「人を描くのはシンドイ」「漫画家時代はムリをしていた」現代アート作家・柴田亜美(55)が“本当に描きたかったもの” | 文春オンライン https://t.co/Xc2PvgDkAQ pic.twitter.com/Jl3fOeEpc4
— 毎朝新聞 電子版 🦅 (@maicho_jp) September 18, 2022
柴田亜美さんがラッキーだったのは体が壊れかけたところで立て直せたこと。脳や心臓、腎臓、肝臓を後遺症が残るまで壊すと大変。
無茶な仕事量を若さで乗り切れなくなる40代で切り替えられるかどうかが分かれ目かな。。パプワくん作者 体ボロボロだった#Yahooニュースhttps://t.co/8cvHb1tRtg
— 茂田浩司・ライター&編集者 (@shigeta_koji) September 18, 2022
ネットの反応
>36時間起きて、4時間寝る生活『マカロニほうれん荘』の鴨川つばめ先生が語られた、「4日間完全徹夜で働き、3日間死んだように眠る」までは行かなくとも、人気漫画家さんならではの壮絶な多忙ぶり。
パプワくんは大好きでしたが、柴田先生も大変だったんですね。
近年では漫画家さんたちのワークスタイルも変わりつつあるそうですけど、当時はまだまだ厳しかったんですね。
お父様がお医者さんで良かった。
アーティストとして再スタートされた柴田先生にとっても、かつてのご苦労は必ず役立つはず。
今後の更なるご活躍を期待しています。
リアルタイムの思い出。
マカロニほうれん荘の連載中盤に突然少女マンガ展開な前後編話が。
最後の頁で2週間休載と発表も、実際は酷使で疲弊した鴨川つばめ様が連載終了を申し出ていた。
当時の編集長に却下された末の先延ばしと後に知った。
連載復活後明らかに作品が迷走し、最後の頃はサインペンだけの原稿も。少年チャンピオンと言う雑誌は、昨今も度重なる作家の急死や様々な噂が取り沙汰され、個人的には疑念を払拭出来ない。
皆さん書き込み有り難うございます。
柴田先生愛と鴨川先生愛が溢れる、コメント頂き嬉しいです。3日間寝られるならいいじゃんと言うご意見もありますけど、鴨川先生はこの激務で身体を壊され、人気絶頂のまま若くして漫画界を去られました。
抱腹絶倒のギャグのみならず、時に徹底的に描き込まれたアーティスティックな表紙など、センスと才能の塊にして完璧主義の漫画家でした。
江口寿史先生や鳥山明先生、荒木飛呂彦先生や小畑健先生そして記事の柴田亜美先生みたいに、鴨川先生もアーティストとして十二分の実力を発揮出来るはずの方なのに、その道で復帰されることは未だ叶わぬままです。
手塚先生や藤子F先生、はては吉田竜夫先生はじめ、早世された偉大なる先生方が、その働き方で命を削られていたことも事実だったと思います。
月並ですけど、全ての漫画家さんたちにはくれぐれもご自愛の上で、創作活動頂きたいものですね。
少年チャンピオンは、マカロニほうれん荘をはじめ、ドカベン、がきデカ、ブラックジャック、750ライダーを擁した70年代後半は一時期ジャンプをしのぐほどの人気を博してたけど、敏腕編集長が体調を崩してから、代理が登板してダメになっていったんだっけ…
それ以外にも、ジャンプに勝つために売れっ子漫画家を使い潰していったのが原因だと思うね。
新人育成もあまりうまくなかったと思う。
えんどコイチとか、クッキングパパのうえやまとちとか、チャンピオンで芽が出なくて、他紙に行ったらヒットしたケースも多い。
漫画家の先生に最大限に敬意を払い、そのような不健康な仕事ぶりは二度とないように!と言いつつ、
あの時代の漫画(手書き)の迫力と狂気は、もはや再現できないと思う。
インターネットもないなか、書籍や足で知識を得て、自らの頭の中で物語を練り上げて、ベタやカケアミ一つ一つを手で書き上げた漫画。
魂削って描いてるのが伝わってきますよ。
10巻くらいでわりと短編漫画だった気がしたが、それでも死にかけるのか。こち亀とかDBとか長寿漫画家はどうなんだ?ベルセルクやゆうゆう白書の作家も悪く言えないよな。
>だから藤子不二雄とか手塚治虫とか短命だったわけだな…水木さんは長生きしたけど、「寝るのが大事、寝なかった手塚さんは早く亡くなった」みたいなこと言ってたな
安孫子先生も「人生楽しむのが大事」みたいなこと言って飲み歩いていたとか
昔ある少女漫画家さんの仕事場にお邪魔した事がある。頭はボサボサのフケだらけで明らかによろしくない顔色。何かに取り憑かれたかの様にプラスチックの下敷きの様なものをひたすらペンでカリカリ削っておられた。
