、異例の隠し撮り許可 主演作の宣伝に覚悟「いつでも撮ってください!」
みんなの反応
ドラマ、メイちゃんの執事の時は、水嶋ヒロの引き立て役で
ぶさかったのになぁ・・・
つまらない映画だと訴えかけているようなものです
かといって客も客で、街なかで芸能人を見かけたら、無遠慮にスマホを向ける失礼な輩も少なくない。声をかける勇気がないのかもしれんが。
一方で最近はまた、ライブでも「撮影可」のタイムを作ってSNS拡散OKにしている場合もある。
事務所がタレントの肖像権をいついかなる時でもコントロールしておきたいとか、炎上するとかいう後難を怖れて「望まない拡散」をさせたくないのはある程度理解できるが、過度な規制は反発しか招かないのではないのかね。
映画の舞台挨拶くらいは客の撮影フリータイムを作ってもいいんじゃないかと思うがな。
目の前に現れたら、気絶するかも(笑)
需要がないだけ。
まぁ、事務所が強いから平気か。
宣伝の一環で
あらかじめ決められた日時場所に出没するんだろうな
今後も主演するたびに「公開中はいつでも撮影OK」って言わないと「この映画には亜人ほどの思い入れはないのね」と思われちゃうよ。
亀梨くんとの違いが最近分からない。
でもって、映画が終わったら、写真断ってばかりいたら、好感度が下がりそう…。
僕のほうからハグをさせていただきます」
のほうがいいと思う。
他人のプライベートを守るのは、言われなくても暗黙のマナー。
またFRIDAYにも連絡しとき
ばかたける