落語家・三遊亭円楽(67)が10日放送の日本テレビ系「もう笑点」(日曜・後5時25分)に出演し、「笑点」の終身名誉司会の桂歌丸(81)の葬式をプロデュースした。
「笑点」の前番組として歌丸に出演者が相談に来る設定の番組で、円楽はお経を読みながら登場。歌丸から「いきなりお経をあげて何なんだよ」と問われると、落語「片棒」を例に出し「葬儀委員長の私としては歌丸師匠のご葬儀を出そうとして、お経の稽古をしていました」と話した。
納得顔の歌丸を前に、円楽は歌丸の葬儀プランを説明。「エコロジーの時代なので、エコでお金のかからないシンプルな葬儀が今はやっていますから。偉いお坊さんを呼ぶとお布施がかかるので、僧侶の資格を持っている私がただでお経をあげてあげようと…」と話した。
黙ってうなずく歌丸に円楽はヒートアップ。「お通夜は好楽一門は呼びません。親戚まで来ますから。ただメシを食おうとするでしょう。ただ酒もダメ。森林保護のために棺おけはやめましょう。燃料ももったいないから燃やさない。霊きゅう車ももったいないので弟子が引くリヤカーで…」と話すと、歌丸は「待ちな! 何もやらないってことじゃないですか」と話した。
歌丸は「はっきり言いますけど、私は絶対アンタより先には死にません」と宣言。すると円楽はひれ伏し「その言葉を待っておりました。どうぞお師匠さん長生きしてください」と話した。歌丸は「お先にどうぞ!」となおも攻撃の手を緩めず。最後は円楽は「芸協(落語芸術協会)に入れて頂きありがとうございました」と頭を下げ続けていた。
円楽は昨年春に出家していることを表明している。また、寄席の定席に出演するために歌丸が会長を務める落語芸術協会への客員への加入を目指し、歌丸の尽力により許可されていた。
落語「片棒」は古典落語で資産を築いたケチな主人が、家の行く末を心配し、3人の息子に、自身の葬儀をどうするか訪ねるストーリー。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171210-00000192-sph-ent
いつ死んでもおかしくないよなーー、失礼!
本当に心開いた人同士でないとそんな話出来ないし。
それにしても、円楽さんが出家したのは知らなかった。
不倫の反省で頭丸めたの?
一病息災と言うけど歌丸さんは長生きして欲しい。一度は高座を見たい。
コイツの場合、ホントに腹黒いだ思うけど…
通夜・告別式で使用する蝋燭・線香は、日本香堂
歌丸師匠、師匠の米丸師匠(92)よりは、先に逝かないでね。
長生きしてね。
円楽は大喜利の中で三軒長屋のサゲをもじった時があって、それを解説する時の歌丸は実に愉快そうだった。
まあ台本だったんだろうけど、歌丸は大喜利の中にさえそういうエッセンスを求めるところがあったんだろうね。
落語というのは不思議な芸能で、予定調和で客がもうみんなわかっていても、それでも笑いが起きる。
こういう年の瀬はなぜか志ん朝の芸が偲ばれるな。
円楽さんの方が先に逝くかも
人生何があるかわからないからね
こういうやりとりも
生々しくなってきたね
前円楽に死にネタをおこられている楽太郎をみたこともあるけれど。
多分大好きなんだろうな。
前円楽さんが亡くなってから、さらに繋がりが硬くなりましたよね。ずっと笑点では二人で真ん中の席で引っ張ってきましたからね。私たちが知り得ることができない絆を感じます。
圓楽が泣くよ?
今はお身体が安定していそうだからいいけど、そういう日がきてしまったら円楽が一番ショックを受けそうなのは目に見えてる。
この番組最近おもしろくないから見なくなったし
を攻撃するパヨク。
国賊だから大嫌い。