モデルとして女性誌やファッションイベントで活躍する一方、タレントとしても人気を博してきたマギー。歯に衣着せぬコメントでテレビ業界を賑わせていた彼女は当時を振り返り、「“使われる”コメントにエゴサ―チもしていた」と、人知れず苦しんでいた胸中を明かした。そしてデビュー10周年を迎えた今、「他人は他人。ありのままの自分を表現したい」という境地に至ったという。自ら制作に加わった写真集や、アパレルブランドのディレクションなど、クリエイターとしての活動も始めた近況について聞いた。
■写真集に制作から参加、「作られたものではなく、素の自分を見せたい」
――3年ぶりとなる写真集『new Moon』を発表されました。タイトルに使われている「Moon」はマギーさんの愛称ですよね。ということは、「新しいマギー」というのがテーマなのでしょうか。
【マギー】 今年でデビュー10周年の節目ということもあり、気持ちも新たに再スタートが切れたらと思いました。特にこの1年くらいで、
「求められていることをやるだけじゃなく、自分らしい表現活動がしたい」と思うようになってきて。その一環として、10周年記念として写真集を出版したいと自分から提案しました。
これまでの“作られた写真集”ではなく、“素の自分を収めた1冊”を作りたかったんです。企画段階から参加し、1カット1カットにこだわりました。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181028-00000307-oric-ent
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