タレントの上沼恵美子が、9月1日放送の『上沼・高田のクギズケ』(読売テレビ)に出演した。

番組では、お盆に帰省した際の嫁姑トラブルの話題に。上沼は「お盆正月に帰省するのは『いい習慣だ』と言う人もいますけど、夫の実家には夫と孫だけ帰ったらいい。奥さんは行く必要がない。揉めに帰っているようなもの」と発言する。

「(義理の)お母さんだって、嫁の顔を見たくないと思いますよ」と主張する上沼は、自らの習慣として「『(嫁の)あらを探す』と思うから家には呼ばない。

だから会うときには大阪のホテルで会う。私が泊めて差し上げて、お小遣いをドンとあげて、それでホテルでご馳走する」と明かした。

上沼がわざわざこうした方法を取る理由は、「自分が(姑との関係で)しんどい思いをしましたから。『やられたから、(嫁に)やり返したるねん』ではないほうを選びました」と語っていた。

上沼が「しんどい」と振り返る姑との関係は、2018年10月12日放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で明かされている。

8時間かけて正月の黒豆を作ったところ、姑から、上沼が作ったシワのない黒豆を「私はシワが(あった方が)好き」と一蹴されてしまったこと、後日「上沼家の黒豆はこうです。覚えなさい」と、姑が作ったシワ入りの黒豆を見せつけられたことなどを語った。

さらに、同番組の2017年3月31日放送回でも、義母と同居していた時期について「本当に地獄だった」と表現。

上沼が子供を出産した22歳ごろから義母と暮らすのだが、最初は姑のみ2階で、1階で夫と上沼と赤ちゃんで寝ていたらしい。

夜泣きがうるさくなると、姑の小言が始まり、姑の「息子が寝不足になるから、2階で寝かせてやってちょうだい」という提案で、夫だけ2階で寝ることに。

上沼は授乳や哺乳瓶の煮沸など、夜中に1人で赤ん坊の面倒を見なければならなかったという。ちなみに、こうした「地獄」は7年も続いたそうだ。

『上沼・高田のクギズケ』では、ホテルで会うことに関し、息子の嫁から感謝されていると明かしていた上沼。周囲から見れば他人行儀に見えるが、根底には自身の経験に基づく配慮があったのだ。

ネットの反応

1.
姑の立場です。
私もお金があればそうしたい。

お金も口も出しません。

2.
ここに姑の愚痴コメントしてる人、将来ほぼ100%の確率で嫁いびりすると思う。
3.
義母とは大違い。
4.
姑の問題は、自分の主人に大きな関係があると思うのに、それに気がつかないのが多すぎ。
主人は、妻より母親がやはり好きなんだろうね。
5.
なんて素晴らしい判断なのか。

私は行きたくないと言ってるのに、夫は孫の顔を見せてやりたいから帰ると言う。
なら2人で行けばいいのに、子供の面倒みるのがめんどうで私を連れてく。

“子守要員”が将来は”介護要員”にされると思うと…。
どっかで見切りをつけて離婚したい。

6.
結婚するな、ここにコメントしてるやつどんだけやねん、かわってる。
7.
うちの義母は旦那のお小遣い増やせと迫ってきて実家に私だけ呼び出され説教。
仕方ないからあらゆる請求書と通帳見せてギリギリです!と伝えても納得せず…

それからはお互い会うのは正月だけと物のやりとりした時だけ電話連絡する関係になりました。

8.
ほんとにその通り!所詮は他人なんだから
9.
姑のコメントを聞きたい。
11.
ウチの姑はそれはそれは自己中で自分が正しいと信じきってる

気も強いし自己主張が激しい
どこどこの誰々は韓国出身だと悪く言う

この感覚は理解できない

婚約中自分の家で生け花教室をやってる時に手土産にウチの近くの饅頭屋の甘酒饅頭を買って
差し入れとして持ってくるように

言われた時はもしかしてこの人おかしいのかも…との予兆はあったけど

やはりその通りだった

人の意見を聞かない
自己主張はする
とても苦手。ってか嫌い。

だから盆正月も
わたしは一切行きません。

旦那も私の実家は来ません。

きっとこれからもそう。
わざわざ不快な思いをするために行くことはないと思います。

12.
さすがです!

わたしも息子がいる。まだ1歳だけど、将来は絶対に息子には執着しないって決めている!
現在の反面教師で、嫁さんとうまくやれる姑にわたしもなりたい!

13.
うちの姑と入れ替わってほしい
14.
上沼さんと私の義母とやってる事がまさに一緒。

自分がされたことと逆をしてますし、義母とはほとんど会う事はないです。

会えば、生活費を渡して下さいますが、全て子供の為に貯金してます。
私もこういう風になりたい。

15.
上沼さんを見習おう
男性も女性も
大人対応ですね

16.
ピンポーン、ウルトラスーパー大正解!!!
17.
姑はいないので舅だけですが、泊まりに来いと言われてウンザリ。
帰れる距離になぜ泊まる?

