NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」(日曜午後8時)の第24回が23日に放送され、関東地区の平均視聴率が7・8%(関西地区7・5%)だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。
9日に放送された第22回で6・7%(関西地区6・0%)と、大河ドラマ史上最低の数字を記録し、
翌週16日の第23回も6・9%と2週続けて6%台となっていたが、前回から0・9ポイントアップし、7%台となった。ただ、第6回から第24回まで19回連続で1桁の状態となっている。
第24回は第1部の最終回。関東大震災により、東京は壊滅状態になり、治五郎(役所広司)が建設した神宮外苑競技場は避難所として人々を受け入れ、そこで富江(黒島結菜)ら女学生らも加わって傷ついた人々の救済に尽力する内容。
四三(中村勘九郎)は心配する熊本のスヤ(綾瀬はるか)や幾江(大竹しのぶ)の元にわずかな時間だが帰省し、援助物資として食料を譲り受け、神宮で復興運動会を開催するなど、スポーツで人々を元気づける様子などが感動的に描かれた。
◆これまでの視聴率推移
第1回が関東地区で15・5%(関西地区12・9%)
第2回は12・0%(関西地区11・5%)
第3回は13・2%(関西地区11・6%)
第4回は11・6%(関西地区12・0%)
第5回は10・2%(関西地区11・7%)
第6回は9・9%(関西地区8・0%)
第7回は9・5%(関西地区8・6%)
第8回は9・3%(関西地区7・7%)
第9回は9・7%(関西地区8・3%)
第10回は8・7%(関西地区8・6%)
第11回は8・7%(関西地区8・9%)
第12回は9・3%(関西地区8・3%)
第13回は8・5%(関西地区7・7%)
第14回は9・6%(関西地区7・4%)
第15回は8・7%(関西地区8・4%)
第16回は7・1%(関西地区8・0%)
第17回は7・7%(関西地区8・6%)
第18回は8・7%(関西地区7・2%)
第19回は8・7%(関西地区6・6%)
第20回は8・6%(関西地区7・2%)
第21回は8・5%(関西地区6・9%)
第22回は6・7%(関西地区6・0%)
第23回は6・9%(関西地区7・5%)
第24回は7・8%(関西地区7・5%)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-06201026-nksports-ent
ネットの反応
まだやってたとは驚きです。民放では考えられないですよね。国民の血税を基に制作してるという意識は皆無なんだろうか。所詮は人の金って意識なんだろう。これなら昔やってた再放送流した方がいいんじゃないのかな。
独走状態だな( ^^) _U~~
震災と戦争は御涙頂戴の鉄板だもんね。
いだてんは見たり見なかったり、見たりですが、ここ3回は神回でした。日本人がいかにスポーツの世界にはまっていくか。人間の無力さ、人間のたくましさ、視聴率はあくまでもバローメーターであって心に残る基準ではありません。
個人的はNHKが好きではないですが。。。、
ここまで来ると擁護が痛々しいな。
放送は受信され無ければ電波の無駄使い。
ここに来て神木君の存在が大きくなってきて
お?っという感じです。しまちゃん先生の繋がり?でも水浴びしてるし。第2部に続けよ、ですね。
前にも書きましたが、面白くないと思った回はないので、昨日も楽しく拝見させていただきました。ひよっこで初めて峯田さんの存在を知りましたが、昨日も良かったです。もう視聴率は低いんだという認識で観てますんで、第二部も期待しております。
大河の枠でなく
別枠でやれば
内容も視聴率もいいものになったのかもしれませんね
見てないので内容は知りませんけど
また、泣いてしまいました。
素晴らしい作品をありがとう。
