3月9日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)で出演者が早期教育の必要性について議論した。千秋が披露した持論がネット上で反響を呼んでいる。
番組では「周りの子どもはみんな、小学校に入る前から塾で勉強している。みんな、ひらがなやカタカナの読み書きができる。自分の子どもも塾に通わせた方がいいのか悩んでいる」という40代女性からの投稿を紹介した。
この悩みに千秋は「カタカナとかって(小学)6年生くらいになると全員書けるじゃないですか?そのうち書けるようになると思うので、逆に書けない時期も面白くていいと思う」と強調。「どうせ(書けるようになり)後で帳尻が合うので放っておきます」と、無理に塾に通わせる必要はないと述べた。
また、「妻が子どもに『英語ができずに苦労してほしくない』という思いがあり、英語の早期教育に熱心になりすぎて困っている」という40代男性からの悩みにも答えた。
千秋は「私の両親は英語を話せるから、私と妹に教えた。私はわからないから嫌いになった」と自身の経験を明かした。「私も子どもに英語を習わせたいけど、(小さいうちは)たぶん覚えられない。周りの子どもも(英会話教室に)行っているけれど、話せている子は一人もいない」と、幼少期から無理に英語を学ばせない考えを示した。
千秋の持論にネットでは「千秋の意見、わかる。焦らなくて大丈夫」「千秋の子育ての考え方好き」「小学校から英語の塾に通わされたけど、英語が大嫌いになった」などと、共感する声が多く寄せられた。
心理学では、「グッド・イナフ・マザー(ほど良い母親)」という言葉がある。グッド・イナフ・マザーとは、子どもにあまり干渉せず、適度に放っておく“ほど良い子育て”をする母親のこと。グッド・イナフ・マザーのほうが、子育てに熱心な母親より、主体性を持つすこやかな子どもに育ちやすいと心理学では考えられている。
楽観的かつ、子どもに早期教育を押し付けようとしない千秋は、まさに「グッド・イナフ・マザー」だ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180311-00000001-reallive-ent
学生の頃の友達は洋楽が好きになって自己流で勉強して留学したりしてた。
やっぱり好きになって勉強する方がいいなと実感したので、自分の子供には言われるまで習わせるつもりなし。
原因は親が過度に教育熱心だったがゆえ反抗で勉強しなかったから帰国後忘れたんです。
いやなのに何年も続けさせられたピアノもバイオリンも無意味。
やりたかったのにやらせてもらえなかったダンスを大人になってから自主的に20年くらい、途中仕事にもしていました。
だったら幼少期からねだったバレエや新体操をやらせてもらえていれば・・・
子供に何かをさせたいなら、まず親が始めて楽しそうにしてみればいい。
そうすれば大好きな親が楽しそうにしてる事に子供は興味を持つ。
所謂教育推しの親が失敗するのは全部押し付ける事から始めるからだ。しかも最悪なのは子供の為にと理由を立てる事。
出来る親は出来て当たり前と、出来ない子供の気持ちを理解せずに押し付け勝手に失望するし、逆に出来ない親は、自分の後悔を自分で拭う事を放棄して子供に投影して押し付けて勝手に期待する。
大事な事は親も子供と一緒に成長しなければならないという事。
そして子供より少し前を歩いてあげる事、時々ちゃんと振り返って子供の様子を見てあげる事。話をちゃんと聞いてあげる事。
善悪の判断は親の行動に左右される事をちゃんと認識する事。
だと思う。
学校で英語を習っても喋れないのって
勉強方が悪いのかな?
色々迷う事があると思います。
私もそうでした。
早くからやる事が肝心みたいな宣伝に
迷わされそうな事もありました。
でも大丈夫です。我が家の息子は…
小学校入学まで字は書けなかったけど
小学校卒業までに漢検準2級受かったし
英語の塾に行った事無かったけれど
高校卒業までにIELTSのスコア7取れたし
(英検だと1級ぐらいかな?)
