日本テレビ系毎夏恒例特番『24時間テレビ41 愛は地球を救う』が放送され、25日午後6時半から26日午後8時54分までの全枠番組平均視聴率が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが27日、わかった。みやぞんがマラソンをゴールを果たした後半の26日午後7時~8時54分の最終パートは27.6%、25日夜に放送されたSexyZone中島健人主演のスペシャルドラマ『ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語』も16.2%を記録した。なお、瞬間最高視聴率は終了直前の34.7% (午後8時45分)だった。募金額は26日午後8時時点で2億6787万5910円(10月中旬に募金総額発表予定)。
41回目を数える今年のテーマは「人生を変えてくれた人」。“人と人との運命的な出会い”にスポットをあてた。チャリティーランナーとしてANZEN漫才のみやぞんが24時間テレビ史上初となるトライアスロン形式に挑戦。スイム1.55キロ、バイク60.4キロ、ラン100キロを走破した。
さらに内村光良、ウド鈴木、千秋によるポケットビスケッツの一夜限りの復活、11歳の盲目の少年とYOSHIKI(X JAPAN)のスペシャルパフォーマンスなどが話題を呼んだ。
このほか、メインパーソナリティーにSexy Zone、チャリティーパーソナリティーに木村佳乃。チャリTシャツのプロデュースは渡辺直美が担当した。
スペシャルサポーターに南原清隆・坂上忍、応援団長に出川哲朗、番組パーソナリティーにサンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)、番組サポーターにくっきー(野性爆弾)。24時間テレビサポーターに徳光和夫、間寛平。総合司会は羽鳥慎一、水ト麻美 (日本テレビアナウンサー)。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180826-00000347-oric-ent
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