ネットの反応

1
高気圧酸素療法に携わっている臨床工学技士です。
他の方が書いていらっしゃいますが、第一選択はステロイドパルス療法です。
ただ、これでも治らない場合は高気圧酸素療法の選択となります。
2気圧強の高圧のタンクに入っていただいて、酸素吸入をしていただく治療です。
しかし、やや高額になる点と、耳抜きが上手くいかない場合は耳の痛みが出るので注意が必要ですね。最近突発性難聴の患者さんが増加傾向に思えます。また、年齢も若年化している実感があります

突発性難聴は明確な理由が判明せず、誰にでも起こり得る病気です。
知識として、どのような治療があるかを知っていただければ幸いです。

2
突発性難聴はしばらくは、回復の見込みや悪化の可能性があるので、半年くらいは休養をした方が良いです。音の世界は変わりゆきます。変わった後の音の世界は耳鼻科の医者ですら実際のところは理解できない、患者にしか解からないもので、患者には、それまでとは違う音の世界が待っています。

音の世界の変わり方も人それぞれ。

幸運に、純音の聞きづらさが生じ無くとも、高音を失えば、その音の耳鳴りが始まります。併発する症状は、聴覚過敏、補充現象、カクテルパーティ効果の低減、耳閉感、など盛沢山です。どれも、徐々に改善していくと思いますが、安定してくるまでの半年程度は、ストレスをためずに栄養と休養を取ることが大事です。(血流が悪くなるタバコなどは厳禁。)

医師の指示に従って、ゆっくり過ごすことが大事です。

”聞こえる”ということは、奇跡、と思います。

2 – 1
突然一か月前に突発性難聴を発症しました。
左耳がほとんど聞こえなくなり(雑音は聞こえる) 現在は回復突発性難聴は感音難聴と言って内耳・聴神経の異常が原因ではっきりせず
ストレスやウイルス原因とか言われています。これは老人に限ったことではないので
補聴器で増幅するとかしても解決にはなりません
突発性難聴は速やかに耳鼻科検診をお勧めします。そのままでは直ると思って
放置しても自然に直らないので、特に一週間の以内の処置が必要と言われています。
これで回復する人40%改善する人30%改善の見込みの薄い人30%とか
言われているの早期な対応が必要で1か月以上たつとほぼ絶望的と言われています。
治療は副腎皮質ステロイド系の飲み薬か点滴と内耳の血液循環を促すための循環改善薬
と安静が大事です

2 – 2
いきなり突発性難聴と診断さて、ショックだったんじゃないだろうか?
ある日突然耳が聞こえなくなっていると感じるのは、相当なストレスになっていたと思う。
自分の親はこの診断をされたことがあった。
元々心配性で耳が聞こえなくなるのではないかと心配になり、一時はノイローゼのような状態になっていた。神経質の人はその診断内容によっては余計に深刻に捉えがち。耳が聞こえなくなる病気と診断されたことで、かなり落ち込んでいた。病院の先生の説明やフォローの仕方によると思うが、本人の予後過ごし方で気をつけてさえいれば大丈夫だと言ってくれたら患者も安心できる。

ある日タクシーの運転手に耳が聞こえているじゃないですか?と言われたことで、本人の気持ちが楽になっていた。ごく普通の言葉だとしても人の気持ちは楽になれるし救われるわれることもある。

2 – 3
聴力の悪化を具体的に感じる瞬間って人それぞれですよね。
車のウィンカー音がいつの間にか聞こえなくなったと気づいたときに、知らぬ間に音を1つ失くしていたと気づく切なさといったら…。
時々ウィンカーつけたまま走行している車がいますけど、あれは音を1つ失くしてしまった人たちなんですよ。
聞こえなくなったと自分で気づけば安全への意識も高められますけど、気づかないと思いがけない危険に出くわす可能性もあります。
2 – 4
パチンコも悪いが、何よりもお酒、煙草は厳禁です。
早めに対応しても3割は治らない。
補聴器つけても全く治らない。
自分は防衛医科大学校の耳鼻咽喉科に緊急入院2週間しましたが手遅れで治らなかった。以降片耳は全く聞こえません。
回復したなんて奇跡てす。
何よりも治療優先して長期休息してストレスから離れること。
仕事よりも身体では?お大事に。

2 – 5
1年前から突発性難聴持ちです。
高周波(大体8000Hzくらい)の耳鳴りです(ほぼ生活では困らない帯域です)1ヶ月に1回通院(とはいっても薬貰うだけ)半年に1回聴力検査。
薬で大分良くなりましたが、ストレス、寝不足、天気、気温に左右されます。
私の場合、耳鳴りは入浴中は1番調子が良く、季節の変わり目が少し強くなります。
その時は耳鳴りと同じ周波数のノイズ音を聴くと大分楽になります。Youtubeで8000Hzのノイズ音や川が流れる音等聴いてるとリラックス出来ます。
2 – 6
私も突発性難聴になりました。
耳鼻科と鍼灸院で治療して困らない程度には回復しました。耳鼻科でこれ以上は戻らないと言われた後も
鍼灸院で治療続けたら改善しました。

