女優の長澤まさみが4日、都内で行われた映画『MOTHER マザー』の公開記念リモート舞台あいさつに出席。男たちとゆきずりの関係を持ち、

その場しのぎで生きてきたシングルマザーの秋子を演じたが「共感しようと思っても最後までできなかったですね。分からないこともあるんだなということを知った役、作品でした」と心境を明かした。

シングルマザーの秋子は、息子の周平(奥平大兼)に奇妙な執着を見せ、忠実であることを強いる。いわゆる“毒親”を演じた長澤は「本当に毎日、『これでいいのかな?』と悩んだ」と回顧。

それでも共演の阿部サダヲは「長澤さんに“お母さん”ってイメージがあまりなかったので(演じる姿を見て)ビックリしましたね。難しいですけど、こういう役をやる長澤さんと一緒にやれてよかったです」と絶賛した。


ネットの反応

1.
昨日 宮崎市で見ました 素晴らしかった 女優としてのレベルが格段に上がったと思います 偉そうでごめんなさい
2.
若い=勝ち
3.
事件が起きた時に、何度もニュースで見たけど、どんな理由があってもこの母親に共感なんてできないし、してはいけない。
4.
意外と、共感しないほうが良い感じになったりすることもあると思いますよ。
特に普通だと嫌悪感しか沸かないようなキャラの場合
役者さんが良い人っぽい方が作品としてまとまってると感じることがあります。
5.
これも勉強やね
6.
>長澤まさみ、毒親役に共感ゼロ「分からないこともあると知った」

女優長澤まさみさんは、渡米して帰国してから、印象が変わった。
演技に覚悟を感じる。
ほんとの女優さん。

7.
今見てきたばかりだが長澤まさみの「毒親に共感ゼロ」のコメントに共感した。
むしろこの作品を何故選んだのかが知りたい。

息子が毒親から祖父母殺しを命じられて、逆にこの母親の呪縛から逃れるためには毒母を殺すのなら最高の問題作になった気がする。息子がなぜ自分が全てやったと母親をかばった理由を聞かれて「好きだから」と答えたことも全く整合性が取れない。

昨年はいい作品に巡り会えすぎたからなのか・・・。これまで「散歩する侵略者」のような問題作も好演していたが「マザー」は長澤まさみにとってこれまでで最悪の作品選択だったと思う。

8.
見てないから想像で書くけど、どうせあまりにも分かりやすく酷い言動をする親やそれに対して暴走する子などが描かれているのかな?

言っては何だがそんなに「強烈」ならむしろ清々しいので毒ですらないんですよ
本当に苦しいのは良いことも悪いこともあり、「辛いと主張して良いのか分からない」レベルで毒を混ぜられること

9.
詐欺師など色々な役に挑戦してて素晴らしいと思う。変に若作りせず、自然に美しいし、最近味が出てきたいい女優。
10.
役柄に共感する必要が必要とは思えない。
大久保清、梅川昭美、ヒトラー、ポルポトなど、映画化された稀代の犯罪者を演じきった俳優は多いか、そこに共感は無いのではないかと思います。
11.
毒親といっても様々。子どもにとって毒となったか、が問題なので本人は親としての務めを果たしている自覚があったり、世間的には問題ない場合もある。

子どもの側にも個性があるので、同じ親であっても毒親として働かない場面も勿論ある。毒親という言葉の響き面白くて簡単に使われているけれど、ちゃんと分かっている人は少ないように思う。

12.
何でも出来るとは限らないし
何でも出来ると望んでない

(・・?)があっての発見だ

13.
「こんな母親でも僕にとって世界(すべて)」というのがキャッチコピーらしいけど、要するに自然回復が難しいからこそ、第3者の介入なくして救いはありえないわけだ。

長澤まさみさん演じる秋子はシングルマザー。諸悪の根源は家庭からとっくに逃げているということ。1人で子育てを背負った母が毒と言われて蔑まれる。毒が個人にだけ係る言葉になってしまっているのも問題の本質を隠している。

14.
予告編見た時になんだかなぁという気持ち悪さを感じました。主演女優も共感できない主人公の生き様をお金を払って見に行く気はしないなぁ
15.
映画ジャーナリストwwうるさい
16.
濡れ場やっての演技派女優みたいな、昭和のよくわからん理屈は令和では関係なし。演技力とか存在感で映画は面白い。濡れ場やっちゃうとそのイメージが残り過ぎてかえってあかん。女優脱がすのも役の為とか言って、殆どが売り上げ目的の話題性の為だし。
17.
現実、こうした行動する人がいる社会を知らないからでしょうね。
毎日毎日、日本のどこかで子供が親の虐待で死んでます。

ネグレストで捨てられてます。

18.
あえて、共感ゼロというのは、
違和感があります。
19.
この埼玉の事件の事を知らなくて調べたら、相当酷い母親だった…息子は完全に被害者。祖父母じゃなくて母親が死ぬべきだったと思う。

刑務所でも一切反省は無いし、息子に悪びれた様子もなく、何で謝らないといけないのか分からない…と言ってて空いた口が塞がらなかった。

もうすぐ母親の刑期があけて出てくると思うけど、自分の役を長澤まさみが演じてくれるって…きっと喜んでるでしょうね。

20.
理解はできても共感はできんだろうな
普通は

この映画見たいけど上映館少ないのはなぜ?

21.
毒親・・・それは親側が思う事ではなく、子や周りが思う事では?
演じていて共感しないのは当然の感覚では?
自分が毒づいていると感じることは子に対する負い目があるわけだから、毒親ではないと思う。
22.
毒親というのは、多くは幼いころに強い苦しみ・悲しみを経験し、生きるために普通は考えないような手段を用いたり考えたりしてきた人たちだと思います。

ですのでそれなりに平均以上のご家庭で育ってきた方に共感は無理でしょう。

ですが、俳優・女優という演じる方々につい夢をみてしまう自分としては、毒親の幼少のころまで遡って人生を妄想しまくり何日もかけて共感を得ました・・!くらいまでしてもらえるとすごく見たくなりますね。

23.
まさみちゃん!(◎_◎;)
最近・・・凄く美しくなったな!
まぁ!初めから美しいけど(o´罒`o)ニヒヒ♡
24.
関係ないけど長澤さんはおでこを
スッキリ出したヘアスタイルのほうが
好きだなあ。
25.
毒親は腐る程悪い部分があるが、一番の原因は子供を自分の所有物と捉えていること。結局子供なんですよ、そう言うエセ親は。
26.
なんか長谷川京子っぽくなってきた。
27.
毒親というものに対応する機会が多いけど、彼らの論理や理屈は全く理解できないし、正直生きる為の努力をしたくないのに何故生きようとするのかすら疑問に感じてしまう事すらある。

そんな人の元に生まれた子は、周囲が手を差し伸べても血の繋がりを優先してしまう姿もよく見るので、また裏切られるとわかっているのにそこに戻ってしまうのを悲しいと感じる。

共感できたら、人として終わっているのかもしれない役だし、ここまで言わせる役をプロとして演じ切った長澤さんを尊敬します。

28.
イイネ♪
29.
私生活では経験がない 経験したくないことはイメージ出来ないから無理って言っちゃだんだなぁ
今後は主役じゃなくなる年齢になっていくのに役者として狭めちゃったらこの先が期待出来ないから使われなくなるよなぉ
30.
オーサのコメントにプチいらっしたのは
長澤まさみが好きだから。


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