タレントのマツコ・デラックス(46)が29日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演。
仮装をした若者らが“暴徒化”し、逮捕者が出るなどしているハロウィーンについて「もう禁止!」と苦言を呈した。
東京・渋谷で28日、仮装した若者らが軽トラックを横転させて車の一部を破損させたほか、女性が胸を触られたり、スカート内を盗撮されるなどの被害が発生。都迷惑防止条例違反で5人が逮捕された。
これらの事件を受けマツコは「もう禁止。埋め立て地に隔離してやらせるとか、ある地域を決めてそこから出たらダメとかにしないと。アイツらを守ってやらないといけない理由ある?」。
同じくコメンテーターとして出演している投資家の若林史江(41)も「どんどん逮捕すればいい。(警察は)我慢し過ぎ」と同調し、「ホールとかで入場料とってやればいい。経済効果って言ってるけど、
道で缶ビール飲んでお店に入ってない。今のハロウィーンは効果ないですから」と街中で騒ぐ若者たちの“経済効果”を否定した。
マツコは続けて「もう都内で渋谷、六本木は禁止。昼間に子どもがやる分にはいいけど、夜は禁止。夜は何の意味もない」と嫌悪感をあらわにした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000131-sph-ent
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