NHKは視聴率なんか気にしなくていい。
いだてんの内容は面白いし、ちゃんと伏線も回収してるいい脚本です。
・・・でも人気がないのはわかりますよ。落語家さんと対比にも
なってるんですがとにかく行動がひどい。しょうがないけど落語パートが面白くない。長い。とさんざん
視聴率とかいちいち気にせんでいいよ。
とりあえず、最初の2、3話は見ましたが、落語のかたりと、話が飛び過ぎてわかりにくくて脱落しました。ただでさえ、知名度のない人物の物語なのに、わかりにくかったら見る気がしませんでした。
はよ 視聴率5%切れよ
わくわくドキドキ
どちらかというと大河よりも朝ドラの方が得意な時代の話だからなあw
最近大河ドラマはつまんない。歴史の中でも近代を扱った、商人、スポーツ選手、経済人、教育者なんて面白くない。見ないし興味ない。絶対見ない。近代を扱いたい?…ならいっそ、科学者や、自動車を作った人、起業家、文学者をやれば。と思う。でもつまんなさそう。やっぱり時代劇が楽しいのはいうまでない。
せっかく金栗の髪の毛が伸びたと思ったら切っちゃった。
まー来週から第2部だから、本当にお疲れ様と言いたい。
ごめんなさい。
中村勘九郎のビジュアルが気持ち悪すぎて無理なんです。
ほんとごめんなさいですけど生理的に無理なんです。
ああ・・ごめんなさい!!
ココまできたらコアな視聴者向けで良いのでは?
変に視聴率を上げようとミスマッチな配役やストーリーを変えたりしない方がよいね…
毎回視聴率が話題になっているけど、
録画でゆっくり見たい人が多いだろうし、
あまり気にしなくていいのではないか。
さて、今回で金栗(マラソン)編が終わり次回から
田畑(水泳)編になるわけだが…
次回予告を見る限り田畑さんがちょっとばかり
ゲスな感じがしたのは私だけだろうか。
彼女がまいた種が人見絹江という
大輪の花になるというのが
第2部の見どころのひとつになって欲しい。
ドラマの出来はともかく、日曜8時の大河枠でこのような内容を放映することの是非を問われていると思う。NHKがこれまで築いてきたものをぶち壊して新たなものを作るにしては中途半端だし、他の放送枠で流したらここまで不評は買わなかったはず。
視聴率なんて気にしなくていいのでは?と思いますが。クドカン作品ですし、もともと好みは分かれると思ってました。
私は脱落してもう見てません。落語家視点がどうしても邪魔で…物語をじっくり入り込んで観たいタイプには向かないと思いました。
NHKの番組は、視聴率なんて関係ありません。
関係があると言うならば、民放と同様に視聴料金の徴収は出来ないはずです。
もうコアな視聴者しか観てないだろうから視聴率は最終回まで一桁でいくんじゃないだろうか
受信料取ってるくせにこの体たらく
脚本の問題でも無し、内容はともあれ、ちょんまげ物とか、今はそんな力無いだろ~が、当時の福山とか出さねば、一番欲しい視聴率は取れないですよ~
あの時も思ったけど、第一話がもう少し分かり易くてキャッチィーだったら・・明治の熊本・終戦後の東京・・たけしと森山未來の件も分かり辛いし・・
途中で挫折しました。
どうしても興味が持てなくて。。。
でも震災のところは見れば良かったと後悔しています。
2部は政治にも触れて行ってくれることを願って見てみようかと思います。
昨日の回は食い入るように見た。クドカン作品の多層的表現の巧さが冴えた。落語と四三が少しだけニアミス、それも震災の混乱期ならあり得るかもと思わせた。
金栗編最終回う?んもうちょっとほしかったあ
タイトルも損してるよね。
速い個人の記録みたいなタイトルで競技の成り立ちを
内容にして語り部なんてものを設置するのは
無駄に複雑化してるようなものだ。
視点がよく変わるのは創作主体だからだし、年代が動きにくい
のは物語の年数が短いからなんだけど、韋駄天と銘打ってるからには
語らずに演出した方がいい。
サブタイトルを付けて時系列を明確にした方がいい。