女優の広瀬すずさんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の最終第156回が、9月28日に放送され、平均視聴率は21.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だったことが分かった。
また初回から最終回まで、全156話の期間平均視聴率は21.0%を記録。前作「まんぷく」の期間平均21.4%には及ばなかったものの、20%の大台超えを達成した。
ドラマは節目の100作目の朝ドラとして4月1日にスタート。番組最高は第139回(9月9日放送)の23.8%。週平均の番組最高は第3週「なつよ、これが青春だ」(4月15~20日)でマークした22.6%だった。
「なつぞら」は、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の柴田泰樹から開拓者精神を学んだ奥原なつは、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、
草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽に手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……という内容だった。
9月30日からは戸田恵梨香さん主演の101作目の朝ドラ「スカーレット」がスタートしている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000001-mantan-ent
ネットの反応
視聴者の主である年配層とほぼ同年代の話なのに時代考証が甘過ぎ。それと主役がドラマ内で愚痴と自画自賛を控えていれば23%近くはいっていただろう。
正直、スベったなー
正直心には残らなかったなぁ。
正直失敗作ですね
100作目ならあさが来たの23.5%超えが求められた数字
でもあの内容じゃあ20%割らなかったのが奇跡だな
習慣とは恐ろしいね。クソドラマでも「何かあるのでは?」と見続けてしまう。妻は「やっと終わった。(見るのが)苦痛だった」とこぼしてました。見なきゃいいのに(笑)。
台本を読み込んで自分の役や周りの役の立場や心情を理解する
監督や脚本家の意としている事を表現する努力をする
もてはやされて勘違いしていないで謙虚に真摯に役と向き合う
今後の目標と課題
北海道の人々や歴史に畏敬の念を持つ自分には良い作品でした。
子供時代、結婚、出産、女の一生。。。職業が変わるだけだといずれ飽きると思う。
じいちゃんは確かに、じいちゃんに見えたなぁ。
広瀬すずの胸が一番印象的だった。
「視聴率が高い=面白い」
では無いことが良く分かったわ
一貫性の無いごちゃごちゃしたストーリーで一体何をメインテーマにしているのか分からなかった
モデルの方のアニメーターとしての功績を掘り下げず、設定として加えた「戦争孤児」関連の話をメインストーリーとして大幅に時間をかけて「反戦メッセージ」をドラマのテーマ一つに盛り込んでくることも酷く謎
天陽だって主人公のモデルの人と全然接点ないのに「若くして亡くなった」という点が盛り上がるだろうという思惑なのか、ストーリーに無理やりねじ込んで、
「ほらほら天陽くんはなつに会えないまま亡くなっちゃうよー?」
みたいな流れで引っ張った上、感動的(笑)に退場させてたのが不快だった
モデルの方の人生で美味しいところだけ脚本に採用して、全然関係ないオリジナルストーリーをメインにするのって中途半端だしモデルの方にも失礼では?
ハッキリ言って面白くなかったでしょ。〇〇は良かったとか言う人もいるけど、全体的に見たら不作だったんじゃない?広瀬は見た目といい演技といい、使い所が非常に難しいんだと思う。
21%で御の字だぁ。あんまし、高いと101作品目のプレッシャーになるわさ。
アニメーターになって終わりかと思いきや、その後がだらけてしまった。21%も不思議だ。
成功したというよりは豪華出演者のお陰で何とか及第点だったくらいでしょう。
記念の朝ドラ100作目なんだから1年を通してじっくりやったほうが物語
に厚みや深みが出たと思うけどね。
ウチでも事情があって8歳になる女の子を迎え入れたので、幼年期の演出は自分たちを見てるようでした。
当初はお互いに戸惑いや遠慮がありましたが今では立派な大人に育ってくれました。
なつと草刈正雄さんが絡むシーンでは昔を思い出し、私も妻もほとんど涙を流しながら見ていました。
視聴率とは裏腹に広瀬すずの評価が上がらないのは妥当かな。
何だか視聴率のために豪華な出演者揃えて、主役も無難な人選でせっかくの朝ドラがホームドラマのできそこない。
広瀬すずのどや顔で何か言う度に、演技力のなさにがっかり。
15分見て今日は無駄日だった!見なきゃよかった!と思う日多々。
これだけ豪華な人使ってこの数字じゃこけたも同然だと思うけど。
朝ドラの女性像に偏りがある。
職業も偏ってる。
広瀬すずは、あれだけ目鼻立ちハッキリなのに、印象としてはのっぺり。
限界感じた。
小泉進次郎と同じで、薄っぺらいのがばれちゃった感じ。
最後までアニメーターの必要性を感じない脚本でした。
アンチ広瀬すずは見もしないで叩いているけど、なつぞらはものすごくいいドラマだったけどな。
21%を上出来とみるかみないかは評価の分かれるところ。
私としては、最初から広瀬すずに狙い撃ちして、1年以上も番宣して、同窓会にしても、これしか取れないのですから、上層部は責任問題ものだと思います。
戦犯は監督、脚本、演出でしょうね。
これで、スカーレットのほうが数字が上なら、失笑ものです。
主題歌が良かった
最近の朝ドラで一番感動し、一番涙もでました、良い朝ドラでした。
スカーレットに期待している
なつぞらの主役は泰樹さんだった!
泰樹さんがいなければ最後まで見なかったと思う。
草刈さんが最後まで出演していたのは良かったです^_^
皆さんもコメントしているように、北海道編は良かったな。
東京に出て、アニメの話になってから、時代とセットが全く合わず、時代感が無さすぎて違和感を感じ、つまらなくなりました。
20%超えたのが不思議です。
最終回は、女子マラソンでメダル争いしていたら、もっと低い視聴率だったろうね。
毎度、主人公が普通に美人だと評価が厳しいですね
前作のように、そうでもない主人公のときは感情移入できるってことでしょうか
広瀬すずはちはやふるの時はいい演技していたのに今回の朝ドラは残念でした。
10代しか演じることができないんだろうなぁと凄く見て感じました。
広瀬すずの限界を垣間見た感じでした。
一皮剥けないとダメだ、こりゃ。
清原果耶と草刈正雄に全て持って行かれたね。
作品は全然面白くなかったです。
朝ドラてこんな感じでしたっけ?
NHKはよーく検討された方がいいと思いますよ。
最近の大河ドラマも面白くないし。