「ねずみくんの絵本」シリーズの絵で知られる絵本作家、画家の上野紀子(うえの・のりこ、本名・中江紀子=なかえ・のりこ)さんが2月28日、死去した。78歳だった。葬儀は近親者で済ませた。夫の中江嘉男さんが文を担当し、絵本を合作。1974年から、たくさんの友達を持つ「ねずみくん」の日常を描いたシリーズを発表し、計35巻・累計400万部以上を発行した。第1作「ねずみくんのチョッキ」で講談社出版文化賞絵本賞。
2005年には、中江さんと共に巌谷小波文芸賞を受賞した。ほかに絵本「ちいちゃんのかげおくり」(あまんきみこ作)などがある。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190314-00050323-yom-ent
ネットの反応
ねずみのチョッキは見たことあるけど、あまり覚えてない絵本だったけど、ちぃちゃんのかげおくりは真似っこした覚えがあります。
ご冥福をお祈りします。
「ねずみくんのチョッキ」・・・あれは本当にいいお話ですよ。
ご冥福をお祈りいたします。
我が家の子供達に楽しい時間をありがとうございました。
あなたの書かれた絵本は素晴らしいです。きっと子供達の胸にいつまでも残り、世代を越えて受け継がれて行きます。
どうぞ安らかに。
最終的にぞうさんが着て伸びたチョッキがネズミのブランコになるやつだ!
へぇ、それで
幼少のころから存じ上げている方が
次々に旅立たれるね
それだけ自分も年取ったんですが
子供のころに親しんだ方々の死去は
考え深い寂しさが御座います。
永遠に生きられる訳でもないから
当たり前に死を受け入れないとなりませんが
人生って、思いの外、長いと思う
それでも命が続けば皆が年寄り
上野先生は良き人生に乾杯と思います。
お疲れさまでした。心よりご冥福を
お祈り申し上げます。
幼稚園の息子がよく借りてきてました。素敵な絵本ありがとうございました。
今まさに子供に読んでる時なんです。
親子でお世話になりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
小さいとき大好きな絵本の作者さん。初めてお顔を拝見しました。すごい優しそうな笑顔をされていますね。すてきな本をありがとうございました。安らかにお眠りください。
ちいちゃんのかげおくりは教科書なのに泣きました。ご冥福を。
ねずみ君のチョッキ、心配しながら読んで、最後にちょっとほっとした。
人生にままある、深い話だった。
どうか安らかに・・・。
えっねずみ男にそっくりじゃないの!
ねずみくん、大好きでした。
この方が作者だったんですね。
とても優しいお顔されてますね。
ご冥福をお祈りいたします。
ねずみくんと一緒に布団の中ど2人の子供に読み聞かせをしながら…
2人の子供は24歳と21歳になりましたが、巣立ってしまった今、あの時のきらきらした目と笑顔が今の私の支えで忘れられません。
先生のお陰です。ありがとうございました。
子供達が大好きな絵本でした
ねずみくんの赤いチョッキを他の動物達が
貸りて伸びてゆく‥
単純なのに惹きつけられる素晴らしい絵本でした
寂しいです
鼠先輩何してるのかな~?
ねずみくんのチョッキ、未だに手元にあります。
自分が子供の頃読んで、それをまた自分の子供に
読んであげています。
最期は、ゾウさんがねずみ君のチョッキを着て
エラいことになるのですが、
その伸びきったチョッキでブランコするんですよね。
ストーリーは単純ですが、なかなか奥が深い絵本だと
思いますよ。
ねずみくんのチョッキをよく子供に読み聞かせていました。
今でも子供に服を着させる時に、「ちょっときついが、似合うかな」と言いながら、子供の服を着る振りをしたりしています。
お疲れさまでした。ご冥福をお祈りします。
絵本作家さんでも、声優さんでも、
その人自身はよく知らずとも、作品はとてもよく知っているということがよくあります。
上野さんもそのお一人です。
幼い日々を思い出す時、ポッと胸を暖かくしてくれる絵本の記憶。
ねずみくんシリーズがまさにその絵本です。
素敵な作品、ありがとうございました。
どうぞ安らかに。
ほかの方が書いておられる作品も有名ですが、1985年出版の金子みすゞさんの「星とたんぽぽ」の絵本が、みすゞさんが有名になる大きな助けとなったと思います。心洗われる詩文にふさわしい、とてもやさしい絵です。一生大切にします。ありがとうございました。
ごめんなさい。
ネズミものの絵本は「グリとグラ」しか知らない。
今度彼女の作品も読もうと思います。
チョッキが伸びてく本ですよね 最後のぞうさんの紐みたいなチョッキが大好きでした ご冥福をお祈りします
大好きだった。
はじめてお顔拝見したが、
絵本のイメージ通りのかただなあ。
だるまちゃんも大好きだった。
作者、亡くなったんだよね。
ほんとさみしい。
子供と楽しく読んだねずみくんシリーズ
子供が喜んで楽しそうに見ていた絵本と子供の笑顔が思い浮かびます。
お亡くなりになっても
この世の子供達に読み聞かせて伝えて
いきたいですね。
「ねずみくんのチョッキ」がとても好きでした(*??? *)
去年の夏、ねずみくんの絵本にサインをいただいたときは元気そうでしたが…とても残念です。
つい最近、朝の読書タイムで”ねずみくんのチョッキ” を読んだばかりでした。
支援クラスで読んだのですが、ページをめくるたび、笑顔になっていくのを肌で感じて、幸せな時間でした。
“ちぃちゃんのかげおくり” は、母との読み聞かせライブでの思い出の絵本です。
絵本の可能性をたくさん感じられます。
ありがとうございました。合掌
ねずみくんのチョッキ、私も子供達も大好きでした。絵本は子供との思い出が沢山詰まった宝物、今でも大切にしまっています。
この絵本を読んでもらい、大きくなりました。ネズミくんのチョッキ、大好きでした。
ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
次の元号を迎えずに死んでいくのははかないなぁ
ねずみくんのチョッキの作家さんかな?
昔好きで、最近子供とまた見て、他人の物には無頓着な周りに優しいねずみくんがちょっと可哀想な気持ちになりました。
この作品を見て、人の気持ちを考えれる子になってほしいなと思います。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。