新元号「令和」が4月1日に発表された。NHKでは朝8時45分から新元号発表の特別番組を放送したが、有識者に交じり、タレントの中川翔子さんが出演したことが注目を浴びた。
【BuzzFeed Japan / 徳重辰典】中川さんは元号の歴史に詳しい京都産業大学の所功名誉教授、日本中世史を専門とする東京大学の本郷和人教授とともにコメンテーターとして番組に出演した。
中川さんに元号や歴史についてのイメージはなく、番組が放送されると「驚きのキャスティング」「場違いすぎん?」とSNSでは驚きの声が上がった。
では、なぜキャスティングされたのか。
所属事務所の関係者によれば「年配の堅いイメージがある有識者の方が並ぶ中、番組側から年齢が高くなく一般の視聴者の目線で語れる方が必要と、今回オファーがありました」という。若者代表として呼ばれたようだ。
番組出演にあたり、年号について勉強をして臨んだという中川さん。令和という元号については
「令和元年になって、令和生まれの世代がRに丸をつけるようになっていくのかと、どのようになじんでいくのかと最初びっくりしました。でも昭和に慣れ親しんだこともあって『和』という漢字からじわじわ安心するようになってきました」
「安倍さんがおっしゃっていたように、それぞれの花を大きく咲かせるというのはとても良い意味だと思います。昭和は濃く立ち上がって生まれ変わった時代。平成はインターネットが発達し自由に生まれ変わった時代。
(令和は)それぞれの時代の良いところを歴史を重んじて、進化していくと思うので、生きていくのが楽しみ。平成のインターネットのありがたい波にのった身としては、令和世代にいろいろと伝えていきたい」
と昭和、平成を踏まながら、ネット世代として自身の言葉で語った。
さらに新元号が発表された後には「ただちにスマホが見たい」と率直なコメントをし、アナウンサーから「スタジオに缶詰にしてしまってすみません」と謝られる場面も。
いつものしょこたんらしさも発揮し、歴史的瞬間に明るさをもたらした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00010007-bfj-ent
ネットの反応
相変わらず、独特なテンション
コメントも、まだまだ子どもっぽい
二十代中盤辺りまでならそれも仕方ないけど、
三十も中盤になろうかというのに、
あのテンションとコメント内容の乏しさは、
痛々しい感じさえする
息子は、しょこたん好きなので子供でもなじみのあるキャスティングでよかったと思います。
しょこたん、ハキハキしていたからコメンテーター向いているかも。
有識者とは言っても、その専門分野に精通した人ばかりではないし。
そういう意味では、無問題。
的確な人選でしたね。
しょこたんの予想した
光安、ではありませんでしたが
彼女らしく、優しさも感じられる
文字選びで、
私は感心していました(^^)。
もちろん、
令和を否定するつもりは
ありません。
令和、平和で素晴らしい時代に
なりますように。
コメントがしっかりしているから、別にいいのでは。
簡単にコメントする方よりいい。
こんなこと記事にしちゃうんだ?
確かにお昼休みに、『これNHK?』と聞いてしまっていた。
まさかショコタンがNHKに、しかもコメンテーターとして出演してるのが不思議だったからだ。
でもなかなか的確にコメントしてて場違い感はなかった。
見た時自分も違和感はあったが、
とても適切なコメントで良かったと思う。
Rに丸は楽天イメージ。
しょこたんのお陰で、
番組が硬くなりすぎず良かったよ!
グラミー賞でウロチョロしてスティーブンタイラーに猫は好きかとか音楽と関係ない事聞いてジョン・カビラやホラン千秋に冷たい態度をとられた経験から努力したのね、、、
別にいいじゃん
的外れなコメントしてたならいかんけど、まともなコメントしてたみたいだし
むしろ元号法を勉強せんと「平和」だの「羽生」だの元号予想してた奴のほうが問題だと思うよ
ちょうどこの番組を見ていました。
しょこたんが出てきた時には、えーっ!何でしょこたん出てるの?と驚きました。
この手の番組は、学識のある年配の方が出るのが相場。そこにしょこたんが居たので、意表を突かれました。
早くスマホが見たい、の一言は彼女らしくていいな、と感じました。
最初は、え!しょこたん?なんで?え!って思ったけど、コメントもしっかりしてて違和感なく見れました。お堅い人がたくさんいるよりも良かった。新たな道が拓けたのでは?
一遍等のコメントをするコメンテーターや有識者とは
全く違う視点でのコメントは良かったと思います。
NHK も
民放みたいな事をしないで
適材適所にこだわれよ。
意外性があったけど適役なんですね。
抜擢したスタッフの見る目が大したもんです。
しょこたんも新たな分野を開拓できるかもしれん。
テレビは爺婆だけのもんじゃないんだよ!
もちろん若者だけのものでもないが、
しかしながらお堅い番組を自分の色を出しながら無難にこなしておりました!
流石に老けてきたな。
わからん
中川さんは、前もって勉強してくるイメージある。
記事中にある、中川さんが勉強したのは年号でいいの?
元号ではなく?
さすがしょこたん、昭和・平成を取り入れながら良いコメント。
自分の言葉ですごく素敵なコメントを言ったと思う。
そこらの女子アナなんかよりよっぽど気の利いた一言かと。
逆に驚いた人が出演したかった?
無難にはこなしていたが、やはり「ギザかっこゆす」とか、「バッカルコーン!」などぶちこんで欲しかった。爪痕は残せなかった。
見てないけど、選考委員に平成生まれはいないから平成生まれの意見も・・・って思ったらこの人も昭和生まれだった
しょこたん好きだけど、NHKに芸能人はいらない。いくら払ったかわからんけど。
今日エイプリルフールだし、嘘つき女が出演するのに何ら問題ないのでは
(新しい時代を )
「生きて行くのが楽しみ」
この言葉に凄く共感させていただいた。
ありがとう。
妻・我が子達と楽しみながら新しい時代を
謳歌して行きたいと思う。
それにしても、
俺が生きてる内に、中川女史のヌンチャク
捌きを生で見てみたい(笑)。
もう少し若い、平成生まれはキャスティング出来なかったのかな…