少女漫画らしい可愛い絵柄だったが、あまりにも壮絶な雰囲気を今も忘れる事ができない…。
パプワくんのイメージが強いてすが、ドラクエ四コマ劇場でシュールなネタで異彩を放ってたのをよく覚えています。
ピグマで漫画をかいた最初の漫画家かもしれない。
あれは筆圧もいるからGペンより最初つらいらしい
この記事、恐ろしい。
作者はヘロヘロなのに、働け、働けと。
消費第一優先の社会は嫌だ。
パプワくん大好きでした。たくさん笑いました。ですが、陰で漫画家さんがそんなに苦労しているなんて、当時子供だった自分には分かりません。今は少しずつ緩くなってるそうですが、まだまだ激務でしょう。ただ創作には多大な苦労が伴うのは理解しています。
今後は作家さんが健康でいられるよう改善していって欲しいですね。
パプワくんは子供のころに見ていた好きなアニメで夢中になって見ていました。
クールで男らしくてカッコ良いシンタローのキャラが好きで、毎回カタツムリと魚のキャラとの面白いやり取りには笑わせてもらいました。
どんな方がこの作品を描いているのか知りませんですごく若々しくて美人な方ですね。
記事を読んでいると、連載当時はお忙しかったのが伝わってきます。
世の中には体調を崩される漫画家さんが多い気がしますが、睡眠時間は健康を維持するためには大事なことなのかもしれません。
柴田さんを含めて健康のリスクを背負いながら一生懸命に漫画を書いてくれている漫画家さんには感謝とリスペクトしかないですね。
これからもお身体には気をつけてお仕事頑張ってください。
パプぁくん?とかほとんど見ていない。よく分からんかったし面白いと思わんかった。
ツレは面白いと言っていたがその当時、かなりのアニメを見えいたが外すのはパプぁくんとかだった。
当時、セーラームーンとかの時ならセイント・テールや金魚注意報、シュラト、サイバーフォーミュラ、キャット忍でんてゃんでい、飛影、ナディア、そのあたりの時だと思うけど、OVAならハイスピードジェシー、美夕、剣狼伝説レイナ、など
しかし、女性の人があのキャラ顔なのにびっくりした。知らなかった。
元アニ〇〇だったが
パプワくんはそういうきつい生活の中で描いていたから
中盤以降は家族のドロドロした争いやシリアスな展開が多めで
ギャグになかなか落とし込めなかったのかな、と
網タイツの鯛が好きでした。
パプワくんの相棒の犬の鳴き真似めっちゃやってたよ。
近くの花火大会で花火が上がったとき、夜空に向かって「ワオ〜ン」と叫んだのも今となってはいい思い出。
ドラクエ4コマの時代から
「黒髪ソバージュのつり目のキツい感じの美女」で描かれてましたね。
同じく4コマ作者の猫乃みやこ氏と。ドラクエ4コマ、パプワを見る限り、シンプルな感じに描いてたけど
こんなに多忙だったんですね。
写真は昔から見たことありましたが美人で繊細で面白い方だと思ってました。
あのシュールな作品からは想像つかない美人さん
美人で創造性あるとか最強ですね
柴田先生はパプワ君よりドラクエの4コマ漫画
書いてたのが記憶に残ってる
単巻です、変身王子ケェルが好きだったな。
あのアニメパプワくんって言うのかぁ〜。当時はウンババって言ってましたww カタツムリと鯛が好きでした。
私はグンマと高松ペアが大好きでした〜
締切も重要ですが、やはり漫画家等クリエイターは体が一番大事なことです
ハンターハンターで有名な冨樫先生も人気作家でありながら身体を壊して長期休載してますし、稀に早く亡くなる漫画家も見かけます
好きな漫画の続きを早く見たいのはありますが、作者様が体調を崩して漫画を書けなくなったほうが一番辛いので、休みつつ執筆していただければ幸いです
水木しげる先生が、先に逝く戦友の漫画家に
「寝ないから早死にする」
と、おっしゃってましたね。
水木先生は長寿の秘訣を「睡眠」ともおっしゃられています。
私は漫画じゃなくてエディトリアルデザインをやってましたが、ずっと座りっぱなし利き腕でマウス動かして徹夜も当たり前で働いてました。編集者も夜中2時3時に打ち合わせ来たり、寝袋持ち込んで寝てたり今思うと凄かった。
今40代でデザイナーは辞めましたが、やはり身体が歪んでてなかなか治りません。後に栄養不足で自律神経失調症にもなりました。
柴田先生、お元気そうで身体戻られて良かったです。やはり若い頃無理し過ぎるとダメですよね。若い頃は楽しくて気づかないですが。