早期治療が必須です。
耳鳴り、閉塞感があったらすぐに耳鼻科へ行って下さい。

片耳が聞こえなくなるとどこから車が来てるのかとか
わかりにくくて困りました。

コメ主さんの仰る通り、
聴こえるってありがたいことだと身に沁みました。

2 – 7
必要な休養が半年かどうかは、それぞれやで。俺はすぐに気づいて投薬始めたからか、数日で治った。
完治してからもしばらくは無理しないようにして、残業と酒も2週間くらいやめていたから、休養はトータル1ヶ月くらいかな。

でも、耳が聞こえるということのありがたさは思い知ったわ。

2 – 8
私も半年前になりました。すぐに治療、全ての治療を20万ぐらいかけてしましたが、右耳が聾唖になりました。そして、耳鳴りがひどいです。仕事は、ブラックと言われる仕事をしています。3ヶ月休養しましたが、今はまたブラックに働いています。
突発性難聴、最近なる人多くないですか?
コロナと関係あるのかな?と個人的に思っています。
2 – 9
突発性難聴の人って何百万人っているんじゃないかな。
めまいや難聴、耳鳴りの苦しさって、他人に伝わりにくいので、
表に出る著名人の方々に啓発していただくしかないような。入院までいかない療養としての、まとまった休みは取りにくいし
そういう人たちのためにも、
世間一般に辛さがつたわるといいなぁ。

2 – 10
自分はある音圧を超えたり、ある周波数(高め)だと右耳が共鳴してしまう。どうやら2度目に鼓膜を破って破って以降のよう。ついでに合成音も違う調子外れに聞こえるため苦手になってしまった。電子レンジとかドアチャイム、信号機の案内音は特に嫌い。そのためのドアチャイムも電子音じゃない鉄琴をソレノイドで叩くアナログなやつに交換した。
コメ主の「変わった後の音の世界は耳鼻科の医者ですら実際のところは理解できない」とあるように耳鼻科でも「耳鳴りでしょ」と決めつけるが、共鳴なんだよ。
3
突発性難聴の場合、原因が様々で明確に分からないことの方が多い。
それに、面倒なのが左右対象に症状がでない事も多いということ。人間は左右一対の聴覚使って音を聞いているので、片側だけ聴力が落ちるのは、両方が悪化するより悪影響が大きい。
バランスが崩れることで気分が悪くなったり疲れが出たりする。

知り合いも、しんどいようでしたら聞こえる方の耳に耳栓をしておいて下さいと言われたそう。
その知人も、症状は緩和したけど全快はしなかったので、未だに耳栓をして生活している。

3 – 1
本当です。聴覚過敏といって、聞こえなくなった方の耳を補うように、もう片方の耳が異常に音が反響する場合があります。私も突発性難聴を患ったときに片方の耳だけ低音がかなり響くという症状に悩まされました。
3 – 2
>片側だけ聴力が落ちるのは、両方が悪化するより悪影響が大きい。
>バランスが崩れることで気分が悪くなったり疲れが出たりする。そんなことは全くの見解違いです。

4
仕事のストレスでなったことあるけど耳の違和感に気づいて翌日には病院行って点滴と飲み薬で1週間くらいで治ったからよかったけど…。スマホアプリの聴力検査で試しても、特定の周波数帯だけ全く聞こえなくなっていて
それなのに電子音だと倍音だけ聞こえて、音程も全くわからなくて苦痛でした。

さらに病院でも聴力検査して耳の中見るだけしかできなくて
治療方法もステロイド剤で炎症を抑えて詰まった血管を開かせる方法が唯一なので
原因が違うと治るすらもわからないと不安になってそれ自体もストレスでした。

治療後4日目ぐらいから聞こえない範囲が少しづつ狭くなってきて
やっと希望が見えました。

4 – 1
自分も去年の5月に
右耳の突発性難聴になりました。発症して2日後に病院に行き、
先生に突発性難聴は
治療は早いに越した事はないが、
治る確率は30%と言われ
絶望感しかありませんでした。

それでも運が良く
3週間病院に通い治りました。

奴さんも治って欲しい。

4 – 2
町医者に耳は解らない事ばかりだから治らないと断言された。
血流あげる薬処方されて飲み続けたが効果なし。
せめてステロイド処方して欲しかった。
薮医者め。
4 – 3
隙あらば妙な自分語り
4 – 4
>隙あらば妙な自分語りもう何回目のコピペなんだか

5
片方の耳が中耳炎(鼓膜近く水がたまり)になってプールに入り耳に水が入った状態と同じ状態が10日間続いた。もどかしかった。食事をすれば音が頭の中にこもるし、シャンプーのときも音がこもる。音が聞きづらく集中力もなくなり、キーンとする耳鳴りはとても苦痛だった。
何年も続いたら精神的にもおかしくなったかもしれない。
片方が聞こえればいいと言うことではないと実感、そして耳は重要な器官であることを知った。
6
以前突発性難聴になりました。冬に過労と風邪で耳が変と思っていたら長引き耳鼻科へ。先生に即刻入院と言われ驚き。
極力耳に負荷をかけない+点滴するだけで基本自由な静養でしたが、先生曰く低下したら対処でその聴力低下を止め現状を維持するのが普通で(自分は30%にまで低下)完全にと戻るのは珍しいと言われました。

原因は謎な所が多いですが自分はストレスと過労と思いました。
とにかく聴力の低下が進行する前に休むのが大事です。お大事になさって下さい。


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