俳優の佐藤浩市(58)が発売中の漫画誌「ビッグコミック」に掲載されているインタビューで発言した内容が、インターネット上で物議を醸している。

インタビューは佐藤が内閣総理大臣役で出演する映画「空母いぶき」(24日公開)に関する内容で、

佐藤は総理大臣役について「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残っているんですね。

でも、監督やプロデューサーと『僕がやるんだったらこの垂水総理をどういうふうにアレンジできるか』という話し合いをしながら引き受けました」とし「彼はストレスに弱くて、すぐにお腹(なか)を下してしまうっていう設定にしてもらったんです」と発言した。

安倍晋三首相が難病の潰瘍性大腸炎を患っていることから、ネット上ではこの発言に対し、安倍首相を揶揄(やゆ)している」などの発言が相次いでいる。

佐藤は13日、都内で映画「ザ・ファブル」完成披露試写会に出席する予定。発言が注目される。


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ネットの反応

1.
原作の内閣総理大臣「垂水慶一郎」は、こんなくだらない思想を持つ役者なんかとは比べるまでもなく、崇高な理念と強い意志を持つ日本のリーダーとして描かれている。

この記事が本当なら、佐藤浩市が出るというだけでこの映画は絶対に見たくないレベル。
思想をお持ちなのは結構だが、役者さんは原作を汚さないように仕事を選んでほしいね。

2.
「映画界の人間は左巻きだらけだ」と、
津川さんが「そこまで委員会」で言った通り。佐藤浩市はその最後世代なのかと思う。
3.
安倍首相を揶揄したと言うのは勝手な見解。
浩市くんにそんな気は無いよ。
なんでも裏を読もうとするとは誤解の元。
役者の役作りのこだわりは映画ファンでないと理解出来ないものだろうね。
4.
映画を見ない事で抗議の意を示します。
5.
つまらん男だ。反体制を気取ってカッコいいと思ってるところが思考停止の勘違い。そのくせ役をもらってギャラもちゃっかり。危険のないところでポーズだけ。左巻きはみんなそう。
6.
ネットで回ってた一部キリヌキの文は印象が悪い文章になってて確かにあまりいい感じはしなかったけど、雑誌全文読んだら気にならなくなった。
ここに乗ってるのも全文じゃなくて一部抜粋だから余計炎上が加速するんだろうな。
7.
安倍首相の病気はストレスでお腹を下す病気とは違うんじゃないの
とは言え、総理という体制側の役はやりたくなかったという発言と紐付いてしまい揶揄していると捉えられても仕方ないかもしれない
それよりなにより、原作を変更させることに疑問を感じる(原作を知らないのでどの程度影響があるものなのかは知らないけど
8.
国指定の難病ですよ
個人的思想をもちこむのは
どうかと思う
9.
いぶき楽しみにしてたのに佐藤浩市のせいで気分が悪い。
10.
「潰瘍性大腸炎、難病指定」である
僕の知人に一人居る…
この件で「百田先生」もお怒りの様で、一応「安倍首相」は完治ではなく看過良くなる状態で…

役者は体制とか信条を選ばなずにやりきる事では?批判、揶揄は監督ではないのかその前提に病気で苦しむ人がいる事を考えないとな…★

因に、僕の知人(潰瘍性、難病)は遠く広島迄行き、診察(漢方を処方薬)としている、保険的外で自己負担
(申請一部)割免除

11.
どのような役でも、私情を挟まないでやるのが役者
この様なことを言っているようでは、やはり三流なんでしょうね。
12.
戦後の日本は体制側が反政府なのにダサすぎる
テレビのコメンテーター見てれば一目瞭然
13.
やりたくない仕事でも受けたのならば設定崩さず役をやるのがプロ。アレンジしたと言うならある程度はいいと思うけど、その病気で苦しんでいる人もいるし安部総理を茶化すような風に思えてしまった。自分の取り方が悪いのかな?
14.
公開までやや時間がある絶妙の奇跡的タイミング
逆境をプラスに変える天才たちの集まりなのでこれから官邸と本人・事務所の共通のお友達の糸をたぐりながら
史上空前の炎上マーケティングに一発逆転させるつもりかと

うん、阻止したいな

15.
所詮二世
あっ安倍もか


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16.
映画公式サイトの出演者のメッセージ欄にこの人だけ載ってないから即、削除されたのかな?
多分、舞台挨拶も欠席?
逃げずに説明責任果たしてほしいところだけど笑
17.
この人を心底嫌いになりました。原作は好きだけど、映画は観ないし、この人が出ている作品は生涯観ることはないでしょう。さようなら。
18.
役者風情が偉そうだな(笑)
19.
いい歳してアナーキー気取りとか幼稚ですね、
「韓国人を演じるのは嫌だったのでせめてキムチ嫌いという設定にしてもらった。」みたいな話?

やれやれ。

20.
制作側が、原作無視してアレンジしても良い、とまでこの人を使おうとしたのは何故?
この映画もキングダムみたいに役者優先だったって事かな?
原作ファンなので、そんな映画観たくない。
21.
佐藤浩市さん、好きだったのに残念です。病気の人を揶揄するようなインタビューでの発言はイデオロギーがどうとかより人としてどうかと思います。
22.
自身の政治信条で役者としての仕事に難色を示すなどは、プロの役者のやることではない。一体この人は、いつから反体制役者になったのだろう。
僕らの世代では抵抗があると言ったそうだが、現在58歳の佐藤浩市氏の世代とは、どういう世代なのだろう。全共闘世代でも新左翼世代とも違うようだが。
要は個人的な政治信条を世代にかこつけて、対象者の健康問題や疾病を揶揄するような、実に卑しい人間性を誤魔化すものだ。
23.
佐藤浩市、だんまりを決め込みそう。
息子の顔もデカイ。
24.
今だに親父を越せない大根俳優。
25.
潰瘍性大腸炎と同じ炎症性疾患のクローン病患者です。

この発言が、首相をイメージして、「ストレスで下痢がちに」と言ってるなら、非常に残念だし、私たち患者の事を社会がこのように認識しているとすれば、むなしいです。

26.
右の人は安倍首相を揶揄していると憤慨し、左の人は何が問題なのか分からないとシラを切り、どちらでもない人は静観を決めこむ
とても優秀な踏み絵だ
27.
いったいあんたはなんなのさ
28.
一番失礼なのは、「下痢している首相」という設定だけで安倍に結びつけるネトウヨだよ 笑
29.
「彼はストレスに弱くて、すぐにお腹(なか)を下してしまうっていう設定にしてもらったんです」と発言した。
これで、なぜ安倍揶揄になるんでしょうかねえ。
「ストレスに弱くて、腹を下す」なんてよくある描写じゃねーか。
だいたい安倍をモチーフにしてるわけじゃないしねえ。
まあ、揶揄されるようなことをやってるって事だ。
墓穴掘ってませんかね?ネトウヨさんたちw
30.
この映画、防衛省も協力してました。大したもんや!


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