塾に行ったコトなしで国公立大の学生してます。
…で、何をやっていたかと言うと
ガッコウを時々休んで全都道府県制覇の旅や
ジュニアオーケストラで楽器を吹いていたり
ともかく体を鍛えまくったり…
色んな生き方があるので
塾の洗脳に惑わされない様気を付けて下さい。
別に英会話できるからいいとも思わないし、好きにしたらいいと思います
うちは勉強とか習いごと、覚えた、という系統の言葉は使いません
せっかく習っても、家で復習?会話してないと、習ったことも身にならないだろうと、辞めました(諦めました)
うちは、海外在住の為、日本語を覚えて欲しい。上の子は、大丈夫だけど、下の子は、英語ばっかり。なので、出来る限り車で聞く曲とか歌を家で流す時は、あいうえおが歌にのって覚えられたりするのにしてる。自然に耳について覚えられたらいいかと。下の子もたまーに気が向くと、日本語に挑戦するようになったように思う。
何事も、子供の興味が働くように持っていってあげれたらと思う。
私は英語は音楽みたいに聞こえるけど、彼らには単語などの意味は分からなくても、ちゃんと言葉に聞こえるとか。
そういう話を身近に聞くと、幼少期に聴かせるだけでも聴かせとくのは無駄ではないのかもしれないと思う。
都合のいい事言ってくれる人が出てきてくれたと思っているだけじゃないの。
私は某英語スクールに小学校から行ったけど、英語嫌いにはならなかったけど全く上達せず。
今も全然話せない。
見ますが、聞いて発音できても小学5年生でも覚えられず
スペルミスが多かったりスペルがきちんと書けない児童が
多いのが現実で本当に習わせたところで・・・という
お子さんも少なくないように思います。
できる子は国語も、算数も図抜けている場合が多いと
思います。
結局は必要性とヤル気が揃わないと身につかない。
確かに子供のほうが先入観無しに聴くから(大人は虎=タイガーって思ってるからそのまま発音しちゃうけど、実はタイグーが正しい発音(と英語教師やってる人に聞いた)とか)そういう意味ではいいのかなって思うけど、無理矢理やらせるほどのもんではないよね。
それよりも、日本語をきちんと話せないほうが困るし。多いじゃない?敬語をまともに使えないとか、文法が滅茶苦茶な文章しか書けないとか。
好き嫌いでもない。
一番は無理強いをさせないことです。
千秋の親は無理強いが強かっただけだろ。
インタースクールもディズニー英語システムも英語教室もホント高すぎじゃない!?って思う。
子どもの同級生は1歳から英語、塾、ダンス、習字などを習わせていたようですが、どういう意味で習わせているのか全く分かりません。しかも上の姉妹2人も。学校で勉強して、家に帰ってからも勉強して、朝起きて学校に行くまでに勉強して。そんなに勉強漬けで子どもがかわいそう。もちろんお友達と遊ぶ時間なんてないみたいです。子どもの興味が出てきたら習わせるだけで十分なのに。その母親は完璧主義らしく全てにおいて人より上でないと気が済まないみたいですね。人それぞれだけど、私は無理。子どもは伸び伸びと色んな経験させて(勉強ではなく)勉強はプラスアルファで十分だと思います。
小さいうちは嫌いにならないように楽しくだと思うけど、年齢が上がるとそうもいかなくなる。
その時に今までは楽しくやってたのになんで?となり、嫌いになる可能性もなきにしもあらずなので。
別に周りがさせてるからと焦らなくても良いと思ってる。その方がすんなり英語に入っていけそうかもと私は思ってるのでさせてない。
後々に本人が好きでやりたいと言ってきてからでもいいというスタンスです。
何かしら理由つけて習わせないほうがラクな時もある。
大事なのは、親がどう見極めるかなんじゃないの?
