ついに、ついに終幕となる。フジテレビの看板番組「めちゃ×2イケてるッ!」(めちゃイケ、土曜午後7時57分)が4日の放送内で、来年3月での番組終了を発表することが分かった。21年前にスタートした同番組はかつて視聴率30%を超えるなど、フジが誇る人気番組だったが、近年は低迷。打ち切りの噂はあったものの、これまでなんとか生き永らえてきたが、復活が見込めないことから、フジの上層部は打ち切りを決断した――。
1996年10月の放送開始から21年。「めちゃイケ」がいよいよ幕を下ろすことになった。
芸能関係者は「4日の放送の最後に、来年3月で終了することをサプライズで発表します。残りあと半年を、終了までのカウントダウンとして盛り上げていくつもりです」と明かした。
ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)、よゐこ(濱口優・有野晋哉)加藤浩次(極楽とんぼ)、オアシズ(光浦靖子・大久保佳代子)、鈴木紗理奈、雛形あきこ、武田真治らを生み、育てた「めちゃイケ」は、フジの歴史に名前を刻む長寿番組となった。フジが絶好調だった90年代後半~2000年代にかけ、高視聴率を連発。
「04年には33・2%というとんでもない数字を記録。それ以外にも20%超えは当たり前で、まさにフジの人気を体現する番組だった」(制作会社関係者)
10年にジャルジャルやたんぽぽら新メンバーが増えた。だが近年、フジが失墜するのと同時に「めちゃイケ」も沈没していった。
「最近はまず2桁を取ることができない。5~8%をウロウロしている状態。裏番組のテレ東『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』にも敗北する始末。もはや寿命はそこまで来ている状態だった」と前出関係者。
常に打ち切り説が流れている状態で、20周年の昨年も打ち切り濃厚とみられていたが結局、続行となった。やはり看板番組に手をつけるのはなかなか難しいものがあり、その結果“延命”してきた。だが抜本的な改革とはならず、ズルズルと低下する一方だった。
誰も打ち切りの決断を下せない中、今年6月に宮内正喜氏(73)がフジテレビの新社長に就任。「めちゃイケ」にとって、これが大きな転機となった。
「『めちゃイケ』は視聴率が低迷しているにもかかわらず、高コスト番組だった。往年に比べると制作費はかなり削ったが、それでも他局の番組よりはまだまだ高かった。高コストで低視聴率…コスパ最悪の『めちゃイケ』のことを“コストカッター”と名高い宮内社長は許せなかった。視聴率向上の兆しも見えないことから、ついに打ち切りを決断した」と別のフジ関係者。
「めちゃイケ」のオフィシャルサイトでは、4日午後7時57分開始の放送分について、打ち切り発表のことなどおくびにも出さず「岡村ブラックスカルが三浦大知&世界的ダンサーにハロウィーンどっきり! サプライズ登場で保存版リプレイを披露 お楽しみに!」と予告しているのみ。
だが、最後の最後にファンは聞きたくなかった、しかし誰もが近いと予期していた「打ち切り発表」をする。数々の人気企画、キャラクターを生み出した「めちゃイケ」のカウントダウンがいよいよ始まる。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171104-00000004-tospoweb-ent
いつのまにかオファーシリーズしか見なくなってたから普段は面白くなくなっていってたんだろなぁ
いいとも!の時はサプライズだったが、今回はもうみんな知るところじゃん!!
でも後発のはねるやピカルをずいぶん前に打ち切っているからこの手の系譜は途絶えるし、フジには若手芸人を育てる余力すらないんだね。
片やネットテレビはフットワーク軽く、実験的な番組をどんどん流している。
地上波がマスメディアの頂点ではなくなるのかもね。
その方が視聴率も取れそうだし、仮に変わらなくてもコストは削減できるのに。
三平?は、見ていて嫌悪感を覚え、見るのをやめた。
干されてから、再度見る様になったが、面白くない。
本を読んだ方が、時間を有効に使えるよね。
最近、見なくなったし。
以前めちゃイケの放送番組が関東と関西で放送開始時間が異なっており、出演される芸人サンの放送が関西でされていなかった事があり、2時間半の録画を3回見直し、それでも放送が確認できなかったのでめちゃイケに問い合わせたところ、まず出た言葉が『はぁ〜』でした。内心驚きましたが、また同じ話をし、『楽しみにしていたんですが、何故関西では放送されていなかったんですか』とお伝えしても、的確な回答が無く、再度『はぁ〜』です。もう見ません!とお伝えし切りましが、『打ち切りなれっ!』と思ったのも事実です。電話スタッフの対応が悪すぎます。
その後ツイッターで、放送時間が関西では短縮されていた事、その芸人サンの部分が省略されてしまったことが分かりました。素人サンの方のほうがよっぽど情報通であり、的確です。電話スタッフの対応をどうにかしないと、根本的な解決にはなりません。
打ち切られると、フジテレビは見るのない
近年はマンネリ化しつつあったし、
打ち切りは仕方ないだろうな。
それを考えると「めちゃイケ」の21年というのは、
すごい数字だったと改めて思う。
ただここ最近は何だか世間とのズレっていうか、
空回りしてる感がハンパなかった。
深夜の時はおもろかったのに。
最近のバラエティは規制多すぎて面白くない。
まだやってたんかよ!!ってのが正直な気持ち
信じられない行動。
それで又この頃、ありもしない韓流を捏造して
韓国タレントを番組に出演させているんだ
別にどうでもいいけど。やはり小さい頃見てたせいか
寂しいという気持ちもある。
そしてめちゃイケが終わってよりつまらない番組が
始まるのが目に見えるからそれが不愉快でたまらない。
って、時代の感性に付いていくには年齢が・・・
この辺からしてフジは何かズレていることに気付くべきだ。
めちゃいけ、他の2番組は時代の中で存在感があった。
だが、現状は詰らないの一言。
打ち切りが当然の代物を生きながらえさせた日枝の責任かな?
後継者の高齢化もそこにある!
区切りよいときにきっちり終わらせておけばもっとみんな気持ちよかったのでは?
結局造り手側に大きな責任があると思います。
SMAPからモー娘。にオカザイルもとても良かった
特に腕組みばっかして態度偉そうな左の相方なんておらんでもいーと思うし、呆