ネットの反応

鬼滅の凄まじさはこういうキャラをたった1エピソードで使い捨てたことだと思う。

それでいてちゃんとお話の中に「生きている」しね。

今までのマンガなら「~と見せて実は~」の連続だったけど、負傷したら戦線離脱する。

鬼滅はそこが一番凄い。

老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ
ですねこの言葉は、この作品の全て通じるように感じます

命の儚さも含め、色々考えさせられます。

「俺はちゃんとやれただろうか
やるべきこと果たすべきことを
全うできましたか?」の問いかけに、お母さんが
「立派にできましたよ」
と答えたあとの、煉獄さんの笑顔でボロボロ泣いた。今まで凛々しく戦ってきた顔とは違う、褒められた少年のような笑顔の煉獄さんも素敵だった。

「心を燃やせ」ではないかな。
最後まで炭治郎の支えになっていた言葉だと思う。

誰も死なせないの部分かな…

けどお母さんに向けた最期の笑みが言葉はないけど一番好きです。

確か、柱なら後輩の盾となるのは当然だみたいなセリフがあったと思うのですが…
ほんと尊敬できるなと思います。どれも心に響く言葉。
ここに書いてあるセリフを読むと、映画のシーンが思い出されて泣けてくるのは私だけじゃないはず。

煉獄さん、本当にかっこいい。
一言一言、一語一句の選択まで素晴らしい。他のキャラでもそうだけど、ちょっとしたニュアンスの違いで、受け取るイメージがガラリと変わると思うんだけど、本当に作者の方の言葉のチョイスが神がかっていると思う。

どの言葉もとても深く胸に残る。
子供の頃に知りたかった言葉ばかりです。
そして現代の子供たち、強く生きてほしいです。

最後の方は名言しかないけども
「心を燃やせ」ですね。
炭治郎の瞳にうつる煉獄さん…

「母上 俺の方こそ 貴女のような人に生んでもらえて光栄だった」

瑠炎さんの凛とした芯の強さ
見事に引き継いだ煉獄さん
母子の強い絆を見てら映画館で静かに泣きました。

自分はダメ母ですが、息子に少しでもそう思って貰える母になるよう
精進したいものです。

ようやく買えた鬼滅の刃全巻
8巻を何度も読み返しています。
煉獄さんの中身、素敵すぎます。
こんなに心に染みる漫画、後にも先にもないです。

「心より尊敬するお館様であるが、理解できないお考えだ!全力で反対する!」

柱合会議の際に禰豆子を人として認めるか、お館様が全員に意見を聞いた時のセリフ。
上司を尊ぶ姿勢をはっきりと示しながらも自分の意見も包み隠さず伝える。現実でもここまではっきりと言い切る態度を取ることは中々に難しい。


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