嫌々通っても身にならないし、逆に習いたいと言ってるのに習わせなくて、結局時期を逃して子供のやる気を奪ってしまったり、それでは意味が無い。
よく「始めた事は最後までやらせないと!」って無理矢理続けさせる親御さんがいるけど、その結果が千秋タイプって事でしょ。
私は習いたいと言っても習わせてもらえなかったから、諦める事を覚えた。
最終的に「進学しない、中卒でいい。」と言って親を困らせた。
進学するだけ無駄。
お金と時間の無駄。
進みたい学校に進めないなら働いて稼いだ方が有意義と考えた。
でも資格を取った方が、もっと稼げると言われ資格の取れる学校に進学した。
親御さんは英語を話せないけど、お子さんは英語ペラペラという御家庭もある。
親の見極め次第だと私は思う。
って聞くけど、ピンと来ない。
私自身はピアノ、水泳、そろばん、一つもやりたいと言い出した物は無かったけど、どれも嫌いになった物はなく、泳げて良かったと思ったし、リコーダーやる時に楽譜読むのに困らない、合唱コンクールでピアノ伴奏やった、習い事の成果としてはその程度だけど、やらせてもらって良かった。
カタカナだって小6までには誰でも書けるようになるんだから…って言うけど、小2で習うのに小3で書けなかったら劣等感を感じて勉強嫌いになったりしたらどうするんだろう。
必要以上に早くから書ける必要も無いかも知れないけど、早くから書ける事が自身になってヤル気になる、勉強を好きになる、家庭学習の習慣が身につく事もあるから、「自分が嫌いだった、身にならなかった、から他のやってる人のも意味が無い」って言うのは浅はかだと思う。
まだ日本語もロクに話せない歳に英語勉強してどうするねん。
結局は本人が興味を持たないと覚えられない。逆に嫌いになるよね。
あくまでも学生時代の受験で苦労した程度なら、別に英語がその人にとっては必要ではないのかな、思います。
だって日本で日常の生活するだけなら、とりあえず日本語が理解できればOKでしょ?
英語ができることはいいことだけど、それが親のエゴとなっているのは考えものだと思います。
中学に入った時、周りの子が単語をたくさん知ってるのが衝撃で、少しは触れさせておいて欲しかったと思った。その後も差が埋まるまで苦労したし。
自主的に興味持ったらとか言うけど、選択肢もないのに興味を持つ子どもなんて、少ないんじゃないかと思う。
自分の子には、塾には行かせないまでも、何かしかの教材なりは、与えてあげたいと思う。
結局は本人のやる気次第。
週1のレッスンだけで
家でやらなかったら伸びない。
でも気持ちはわかる。覚えたくないし
面倒くさいから。
どちらのことも、結局やるのはあくまでも子供本人なんだから、将来の為にって親が学ばせたいと思うことは、先ずはそれを学ぶことの必要性をちゃんと説明し、その説明が分かるようになってからでも遅くないと思います。
英語も言語だからずっと聞いてたら何を言ってるかくらい分かるようになるし、初めは片言でも通じるくらいの会話は出来るようになるよ。
特に無し。
父親が帰国子女でたまに正しい発音も教えてるけど、、覚えた英語はポテェイトウ(笑)
1番早いのは留学じゃない?英語苦手な俺でも1年だけ留学したら日常会話は全く困らなくなった。とはいえ最初は地獄だが。
自分の経験で子どもを当てはめてしまうのももったいない。
子どもはまた違う能力を持っているから。
親にこれをやらされて嫌だったから子どもにはしないでは無く、
この子の性格上これは合わないって見極めて判断できるのが一番良いと思う。
そして、意味が無く見えることもいまはそうかもしれないけど、現在進行形でその子にどう影響しているか、どんな経験として残ったかはわからないでしょ。
人の子どものことなんて、余計に語れないよ。
良い高校も良い大学も日本にはたくさんあり、
その間しっかり勉強して卒業して就職すれば、
英語話せなくたってそれなりに稼いで生活していけるし。
高校はキリスト教系へ進学し 短大は英文科へ。
カナダでのホームステイでは 「あなたの英語ぜんっぜんだめねー」と言われたそうで 中年になった今でも英会話教室へ通っている。
「もう諦めな」とはなかなか言えない・・・な
中高時代の親に対する暴言(陰口含め)を「反抗期だからしょうがない」で片付けてる親が多いけど、親の愛を存分に感じて育ってきた子供は思春期・反抗期が来ても、親に意見するようになるだけで、暴言を吐いたり親が悲しむ行為に走ったりなんて絶対にしないからね。
それは途上国や新興国の家族を大切にする青年らを見ていれば明らか。
常に英語がそばにある環境でないと「英会話」はできないんですね。