3日に放送された日本テレビ系「スッキリ」で、日本ボクシング連盟会長の山根明会長が午前9時から生出演を予定していたが、予定時刻になっても山根会長が現れないというアクシデントに見舞われた。
番組では冒頭から山根会長の生出演を告知していたが、予定の午前9時になる前に中継予定だった大阪市内から大竹真リポーターが登場した。
スッキリスタッフは午前8時半に大阪市内の指定場所に来るよう、指示をされていたというが、指定場所には約束の時間になっても姿を見せなかった。
「待っていたら、山根会長の妹さんが来て、(出演は)承諾していたということなんです。妹さんもそれで来ていたが、山根会長に電話したところ、秘書の方が出て、(山根会長は)指定された場所と別の場所にいらっしゃって、報道陣に囲まれて出られない、電話殺到して身動きが取れないと」と、状況を説明した。
結局、指定場所に来るのは難しいということで、別の場所で落ち合うことになり、午前9時25分現在、大竹リポーターは「出演依頼が殺到していたことから勘違い。
他からのオファーと勘違いして別の場所に向かっていた」と、スッキリ側のオファーは届いていたものの、山根会長側に出演依頼が殺到したことから混乱が起こったと説明していた。
その後、9時40分に、山根会長とスッキリスタッフが大阪市内で合流。予定より40分遅れで生出演がかない「全国の33都道府県のアマチュアボクシングの方にお詫びを申し上げます。このような事態は連盟会長としての騒ぎが起きたことに関して責任を感じております」などとあいさつした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180803-00000038-dal-ent
みんなのコメント