なぜ孫1人で泊まらせたい?

分かりあえません。

18.
行くのも、来られるのも嫌なら、そうなるのかな
じゃあ、ショッピングモールとかが、いいのかな
19.
夫と息子(孫)で行かせてばかりいたら、私は出禁になりました。姑に小姑いるし、私が行かない方が気楽(私も…)かと思い。最初は動揺しましたが、数年たった今は本当に気楽になり感謝してます。
20.
もし生まれ変わりがあって、また女に生まれても、絶対結婚しない。
21.
嫁は何をしても気に入らないのが姑ですよね。

義実家が遠方なので、毎回帰った次の日は疲れているだろうからゆっくり寝ていていいよ、と言ってくれていました。
一度、本当にゆっくり起きてみたら朝飯が一つも出来ていなくて、先に起きた子供達が腹を空かせていたので慌てて結局私がみんなの分も全部作りました(°▽°)

義母の言う通りにしても、決してやってくれるわけではないことがよくわかった。
自分のお母さんではないんですものね。

嫁はていのいいお手伝さんくらいにしか思ってないと思う。

22.
まあね。付かず離れずがいいね。
腹立つな~ってこともあるけど、優しい~ありがとう~ってこともあるし。
いいところばかりじゃないけど、悪いところばかりでもない。

人間は完璧じゃない。自分もそう。
あんまり気にしない。あんまり関わらない。
過度に期待しない。
いがみ合ったら損。

23.
義両親がとても良い人で、近くに住んでいるもこともあり、毎週のようにお邪魔したり、一緒にでかけたりしている。
連絡も夫ではなく私が勝手に義母にして「両親この日空いてるらしいからこの日遊びにいこー」などとスケジュール決めてる。

未だに仕事をしていて、休みの日は習い事と忙しくしているので感覚が若いのか、今時の子育てにもとっても理解があるので悩みなんかもいつも聞いてもらってる。

子供の事もとても可愛がってくれてるし、心からありがたい。
そして義両親と仲良くしている事が夫からしたらとても嬉しそうに見えるので、これからも大事にしようと思っている。

24.
嫁も姑も所詮は他人。お盆も正月も帰らないといけない決まりは無い。だから私は嫁の立場でも姑の立場でもどちらも無理して行かない、来なくて良いと言うスタイル。お互いに気疲れするの嫌だからね。

それなら自分の実家に行った方が良いし娘が来た方が楽だから。

息子にも嫁の関係の方に行った方が良いよ。と伝えてる。だからってどちらの関係も悪い訳じゃない。気を使う関係は疲れるから無理しないだけ。見えなきゃ分からないし、見なくても良いし言われたくないし言いたくない。それだけ。

25.
私、姑になりたくないのでなる前に離婚したいか婿養子にくれてやりたいです。

私、それでなくても嫌われる性格なのでそれ分かっててドンと姑の座にいられません。

そんな怖いものになりたくありません。
そんなにメンタル強くないです。

26.
上沼さん素敵ですね。

結婚生活色々あった。
その度義父母も巻き込み馬鹿息子の尻拭いをし援助もしてくれるけど、やっぱり好きにはなれない。

うちは、姑・舅共にクセありのWパンチで会うと精気を吸い取られる。
なので会いたくないが、現実的には角が立つので会うしかない。

27.
義実家にはもう二度と行かなくていいですよって状況になったら、かなり嬉しいなー。
いまでも年に2回か3回だけど。
28.
私は義母とは上手く行ってたんですが、実の娘家族が同居し始めてからギクシャクし始めました。
私は義理の姉が苦手なので一切寄らなくなり、お正月から一度もあってません。会いたくないから……。あっちの家族は本当に苦手
29.
うちは、同じ敷地内に義父母が住んでるので、毎日顔を合わせるけど、やはり自分は他人だと思うこと、思わされることが多々ある。盆、正月だけでなく毎日会うこともなかなか苦痛。

「あなたを嫁だと思ったことはない」とか「整形したら?」とか散々言われてきた。離婚すればと軽々しくいう人もいるが、私は帰る家がない。ここにいるしか選択肢がない。

30.
本当に。お互いに会わなければなんの揉め事もない。あたしなんて何年あってないかw
次男だし、長男は同居してるし旦那は上手くやってくれてるし、今の状況でベスト。

でも、こーやって会わなくなっても、旦那が孫2人連れて実家帰って、孫を怒ってちょっと怒鳴ったとしても、それも全部嫁のせい。あたしが一時的にパートで始めたら家事の負担が増えストレスで疲れがたまって子供達を怒るのに怒鳴りちらしたんでしょ。とか心配装って意味不明な思い込み激しいメールが旦那に送られてきてた。

子供達怒る事なんて、怒られる原因とか毎日の積み重ねだったり色んな原因があるのに、その時一途期の事だけみて、一の話しが120くらいの話にして大騒ぎ。会わないのに、こんな暇人脳しかないイカレババアなんだから、定期的に会ったら大変。

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