お笑いタレントのビートたけし(71)が26日放送のテレビ東京「チマタの噺SP」に出演。漫才におけるツービート時代と現在との差や、賞レースの審査員をしない理由を明かした。2日に行われた「M-1グランプリ」を振り返り、優勝した「霜降り明星」や準優勝の「和牛」について「うまいなあって思って」と質の高さを評価。
ただ、年々面白さのレベルが上がっていることはよいことだとしながらも「いいのが全部そろっちゃたから、飽きちゃうよね。飛び抜けない。うまいもん、みんな。だからブームが来ないんだと思う」と指摘。
さらに「オイラはうまくなかったけど、ネタが新鮮だった」としつつ、最近の漫才は完成品で、冒頭からネタに入ってしまうとし「味がないんだよね」とも話した。
中川家、サンドウィッチマン、博多華丸・大吉やナイツの名前を挙げて「老舗のどら焼き、餅屋という感じ」とし、
現在の若手が「新しい、当たってるケーキ屋」と例えた、たけし。MCの笑福亭鶴瓶(67)から賞レースの審査員はやってないのかと尋ねられると「やってない。だって、オイラよりうまいんだもん。俺よりうまいやつの審査はできないから」と説明していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00000076-spnannex-ent
ネットの反応
そもそも今の漫才を昔の重鎮が評価する類いのものでは無い!
漫才は生きもんやから、理屈やないんや!そこの会場を一番、笑わせたコンビが理屈抜きにナンバー1なんや!
ツービート、あの当時は衝撃的な面白さを感じた。
テレビや家族をディスるような笑い…今の時代は難しいかも。
でも、今でも漫才を観る事が好きなのは、あの当時の漫才ブームで笑わせてもらったからかも!
漫才が上手な芸人っていうのはあくまでも縁起が上手い俳優と同じ。その芸だけである程度やっていけるだろうけど、今の時代MCのように話を上手く転がせなければ売れない時代。
好みで変わってくるし、最近の漫才は喋りじゃなくてコントみたいやもんな。時代で変わっていくんやろな。
漫才も職人の域に入ってきたのか。
そのうち芸人ではなくアーティストと呼ばれる時が来るかもしれない。
漫才やって優勝しても、沢山オファーが来る仕事は番組に出演するだけ。最初こそスペシャルゲストとかいって漫才披露させてくれるけど、暫くすればただのタレントと化す。
きついなー、さあ、どうする
たしかに西川のりおの様な無茶苦茶な漫才は無くなった。見たい気もするが。
なるみさんなんかもそうだが、高校生の頃から活躍している女芸人さんは、男と違い並外れた度胸がないと無理だ。
思春期の一番恥じらいとか男を意識する時期に、自分をかなぐり捨てて、捨て身でやっていかなければならない。
女子高生時代からこんなことができるのは関西地区以外ではみたことない。
そこが大阪という土壌のすごいところだったりもする。
男の芸人の場合、笑いがモテの要素になったりするが、女芸人の場合、女を捨てなければならないからね。
上沼さんとかも千里万里の頃とか、あの時代にあの年齢で、と考えると上記のことが全て当てはまるから。
言わんとしてることはわかる。最初養成所とかで仕込まれた芸人が
多くなった結果なんだろうけど、フォーマット化しちゃってるっていうか
面白くてもどこかで見たことある感はあるんだよな。
ただまぁ時代の違いもあるしね。ツービートのネタなんてアンモラルさが
魅力の1つでもあったけど、今じゃよほど上手く料理しないとネタにできない。
やらないんじゃなくて、できないだろ
フガフガ何言ってるか分からない
スポーツや音楽以上に「こういうものが良い」という基準がないものをどうやって審査するんだろう。
彼は毎年発表される、「東京スポーツ映画大賞」
の審査委員長ではある。
受賞リストを見ると彼が彼自身を何度も選んでいる
という点は誰から見ても目的がはっきり、明確で
良い(笑)。
お笑いは厳密に審査するほどに全体がそれに合わせる、
均質化する方向に向かうとするならば、新しい発想は
生まれにくい土壌になる、という意味合いならば理解
できる。
一連の〇ー1系の番組は年末のレコ大や紅白出場と
同様に出場すること自体がその芸人の広告、宣伝に
なるという位置づけはわかっておかなければなら
ない。そこに局や代理店、スポンサーの利益が上がる
ことも、である。
「これは各事務所が抱える芸人をどれだけ宣伝できる
かどうか、という目的のために作られたというものでも
あります」と露骨に言えないところがある。
最近のお笑いタレントは、うまいんだけど、毒がない。ヤバさがない。
ムーブメントを起こした連中って、まぁヤバい奴ばかり。
ヤスキヨ、ツービート、ダウンタウン、とんねるずと、紳助竜介、ほとんど犯罪者(笑)
ヤバさと笑いは、紙一重。
今は、マスコミ、ネットが一般的になりすぎて、無理だな。スターは出ねぇな。
(ヾノ・∀・`)
これ見てた
鶴瓶ちゃん(「突ガバ」見てた世代はこう言うと思う)相手やからこその本音出まくってた
面白かった
漫才ブームは、当時新鮮だったからじゃない?
今は普通にテレビでやってる。漫才ブームのおかげで市民権を得た感じ。だからレベルもどんどん上がっている。
たけしが挙げたのは本当にうまい方々ですものね。
今のはある意味面白みが無いと感じたりしてます。
ツービートはTVの前に
家族が揃う時代背景やんかー
今は動画サイトで皆さん好きな見る
ツービートのように、毒がないからね。今の漫才は。社会に楯突くようなところがなくて、口当たりが良くて、お笑いゴッコのよう。
昔だったらもっと禁止用語が乱発したが、さすが年とともに減ったが丁度いいですよ。
面白いかった。
たけしの「みんな俺よりうまい」はさすが。
松本人志は「俺は万能の天才、笑いの神様だ」と思っている。だから人の批評ばかりしている。
相方の浜田雅功は、たけしと同じ考えなんだろうな。
最近の漫才はツッコミが上手いとか、言葉のチョイスが新鮮とかツッコミが評価される。
タケシ、ヤッさん、松本みたいな強烈なボケが
出ない。ボケが目立ってこそ漫才だと僕は思う。
殿の表現好きだなぁ。一番好きだったのは小渕総理を海の家のラーメン屋と言ったところ。小渕総理が人気がでたら青山の牛丼屋になったしね。
学校で教わるもんじゃないよな。
スポニチさん、受け売り記事は10%よこせと昨日たけしが言ってたな
漫才だけじゃなく。
音楽にしろプロレスにしろ、今の方がってのがありますが。
で、実際にそうなんですが。
でも、オールドファンは「昔は良かった」みたいな事を言って、やな顔されるんですよね。
はい、私です。
たぶん、頭の中で過去が美化されちゃってるんですよね。
反省します。
審査員しないと言いながら
元漫才師ヅラして批評するという見苦しい人
自分が糞スベりして周りに愛想笑いさせてる老害だと気付くべき
フリートークが上手いやつがテレビタレントとして成功するだけで、漫才やコントで注目を浴びることが、その”きっかけ”に成り下がってると思う。
正直、ツービートも紳竜もダウンタウンも、漫才はそれほどのもんじゃなかった。
言い得て妙。