女優の篠原涼子(44)が主演を務めたフジテレビ“月9”「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(月曜後9・00)の最終回(第10話)が25日、15分拡大で放送され、平均視聴率は4・6%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)だったことが26日、分かった。
4・6%は、今年1月期「突然ですが、明日結婚します」の第6話=5・0%を下回り、月9ワースト記録を更新。4%台を記録したのは、30年の歴史を誇る枠“月9”史上初めてとなった。また、全10話の期間平均視聴率は6・7%で、「突然ですが…」の月9史上最低記録に並んだ。
選挙のシーンがあるため衆院選の公示期間であることに配慮し当初より放送開始を1週遅らせ、さらに、午後7時から同局で放送された「プロ野球CSファイナルステージ」の中継が延長されたため30分遅れでの放送開始となるなど、選挙、野球と余波が相次ぐ“不運”もあった中でのスタート。
初回9・0%は、月9初回としては「突然ですが…」(8・5%)以来3期ぶりの1桁発進。その後、第2話=7・1%、第3話=7・5%、第4話=7・6%と推移すると、第5話=6・9%、第6話=6・5%、第7話=5・8%、第8話=5・3%と4週連続で自己ワーストを更新。それでも最終回目前の第9話は7・0%とし、盛り返していた。
月9初主演の篠原演じる平凡な主婦・佐藤智子が新米市議となり、世にはびこる社会問題と腐った政治をぶった斬る市政エンターテインメント。脚本は映画「キャタピラー」「東京女子図鑑」などの黒沢久子氏、演出は金井紘氏、石井祐介氏、相沢秀幸氏。
最終回は、身に覚えのない不正献金疑惑や「ニューポート計画」反対などで市長・智子(篠原)の人気は急落し、ついには「民衆の敵」というレッテルまで貼られる。和美(石田ゆり子)は、ニューポートを造りたがっているのは、藤堂(高橋一生)の実家ではないかと疑い始める。しかし、智子は藤堂は味方だと信じていた。そんな中、和美が藤堂に呼び出される。藤堂は犬崎会派の政務活動費の領収書コピーを大量に持ってきていた…という展開だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00000073-spnannex-ent
イチイチフジの番組取り上げるなよ
大嫌いフジ
同じようなストーリーでも脚本家が違ったらもう少し結果がでた気がするのだが・・・
昨日最終回だけ見たけど、視聴率低いのは当然の結果かな。
篠原涼子ブランドも崩壊。
来年からギャラは相当下がるだろう。
せめて脇役出演にとどめておけば良かったものを。
次のドラマ、映画に期待。
篠原涼子の次はもう無いとは書かないんですかね?マスコミの皆さん?
これが実力でしょう。
「視聴率は低かったが満足度は高かった!」
この文章が含まれる記事を誰かが書くと思う。
大体クリスマスに政治ドラマ何か誰も見たいと思わない
フジテレビ会長が【スポンサー無視】し安部擁護した結果【開始日をずらす暴挙】に出たからこうなった。
最終回がクリスマスなんて誰も見ないってはじめから言われていた。
フジテレビ会長がアホなだけ
予想通りの無様な結果に笑いしか起きない
ついてしまった。
他局より高視聴率の番組ってあるのか?
回復するのはチャンネル位置を考えると困難だろうな。
無論ドラマは場面の展開を楽しむものであり、演者のキャラを楽しむものではない。
事務所のごり押しや今旬の若手を起用するのではなく、ストーリー重視のドラマを作れ!
そのシーンしか見てないが…。
何も響かない安い正論、理想論の押し売りドラマ
最後カメラに向かって「世の中を変えられるのはあなたです」とか言わないでねと思ったら言った…
つまらないを通り越して恥ずかしくなった
どうせなら強いもの目線で民衆をどうに操るかとか、強いものにも悩みがあるみたいな作品の方が良かった
もっと遡って欽ちゃんの再放送やるかしたら?
共産党支持で安倍批判してた脚本家が書き、左派政治家が絶賛してたドラマに「安倍に忖度」って言える人すごいな…