俳優の風間杜夫(69)が2日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。舞台で共演した際の女優・宮沢りえ(45)との“バトル”を明かした。風間は2013年4月公演の舞台「今ひとたびの修羅」に出演。この日は、同舞台で共演した女優・小池栄子(37)がVTR出演し「(風間が)『お前さ、どこで仕込まれたかのかわからないけど、クセのあるセリフの言い方すんな!』って言ったんですよ。
そしたらその女優さんがブワーって泣いて、自分が持っている財布を壁に投げつけて『そんなこと言われたくない!』と。ものすごいバトルがあったんです」と暴露した。
その女優について「宮沢りえちゃんなの」と明かした風間。遊郭の女性を演じた宮沢に対し「ギリシャ悲劇みたいなセリフを言うな」とダメ出ししたところ「ぽろぽろって涙を流して。その後、自分のポシェットみたいなものを壁に投げつけて帰った」と振り返った。
そして、その翌日。のどが枯れて声の出なかった風間に対し、宮沢がのど飴をくれたといい、そこには手紙が添えられていたとも。
「そしたら、手紙が入ってたの。『ざまあみろ』って。『バチが当たった』って」。宮沢のユーモアたっぷりのしゃれた反撃に、周囲は大爆笑。ダウンタウンの浜田雅功(56)も「面白い!いい!」と絶賛していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00000114-spnannex-ent
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