脚本家・竹山洋さん死去 76歳→秀吉はとても面白かったし、時代劇にハマるきっかけでした

NHKの大河ドラマ「秀吉」や「利家とまつ」など数多くのテレビドラマや映画の脚本を手がけた脚本家の竹山洋さんが今月12日亡くなりました。76歳でした。https://t.co/vgzfRSa50L #nhk_video pic.twitter.com/zeFGrSZzwD

— NHKニュース (@nhk_news) April 17, 2023

【訃報】脚本家・竹山洋さん死去、大河「秀吉」「利家とまつ」を手がけるhttps://t.co/WpUyd2xKzM

人間への深い洞察を踏まえた骨太で、周到な構成力が評価され、07年のテレ朝「松本清張点と線」は、文化庁芸術祭賞テレビ部門で大賞を受賞した。

— ライブドアニュース (@livedoornews) April 17, 2023

ネットの反応

1
「秀吉」は面白かった。
大河を観ない子供が喜んで観ていたよ。歴史に興味を持つきっかけとなって中学受験に役立った様だ。
記憶に残るセリフの多い大河だったような気もする。
秀吉の母なかが小一郎に「秀吉の笠になれ」みたいな言葉があったよな?
それから信長の「出過ぎじゃ!」とか「ごもっとも」とか短くて一言なんだけどやたら記憶に残ってるなぁ。
竹山氏の脚本が面白かったから出演者も輝く演技が出来たんだろうね。

1-1
あとインパクトのあるセリフは
「心・配・御無用！」
ですね。
（竹中直人さんの手のフリも含めて。）

1-2
軍師官兵衛にも、秀吉が｢心配ご無用｣って言ってましたね。

1-3
心配ご無用はCMでも使われていましたねぇ。

2
お名前はクレジットで拝見する機会が多く従前より存じ上げておりました。
民放ではもっと古く、70年代頃から脚本家活動をされていたのではと思います。他の方も言われているように、硬派な作品が多く、民放でのサスペンスや刑事ものなどでは社会派推理ドラマが多かったように思います。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

3
うちでは秀吉がきっかけで大河ドラマを
毎週見るようになりました
絶対的なチャンネル占有権を持つ父の
連続ドラマ自体を嫌っていたところへの
心変わりを起こさせた名作
素晴らしい脚本家でした
ご冥福をお祈りいたします

3-1
うちの場合、吉宗も惜しかったんです
まだ若い吉宗が疱瘡に罹って
包帯取ったら西田敏行
にズッコケたのが原因で以降見なくなってしまいました
今思えば大変失礼な話なのですが・・・

3-2
うちは信長がきっかけです
それまではたけしの元気が出るテレビでしたw
秀吉ももちろん拝見しました
竹山洋氏のご冥福をお祈り申し上げます

4
秀吉はとても面白かったし、時代劇にハマるきっかけでした。個人的には特に時代劇に強い脚本家だと思います。竹山さんだから表現できる世界観、時代観もあったと思います。お亡くなりに、ときくと涙が止まりません。素晴らしい作品をありがとう。ご冥福をお祈りします。

5
「ウィキ」で見たらすごく見てたドラマが多いです。朝ドラも大河もタクシードライバーの推理日誌など。
たくさん見させていただきました。コメントだけでも結構神経使うのに、
次元はが違うとは言え、脚本ってどれだけ大変なんだろう？
何も考えずにたくさん楽しませていただきました。ありがとうございました。