ネットの反応

痛快勧善懲悪ストーリー。
よく水戸黄門に例えられますね。ただ、このドラマはあくまで半沢が「善」であることを前提としているので、「悪」とされた人物や組織は相対的に「悪」でならなければならず、悪とされた人物、組織や大義を「善」として考えると、半沢は「悪」にもなり得るはずです。

組織を守るためならなんでもやる。それを大義の名の下に行うことは必ずしも「悪」ではないと思います。
今の世の中、国家や企業等、そのような組織は多いのではないでしょうか。

ドラマですので、半沢によって切られた人物が反撃する展開はないと思いますが、「悪」とされた人物や組織を懲らしめる行為が、世界中で起きている戦争、紛争、差別に重なってしまいます。

解決には懲悪ではなく、共存が必要です。

私の飛躍的な見解です。

皆様のコメントを見てやはり閉塞感からの爽快感の切望が視聴率に反映されてるように思えます
昔政治家の秘書みたいなことやフロント企業の社長室の室長してた経験がある私にも現在は判りませんがあるある話が出てきますドラマほどエキサイティングではないですがどろどろとした権力闘争や金絡みの汚いやり取りがあり嫌な世界を見せられました(そういうのが嫌で辞職しました)

やはり皆さんも今の政治や官僚や企業幹部の横暴が腹立たしく見てるのでしょう

本当に面白かった。
完全に悪い人、嫌味だけど正義の人、悪だったけど正義に目覚めた人、助けてくれる仲間。個性と役者の器量も相まって、面白さが倍増している。前回の生放送はドラマとしては極めて異例だったけど、それぞれの俳優さんの考え方や演じ方がシーズン途中で公開されたのは斬新だったし、編成上かなりの効果があったと思う。
最終回へ向けて楽しみ。

原作と要所のセリフは同じなんだけど、展開が巧妙に改変されててすごい。

普通、ドラマの原作からの改変って原作ファンからは避難のまとになるけど、
このドラマの展開は、原作版より重層的になってて面白さをより引き立てているという感じ。

面白い!
演技とストーリーの迫力に引き込まれる。最近は面白いと思う番組がなく、チャンネルを一通り確認したらテレビを消すという日々だったが、半沢直樹は時間も忘れて見入ってしまう。あっという間の1時間。次の会が楽しみ。

政府方針に逆らえば異動…と言った菅さんのコメントと、黒崎の異動が重なって、
ノンフィクションを見ているようで、改めてすごいドラマだと思う。

いやホント、これからどうなっていくのかが楽しみ!普通なら政治家の大物にあれだけの圧力をかけられたら会社からストップがかかるので前へ進めませんし、大和田が言ってる通り最悪抹殺されてしまうでしょう。

しかしこれが勧善懲悪もののドラマの良い所、必ず主人公が勝つんですからね!視聴率が良いという事は、上からの圧力に対する反抗心を持ってる人がたくさんいるという事(笑)私もその中の一人ですが、どうやって相手を制圧して行くか、非常に楽しみです!

柄本明さん、流石ですね〜。
いつもは、飄々とした役どころが多いのですが、この箕部は迫力が半端ない!志村さんと名コンビだった白塗りの芸者も違和感ないのに。振り幅が広い役者さんです。

こんな凄い役者さん達が火花を散らして演技し合う、面白くない訳が無いですよ。

シーズン3見たいけど、ちょっとクールダウンしないと無理だね。

政府に歯向かえば左遷。次期総理候補が「政策に反対する官僚は異動」と言ったこととリンクさせる左巻きがいますが、不正を暴くことと政策に反対することは別物だと思います。そもそも幹事長って党の選挙戦略責任者であって政府ではないし…。
見てるとストーリーよりも役者さんの対話の演技力の面白さが凄い。
多分、舞台化されてもヒットしそうです。

原作読んだけど続編はだいぶかけ離れてきた感じ。


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